これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

あっさり和風ゼリーです。

2009-02-27 | 
飲む専用の牛乳は毎週2回3本~4本配達で届きます。

この牛乳が最近だぶつき気味。

マゴちゃんところにも渡したりしているものの、渡しそびれることも。

そこで 今日は、ミルクスープとゼリーに加工です。
  (低温殺菌牛乳なので本当は加熱したくないのものの…)


ゼリーは杏仁豆腐風にすることが多いのですが、今回は、和風に。

600ccの牛乳の半分強をパイレックスボウルに入れ、ゼラチン大さじ2を振りいれます。

 (私はてっとり早く、ふやかさないでいいタイプ使用)

レンジで温めます。

次に泡だて器でボウルの底をなでるようにして、ゼラチンを溶かし、残りの牛乳を入れて温度を下げます。

 (加熱時間は短縮されるし、早く固まるでしょ)


黄粉を大匙3杯ほどボウルに入れて、よく混ぜ、しばらく冷蔵庫へ。

30分ほどしてボウルを取り出し、とろみがついていることを確かめたら、

銘々のカップへレードルで流し入れます。(このひと手間で 黄粉がカップの底に沈むのを防いでくれます)


次に小鍋にお好みの量の黒砂糖をいれ、

黒砂糖 ひたひたの水を差し、弱火で黒砂糖を溶かします。

                                    途中でよく溶けるように、小鍋をゆすって。

 今回の黒砂糖は アクも出ずに簡単。

                                   少々とろっとしたら、火を止めます。

                                    荒熱がとれたら、空きビンなどに移します。


たっぷり使われないように、(プーサン ダイエット中) 適量を固まったゼリーの上に流し入れ、ヘルシーデザートの完成です。


ゼリーに黒蜜かけ
大さじ1弱の黒蜜をかけたところです。

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修理して ゴミ減らし

2009-02-27 | 日々の雑感
3年半ほど使っているステンレスの行平鍋の取っ手がガクガクしてきました。

柄は木製で、一か所の木ネジでとめてあるだけです。

長年使い込んで、ネジが緩んだのだと思い、トトに締めてもらうことに。

ところが、トト曰く、

  「ネジが回るだけで、締まらないよ。ネジが馬鹿になっているから、新しいネジと交換だ」

と言い、ネジを緩めて外して 二人でびっくり。

      木柄



木ネジで締めてある部分が焦げてほとんど炭になっていました。

火力オーバーで使って、お鍋ダメにして ダブルで無駄してる


「これは もう捨てるしかないな」  と言うトトに

「ちょっと待って!木柄だけ売っていないか荒物屋で探してみる!」 と待ったをかけました。



そして たまたま立ち寄った厨房品専門の店にありました。

お値段151円。

早速交換してもらいました。鍋裏

表から見た画像はこんな感じで新品みたい


いえいえ もっともっと磨けばの話です。
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摩訶不思議 意味不明なひと手間

2009-02-23 | 日々の雑感
長襦袢反物  多分 数年前にネットショップのオークションか何かで買った長襦袢の反物です。

ウェブサイトでのお買い物もごく初期のころとは異なり、

少々は慎重に、わかる範囲の情報から 納得して買ったのですが。

日本の絹のマーク 小松ちりめんの刻印が二つ。優しい藤色の画面から染めや柄がわかります。

でも

やはり やられたと思ってしまった品物です。

理由は この画像です。 反物の中を検めようと するすると巻物をといていき、

最後に残った巻き芯を手にとって  『何だ この重さは?』とびっくり。

しかも振ってみれば 音がする。

端の黒い蓋をこじあけて中を覗いて、びっくり。出てきたものは この写真。巻き芯と中身


思いっきり振って 中身を取り出し 広げるとこんなものが入っていました。


まだまだ続く好奇心。

台所からはかりを持ってきて、取り出した新聞紙を乗せると、その目方 90g

続いて、反物を袋に入れて、はかりで計ってみるとこの目方  436gの重さ

長襦袢にしては 軽ーい反物でした。

中にかくれんぼさせてあった新聞紙と合計すると 約540gです。

この重さあれば長襦袢としては まぁ 納得のいくお品になるのですが。


和服関係の世界なのに

いいもの=国産 あまりよくないもの=中国産と言い切れなくなります。

というか 国産とか名産地のマークがあってもすべてではないんだとお勉強させていただいたということでしょう。

ところで 思うのです。 このひと手間 一体どの工程でされるのでしょう、と。
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着やすさを求めて 「肌襦袢の直し」

2009-02-23 | 日々の雑感
  長襦袢のお直しで リフォーム気分が満開になっています。
 
  もう30年以上前に 母に準備してもらった肌襦袢と裾除けの一対です。

  この肌襦袢も近頃の和装下着と違い、衿ぐりが小さく、

  かなり衿あしの部分を下げて着ても、

  いつのまにか 長襦袢の衿から顔を出してくるのです。

  よってこちらも 歩き回る外出の時は 出番のほとんどない状態でした。


  そこで、衿をほどいて、付け込み寸法を変えることに。

  ほとんどの着物が 8分の付け込みで仕立てているので、

  その寸法に合わせて大きくカットしました。 大きな画像です。

  ここ数年 [要らないものは処分する] ということを日々心がけているのですが……

  でもその前に、工夫してもう一度使えるものは 頑張ってお直ししよう 

と思うこのごろです。

『ウーン 減らないけど、増やさないで済むじゃない』 と、自分にエクスキューズしながら。
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着やすさを求めて 「長襦袢の直し」

2009-02-22 | 着物
 この長襦袢は 和裁を習い始めて初めて縫った長襦袢です。

 その前に 浴衣一枚と紬の袷を二枚縫っていました。

 その袷に合わせて 和裁の先生が寸法を割り出してくださったのでした。

 しかし、着ていて、着心地が 悪いのです。

 一番 気になっていたのは、着ているといつの間にか、衿もとが崩れて
 着物と同じぐらいの打ち合わせになってしまうのです。

 着ていてかなりの割合で衿もとに手がいっていました。

そのうちに あまり出番がなくなってしまいました。

ところが、先日 図書館で きものの仕立て方・頼み方 という本を借りてきて読んでいて 
着崩れる理由がわかりました。

ふたつ ありました。

ひとつは 抱き幅が狭すぎるという点。

もう一つは長じゅばんの竪衿下がり寸法が長すぎるという点。

この長襦袢は袖無双で見頃は単衣で背伏せで始末してあり、やたらおりぐけが多く、
お直しめんどくさーいという気持ちで一杯でした。


でも 新しい長襦袢を仕立てるにしても 仮り縫いは面倒だし、
この長襦袢を新しい寸法でお直ししてみるのもいいかも と 気持ちを切り替えることにしました。


そして 直したのがこの長襦袢なのです。

ほどくついでで、丈も短めだったので、出しました。1寸5分ほど。

抱き幅は5寸6分から6寸4分へ。

竪衿下がり寸法は6寸から5寸へ。

そして棒衿だったものを ばち衿に変えました。

ほどいた後に、もちろんアイロンをかけたのですが、今回は筋消しをしてないので、
しっかり 前の縫いあとや折あとが残っています。

ほどいてから 仕上がるまで 二日間。

普段は二部式に仕立てた長襦袢を着ているのですが、次はこのお直しした長襦袢を着てみようと思います。

多分打ち合わせが増えて 衿元がしっかりと決まるような気がします。

着心地がよかったら 新しい寸法がマイベスト寸法ということで、上書き保存です。

思ったほど、大変ではなかったような気が。

この きものの仕立て方・頼み方という本は、
ちょっと和裁の経験のある人には大いに参考になりそうです。
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やってみました 筋消し

2009-02-19 | 着物
大きな花柄の紬を探していて、ヤフオクでゲットした着物です。

このような大きな柄行の紬は新反では 呉服屋さんでもネットショップでもなかなか探せません。やはり 最近の好みではないのでしょう。ほんとは 解いて

道中着に仕立て直すつもりでした。でもちょこっとだけ、長着(着物)として着てみようかなと。

しかし躾け付きの未使用品でしたが、古いふるーいもので いざ解いてみると袖付け跡と袖幅の跡がしっかりついています。

プロに筋消しを頼むには 元値が 安すぎて (送料込みで7千円弱?)

そこで ダメ元で 自己流筋消しなるものにトライ。

使ったものは、NEOPLEATSET(ネオプリーツセット)というズボンやスカートの折り目をパーマネントでつけるための加工液です。

たぶんずいぶん昔に買ったものなのでしょう。(自分で買ったのに、いつ買ったかを覚えていないほど)

ネットで調べましたが、ヒットしません。でもファッションライナーとほぼ同じものだと思います。

まず お試し。
  解いた衿の縫い込みになる部分に筆につけた加工液をつけます。
  その後、日本手ぬぐい程度の当て布をして ドライアイロン。

  色落ちもありません。にじみもありません。

次に衿のえり付け部分の縫い目と折り目の部分で試してみました。

すると 消えた のです。

これなら 大丈夫と 袖の幅だし部分を振りから袖付けの部分まで ずーぅっと筆につけた液でなぞり、ドライアイロンかけ。 みごとに 消えました!

見頃の方も、肩幅を出した分、元の袖付け後から身八つから脇の縫い目まで 全部筋消ししました。大きな画像はこれです。


筋消しは 簡単に出来ましたが、 仕立て直しは かなり 大変でした。

私は手長猿族なので 標準の身幅に比べ かなり肩幅を広くしなければ裄が足りません。
そこで 肩から後ろ幅の脇線の斜めの角度をゆるくするために、肩から2尺(76㎝ほど)下がったところから後ろ幅をとるようにしています。

ということは、
まず、掛け衿を外します。
次に 衿をほどきます。
   袖をはずします。そして 袖の振り部分をほどきます。
   オクミ部分の中とじを約半分ほどき、
   脇の中とじも丈の胴はぎから20㎝ほど下の裾まわしの部分までほどき、

   前見頃の揚げを全部ほどきます。
   後見頃の揚げを、繰り越し分だけに摘まみ直して、縫います。

やっと アイロンかけです。折り目などや縫い込みのしわをとります。

そして ここで 筋消しをしたのです。


ここからが本格的お直しです。

まず前見頃とオクミを縫います。
   
  表見頃の脇を縫い直し。



次に裏に取り掛かります。
    表の丈を出した分、胴はぎの部分で丈を出します。
    ここは 裾まわしと同裏をどのように縫ってあるかで、順番が多少変わります。
    今回は胴はぎの部分の背縫いも解く必要がありました。
    
    オクミも裾まわしの部分をほどいて 丈だしです。
 
    ほどいた部分の オクミ、背縫い、脇縫いをして 縫い代の始末をして
  裏の完了。


吊るして 表と裏の釣り合いをみて 袋になっている部分がなければ、中とじを都合5本します。(フー 書いてても疲れる!)

袖の幅だしをして 振りを縫います。

やっと 袖付け。

新しい、えり付け線を印します。

えり付けです。

衿の表と裏をとじます。

掛け衿つけです。

アイロンかけて、衿にスナップつけて 完了。

書き留めていくだけでも、かなりの量です。

初めてこのように おおきな お直しをしてみました。

まだ 袖丈を直さないだけ、いいような。

私の感覚としては、ぜ~んぶ解いて、仕立て直す法が、表裏の狂いの心配もなく 簡単な気がします。

お直し料金が高いのは 納得です。

でも 着物を仕立てたことのない人にとっては、納得しずらいと思います。



    



 
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気になっています。

2009-02-17 | 日々の雑感
今年友人から届いた年賀です。

きれいな字で手書きで(大きな画像です) 真似したくても 出来ない手作りです。

そしてこの文面に大いに感じ入り しまい込めずにいるのは、同じ世代だからでしょう。


ここ数年ちょこちょこ頭の中をよぎっていることを このような賀状でもらって 

半分 同じモードで走り出し、
でも 残りの半分は 『エーッツ でも まだまだ新しいことやりたいわ!』と
バランスを取りかねている自分がいます。


一番の思いは 情報の海で溺れている自分をどうにかしたい ということです。

たまった情報を十分活用出来ず、頭の片隅に残った情報の断片と 
正確な情報のペアリングに苦労するこの頃です。

情報ではないけれど、たとえば 撮りだめた写真、アルバムからあふれています。

デジカメ画像もパソコンが変わるたびに CD-ROMにバックアップをとりっぱなし。

物に執着しないタイプに 憧れます。

マメに整理していくタイプに 脱帽です。


色々なところから 素敵なアイデアや面白い情報が発信され、すぐに飛びついて

すぐにでも と思ったり

近いうちに と思ったり

そのうちに と思ったり

その時々の気分でいろんな引出にしまい込んでしまいます。

そして なかなか しまい込んだ引出は開けられることがなく、
引き出し自体が増えていくばかり。
             
         記憶力は落ちていくばかり。


さらに 作ること大好き、道具大好き、
作られたものを手に入れる喜びより、作る過程を楽しむほうがどちらかというと好き。


やっぱり どこかで軌道修正しなきゃ


まだ経験せぬ世界への憧れは捨てがたいものの、

何を始めるかの選択には多方面からの熟慮が必要だと思うこの頃です。

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ぽかぽか陽気に誘われて 

2009-02-16 | お出かけ
孫ちゃんとプーサンと孫ちゃん  昨日の休日は前日ほどではなかったものの ぽかぽか陽気でした。

朝からおうちで着物と決めて、普段着のウールの単衣を着て 針仕事をしていました。

ところがお昼前に プーサンが兄のところから 「姪っ子を借りてきて駅にいるから出てきたら」と電話。

  
  お嫁ちゃんは チビちゃんを預かってもらえるという 健気な気持ちなのに、

  プーサンの兄は プーにチビを貸してあげるという考え。

  私からみると どちらも正解かな。



で、私も誘われて、そのまま おうちで着物スタイルをはばからず、で電車に乗ってしまいました。

プーサンのコスト意識に強引に引っ張られ、JRを乗り換え、地下鉄に乗り、
私のコストパフォーマンスは最低。

着いたところは 有栖川宮記念公園。

公園の前のスーパーで パンとチーズとハムとカットフルーツカップを調達。プラス ドリンクも。

すぐそばのパン屋さんでサンドウィッチ買った方が安いような…

しかしプーサンは この公園では 

 その場でパンに挿んで即席サンドウィッチを作って食べるというピクニック気分を味わいたいそうで。

チビちゃんは お山に来たと言ってルンルン。

丘の上のプレイロットでしばらく遊んだり、サンドウィッチ食べたり、
プーサンを子分のようにして楽しそうに遊んでいました。

公園のなかほどにある梅林では 紅白の梅が盛りです。
お弁当を食べたり ベンチで本や新聞を読んだりする人もいて、気持のいい日曜日の昼下がりでした。


 着物は 亡き母が着ていたものを 私サイズに肩幅と袖幅を直したもの。
衿も外して丈も最大限出しましたが、それでもかなり短め。


仕立て直す前に、ダメ元で洗濯機の手洗いコースで洗いましたが、
全く縮んでおらず感激したというか、びっくりしました。

 それまで 私は自分のウールの着物はずーっとドライクリーニングに出していたからです。
 (もちろん これからはウールの着物は自宅で洗わなくちゃと)

はおりものはトトの母さまからのお下がりで、こちらもウールの防寒着です。

コートの中は博多の吉弥帯で文庫結び。履物は鎌倉彫風の塗下駄。

公園内を結構散策したので やはり白足袋が汚れていました。


プーサンのお陰で 気取らぬ楽しい外出でした。
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映画から 読書へ

2009-02-13 | 日々の雑感
 贖罪 イアン・マキューアン著  3週間ほどまえでしょうか。 

ロストの続きが見たくてTSUTAYAに行きました。

が 残念ながらすべてレンタル中で、代わりにプーサンが2本の洋画を借りてきました。
(私は車の中で、店に入るのはプーサンというのが パターン)


一本はコメディで もう一本はつぐない


プーサンはジェィン・オースティンが好きで、その流れで借りたのです。
だからやはり イギリスのそんな世界の映画ですが ちょっと重たい内容でした。

詳しくはこのサイトで。


映画を観終わった後、久しぶりに原作を読みたいと思いました。
で、上のサイトで原題と著者がわかりました。

早速 図書館のウェブサイトで 検索。
文庫版は すべて貸し出し中だったものの ハードカバーはありました。

そこで予約して 借りたのが 写真の本です。


借りてきて 中を開いて グラッときました。

 が小さいのです。もちろん近頃の新聞の字より はるかに小さいのです。

すっかり 読む気力が

何日かたって、カバーの見開き部分の登場人物の説明を見ていたところ、
映画と同じです。

『ウン、これなら 読めるかも』と 再び気力が戻ってきて 読み始めました。


映画では 気がつかなかった登場人物の性格とか 時代背景とか、
本を読むことでわかったりもします。

映画と原作本は 私にとって 競争するものではなく、共存するものです。

でも 原作を知っていて 映画を見ると がっかりすることも間々あります。


かれこれ十数年も前のに 加賀乙彦 著 「永遠の都」には すっかりはまってしまい、
何回も読み返しては、誰か映画にしてくれないかなぁと願ったものです。

残念ながら まだ映像化はされてないと思います。


好きな場面は自分で映像化して楽しんでいました。

というか 空想の森をさまよっているようなものなのですが。
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簡単 おいしい 蕪の即席漬け

2009-02-11 | 
           蕪  蕪が旬です。

私やプーサンが一番好きな蕪の食べ方は この即席漬けです。

材料は いたってシンプルなのに やはり 塩だけでは出来ないうま味のある漬物に仕上がります。

スーパーには [あっさり] とか [浅漬け] とかのうたい文句で 
色とりどりのお漬け物がありますが、成分表示を見ると添加物のオンパレード。

サラダ感覚でたっぷりと食べるには 手作りしかないと思っていますが…

蕪のほかに私が使うものはこれだけ。

あと 今の季節は食する直前に柚子の皮を刻んでかけたりもします。

材料と道具 市販の刻み昆布と やはり市販の糸唐辛子 それと 

白だしと呼ばれている出し入り醤油 

最近では包丁も使わず スライサーでスイスイとスライスしています。

準備完了 後は待つだけ!  蕪は皮をむき、葉っぱの部分を持ってスライサーでスライス。

ボウルに入れ、刻み昆布をお好み分量、糸唐辛子もお好み分量でパラパラとふり、

あと白だしを大匙2杯ほどと日本酒を大匙1杯ほど入れて蓋をします。

私は手抜きでシール容器に入れ、二回ほど天地返しをして そのまま冷蔵庫へ。

途中、思い出したら、もう一度冷蔵庫を開けて容器を取り出し天地返しをします。

   ジプロック(ファスナー付きポリ袋)に入れて
   ふりふりして冷蔵庫へというパターンもあり。

蕪の葉は洗い桶で塩もみし、重石をしておきます。

即席漬けの完成 数時間重石をした葉っぱを細かく刻み、蕪の漬物に混ぜ込んで 出来上がり。

15分もあれば 準備完了で出来る即席漬けですが、
たまに人様に出すと 「マメね」 と言われ、
返す言葉を失ってしまうのです。


やはり 一昔前のライフスタイルなのでしょうか…
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