これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

ちょこっとおかず … だしをとった後のいりこ♪

2015-01-31 | とっても日常
味噌汁のだしはほとんど、鰹節を削ってます

手抜きでお手軽パックだしも使うことももちろんあります
そしていりこでもたまにはだしをとります

いりこはだしをとる前に、トトさんがポリポリ食べてしまうのですが、食べ飽きて?残っていたいりこでだしをとって、その出がらしで飴炊き風にしてみました

調味料は、醤油 : 日本酒 : 味醂=1 :1: 1 砂糖:少々 お酢

片手鍋でいりこの水分を飛ばしてから、調味料を入れて飴色に変わったら、 お酢を数滴 ポトッ!

水分がすべて飛んだら 胡麻を振りかけて出来上がりです

最後のお酢が味を深くしてくれます

手作り佃煮 ふりかけの調味料はいつもこの割合です

材料の分量で 1が大さじになったり 小さじになったり あるいは計量カップになったりもします


冷凍庫に残っていたホタテ貝柱二個で ちょこっとお刺身

三枚に削いで、三口分を二皿 (^-^)



メインは焼き餃子でした
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黄色い花 … 黄色いリボンをイメージして

2015-01-30 | 日々の雑感


自分の意志と関係なく 辛い状況にあるすべての人が 元の生活に戻れることを願わずにはいられない

黄色いリボンをイメージして 黄色い花のブーケ
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子供の肌襦袢 … 裾と衿を足して長襦袢代わりに

2015-01-21 | 着物
孫ちゃん1の四つ身の着物に合わせて 肌襦袢を縫ってみました

長襦袢を兼用出来るように 衿をつけて、長襦袢生地を横地に使って丈をひざ下ぐらいまでにしました

こんな下着を着物の下に着ると 子供の着物もぐっと雰囲気が変わりそうです

長襦袢ではなく 肌襦袢をうそつき風にしたのは、肩揚げや腰揚げの必要がないから 手軽に扱えると思ったからです

使った長襦袢地は 化繊 身頃はさらし

前の打ち合わせをたっぷり取りたかったので、後ろ中心からとる衿部分の幅は6.5㎝にして、足りない部分は別布を足しました

袖は襦袢地を半分の幅に切ってつけました




長襦袢だと 紐は背中に縫いつけるようですが、前にまわしても衿元が落ち着かないでしょうから 2本のひもを衿に縫いつけました

紐の位置は 四つ身の着物の紐の位置の紐の幅分上にして 重ならないようにしました

半襟は 子供用浴衣地の残りを切って使いました

ここまで準備すると やはり下駄を買ってあげて 一緒に外出したくなってしまいます

本人に相談してみましょう
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母の丸みの型を見つけて … いい道具の命は長い

2015-01-21 | さよなら mono モノ 物
昨年暮れに 母の裁縫箱を整理していて(過去にも ちゃちゃっとしていたのですが)和裁で必ず使う袖の丸みを整える型を見つけました

そんなに小さなものでもないのに、なぜこれまで目に留まらなかったのか 不思議です

それで 持ち帰りました

母の丸みの型は オーダーしたものです

ステンレス製で、丸みに合わせて 二種類

私が十年ほど前に 買い求めた物は クローバー製で アルミニウム素材のような 軽くてちゃっちぃものです

使っていて不自由はないものの、厚みもなく 物足りなく思っていたのです

見つけた時には 嬉しくて 懐かしくて 昔を思い出していました

昭和40年代半ばの頃のことです

母のところに和裁を習いに来ていた方のご主人が こういう仕事をされていて、母は作ってもらいました

だから 二枚とも母のイニシャルが彫ってあります



私は 写真左に写っている型を買う前は 厚紙とコンパスを使って 丸みは手作りしていました

和裁の先生が使っている丸みをみて 同じようなものを探して買ったのですが、残念ながら素材が違う

先生の丸みもステンレス製でした

その時から 母の丸みの型を思い出して どこにいってしまったのだろうと思っていたのですが、なんと母のお針箱にちゃんとあったのです

裁縫箱の中のほかの道具では 裁ちばさみがいたんでいて 処分しましたし、針もほとんど捨てました

裁ちばさみは 母が亡くなった後の使い方が悪かったのでしょう

その他の道具では 握りばさみが 状態よく残っています

あとは 竹のものさし

二段式の木製のお針箱もまだまだ使えそうです

この丸みに関しては 一生ものというより二代 三代と使える道具です

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130㎝サイズの女児スカート … シンプルだから可愛い

2015-01-20 | 洋服 手作り


日曜日、孫ちゃん1にも手伝ってもらいながら、彼女のスカートを縫いました。

生地は私が昔縫ったパンツの残り切れで、ポリエステルコーデュロイです

パンツを裁断したの後の細長い生地を先ず三つにハサミをいれてもらいました

次に長方形に整形してもらい … 初めての裁ち鋏を小さな手で握って楽しそう🎵

長さ50㎝余りの布が三枚出来ました

一枚を私が台形に直して 先ずは台形と長方形を縫い合わせ

次にスチームアイロンで孫ちゃん1が縫い代を割ってくれます

残りの長方形の部分を私がミシンかけて、後ろ中心として

孫ちゃんのアイロンかけで縫い代を割ってくれました

輪になったところで 上下をロックミシンかけて 裾あげのアイロンは孫ちゃんの仕事です

ニットのインサイドベルトをウエスト寸棒に合わせて輪っかにミシンで縫ったら、ベルトを挟みながらウエスト部分をミシンで一周して出来上がり

生地の色が黒だし 前中心が分かりにくいので 何か工夫をしようかと二人で話し合って 🎀をサイドに二つつけることになりました

ところが、スカートを裁断した残りの生地は 孫ちゃん2が切ったり伸ばしたりして遊んでしまい 共ぎれがもうありません

アクセントのボタンをつけることになり、彼女が選んだのは複数のミッキーマウスのイメージのプラスチックボタンです

前中心が分かりやすいように ウエストセンターに一つ縫い付けて、残りを台形部分の裾に着けました

少し長めでタイトなスカートに出来上がり、るんるんと履き替えての帰宅となりました🎶





BとB’ CとC’を縫い合わせる

AとA’を縫い合わせる

ボタンの位置は

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着やすい着物 着づらい着物 … 着物は洋服より融通がきくと言うけれど

2015-01-19 | 着物
ここ一週間の間に 二枚の着物を着たのですが、身体に添わなくて着づらい一枚がありました

どちらも結城紬ですが、のつく結城ではなくて のつく結城です

結はつかなくても 随分柔らかくて織物自体は悪くないものなのですが、一枚は反物からマイサイズで仕立てたもので、もう一枚は自分のサイズに近いものをヤフオクで手に入れたものです

私は 自分で仕立てた着物以外は ほとんど 袖付けと衿付けだけは直して着ています

ところが 滅多にないのですが、裄(袖幅と肩幅)のバランスと 身丈が自分サイズだったので、そのまま手に入れた状態で着ている着物が 今回の一枚です

どちらかというとふくよかな体型用のサイズで 身幅もたっぷりなのですが、衿肩あきがマイサイズより広く、衽下がりも5寸5分と浅いのです

たまたま同じ長襦袢に同じ半襟をかけてあるので、2枚の着物を比べてみました





左側がマイサイズで 右側が大きめサイズです


長襦袢の半襟の見せぐあいはあまりきっちりと合わせるより、幾分見える感じが好きなのですが、どうもうまく収まらない

しかも抱き幅もありすぎるし、えり合わせをきっちりすると、おはしょりのところで、衽付け線がずれてしまいます

帯を締めるときも 余分なしわの始末のしようがなくて 借り物を着ているよう

この着物を着るときは いつも同じ思いをするのですが、箪笥から出すときは そんなことを忘れていて、腰ひもを締めたあたりから 前回のことを思い出してを繰り返していることに今回気づきました

後衿ぐりも 長襦袢とそわなくて 何回も着終わってから 直したのですが、そもそも合ってないので、しばらくするとまたずれてくるのです

諦めて外出したのですが、帰り着くまで 衿元が気になってしょうがありませんでした



この少々大きめの着物は 以前友人からそのことを指摘されたことがあるので、着物を着る人がそばで見ると 傍目にもわかるのでしょう

好きな色合いと柄なので せめて衿付けを直した方がいいのでしょうが、衿肩あきの大きさだけは 衿の付け直しでは直しようがないのが 思案どころです


こういう大きめの着物を着るときは せめて胸元の補正をすればもう少しましになるのでしょうが、紬類(普段着の類)を着るのに、補正で体をがんじがらめにするのも 
なんだかおかしな話だと思うのです

着物は洋服よりもサイズに融通があるとはいうものの やはり着やすいサイズとか 見た目がきれい?に見えるサイズというのはあって こだわりだすと洋服よりもやっかいだと思っています

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四つ身の着物の肩揚げ・腰揚げ直し … 羽織の肩揚げの直しも一緒に

2015-01-18 | 着物
は、長着に羽織を通して吊るした状態の写真です


トトの母様の知り合いから、 ひと冬 一二回しか着せなかったので もったいないので着てほしいという 子供用の四つ身のアンサンブルが回ってきました

四つ身とは 子供(幼児)の着物で、衽と前身頃が反物幅で出来ていて(見かけは衽がついているけど、つまみ衽になっています)、
後ろ身頃は背中心から衿部分をとるので、裁ち目になっている着物です

正月に着せたかったのですが、私がなまけていて、丈と肩幅の直しをしていませんでした

そこで、今日孫ちゃん1に手伝ってもらい 肩揚げと腰揚げを直し、付け紐の位置がそのままでは高すぎたので、解いて付け直しました

まずは 腰揚げと肩揚げを解きます

次に 新しい肩揚げの位置を決めます

元々の肩揚げのつまみ幅を狭くするという簡単な方法もあるのでしょうが、孫ちゃん1のために 四つ身の袷を縫ったときに
肩揚げは揚げの中心が肩幅の真ん中にくるとかっこよい … そんなことが書いてあったような記憶があり

新しく肩揚げの位置を作り直しました

素材はウール

解いた跡やたたみ皺をスチームアイロンできれいに直すのを 孫ちゃん1が手伝ってくれました

普段は ばあばのアトリエ(作業場)は 針が落ちていたり アイロンがあったり はさみがあったりするから 入室禁止なのですが、
前日床も綺麗に掃除して そこそこに危ないものも片づけておいたので、本日のみ許可です

ドライだととれない皺がスチームの力できれいにとれるのを 『 蒸気ってすごい力あるんだねぇ 』などと言いながらアイロンかけてくれました

孫ちゃん1は 日常の生活体験をまるで理科の実験をしているように受け止めていて 一緒に作業していると楽しいでした

長着は単ですが、羽織は袷の仕立てになっているので、揃いで着ると温かそうです

私が子供のころは ウールの着物の下は 洋服の下着でした

薄手のセーターも着てその上に着物を着ることもあったので、そのようにして着たらいいんじゃないのと 着方を教えたのですが

ウールの衿が首にあたるのは あまり気分のいいものではないので、頑張って 衿付き肌襦袢を縫ってあげようかなぁとも思っているところです

大人の着物と比較すると こんな感じの大きさです





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今時 … 孫ちゃんの塾事始め

2015-01-17 | 日々の雑感
今週半ばに メールが届きました

孫ちゃん1からという内容でしたが、一応ママに問い合わせると、確かに孫ちゃん1からということで

春に四年生になるから、塾通いも始まる頃です

正月に会ったときは 息子は塾は気乗りしていなかったのですが、なんと週一だけど、塾通いをすることになり、そのために キッズホンも持たせることにしたそうです

今日 お泊まりに来た孫ちゃんの首には スマホ

コネクト出来るのは 両親とじぃじ、ばぁばだけだそうです

電車でひと駅 のところへ行くのに 子供用Suica

電車に乗ると、自動的にママに連絡が行くようにしてあるのは、子供のセキュリティのため

さらに iPadミニも お塾には必要だとか



一世代で様変わりは今も昔も同じなのでしょうが、大変だあ!と思うのは、年取ったせいなのでしょう
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抹茶のパウンドケーキ … 甘く煮た小豆と一緒に

2015-01-16 | 食 手作りデザート おやつ
昨日雨の中を買い物に出たのは、ケーキを焼こうとして 薄力粉がなかったからですが

帰宅してから 早速二種類のパウンドケーキを焼きました

一つは抹茶のパウンドケーキ



材料は

薄力粉:150g 抹茶:大さじ山盛り1 砂糖:140g マーガリン:100g バター:50g 卵:3個
グリーンティのリキュール:大さじ1強

作り方は
下準備:卵とバターとマーガリンを室温に戻しておく

薄力粉と抹茶を合わせて ふるいで3回ふるっておく

パウンドケーキ型にクッキングシートなどを敷き詰める

工程は
① 卵を白身と黄身に分けて まず白身を泡立て始める
 途中で分量の半分の砂糖を加えて、メレンゲに艶が出るまで泡立てる…角がたつまで

② ボウルにマーガリンとバターを入れて、砂糖を数回に分けながら入れて クリーム状にする … ①の泡立て器をそのまま使う

 砂糖のざらざらした感じがなくなれば 卵黄を入れる

 ざらざらした感じがなかなかとれないときは、40度より熱めのお湯で軽く湯煎をする …ボールの底が湯に当たってバター類が溶けそうになる前にボールをあげて
 よく混ぜることを数回繰り返すと 砂糖と油脂がきれいに混ざる

③ ふるった粉をさらにふるいながら ②のボウルに入れて 粉っぽさがなくなるまで軽く混ぜる

④ 泡立てておいた卵白の3割ほどを③のボウルに入れて よく混ぜる

⑤ 残りの卵白も入れて 白い塊が残らない程度に軽く混ぜる

⑥ リキュールをまわしがけて入れて ひと混ぜする

⑦ 粉を入れる段階になったら オーブンを200度に余熱し始めておき、⑥の生地を型に入れて 全部入れたら、
 表面をゴムべらなどでならして 型ごと一度上からストンと落として空気を抜く
 オーブンの中段に入れ 設定温度を180度に下げて 40分ほど焼く

 焼き上がったら 竹串を刺して 生地がつかなければ 焼き上がり

___________________________________________________________________ 

オーブンから出してすぐに アルミ箔で全体を覆って冷ます

オーブンの予熱が焼く温度より高くするのは、パウンド型をオーブン皿にのせて オーブンに入れると、庫内の温度が若干下がるからです

焼き始めは温度が少々高いぐらいが、生地の立ち上がりがいいので、このようにしています

また、パウンドケーキが熱いうちに アルミ箔で覆うのは パウンドケーキがしっとりとなるようにです

添加物を入れない自宅で焼くケーキ類を美味しくするための ちょっとしたひと手間とコツです

今回は40分の焼き時間は多すぎたようで、型に当たっている部分が少々焼けすぎ … 次回はもう少し短く(メモ)




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モチモチの鰯 …

2015-01-15 | 
今日どうしても欲しい 薄力粉を買いに 横雨の降るなか 近くのスーパーへ

キラキラと光っている新鮮な鰯が売っていました

冷たい雨が体を冷やしていたので、イワシのツミレでもなるかな と 買って帰ったのですが

ツミレで汁物にするより 魚のおかず一品にすることにして、手開きのあと、腹側の小骨も取って ピチットシートでしめます

たたきで食べても美味しいはずだけど、今宵家人の帰宅は遅いのが 残念

さてさてどんなおかずにしましょうか
… 明日の食材です



帰りは風もますます強く ビニール傘の 半分の骨が折れてしまいました🌀

ビニール傘の骨とビニールでは、ビニールが弱そうですが、ダメになるのは いつも骨

傘から離して 再利用方法ないのかしら?
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