屋根を修理2

2007-10-13 08:43:30 | DIY・改装
今朝起きたら「掃除の神様」が下りてきて、お昼までずっと憑かれたように掃除してました。

3時間くらいかしら・・・タフィーはと言えばこの時間私は仕事にいく「ことになっている」のでベッドの上でスヤスヤ(笑)。
まだ熟睡しているのでその間にブログの更新します。

今日の記事はこちらの続き。

前回最後の方で書いた屋根屋のお兄ちゃんがばらまいたコケ退治薬の一件。
どうやら撒かれた箇所の芝生無事でした。文句言わずに済んで良かったです。
仕事も黙々とやるし、ニュージーランドのレベルだったら仕事ができる方じゃないかしら・・・。


というわけでコケが全滅した屋根、ここ数日私が仕事中いつの間にか来て作業がされた跡が見られました。

繋ぎ目がかなり痛んでいたのでそれを取り替える作業とか。

取り外した古い金属が庭にボトボト落ちているので「ああ、来たのね(笑)」って。

この後いよいよ屋根の大掃除がありまして、これが気持ちよいほどきれいになったのですよ。

さすが・・・ウォーターブラスター。高水圧が噴射される機械なんですけど、それを使ってでお兄ちゃん達またもや私がいない時来て作業をしていったんですけどね、


屋根はきれいになったが、庭がきたなくなって

びっくりしたのなんのって。


水圧の機械はうちもレンタルしたことがあるからペンキが剥がれるくらい強力なのは承知すみなのですが、

屋根の古い汚れの塊の他に古い大きい釘が何本も庭の向こうに吹き飛ばされたのはどうしてーー?


屋根のコーティングに使われていた黒い砂も庭中に吹き飛ばされて、葉っぱとか窓とか塀とかタールを吹き付けたようにザラザラしてます(汗)ーそれを掃除していたんですねーー今朝は。


・・・これらの釘の飛距離を見るともしかしたら隣の庭まで飛んでいるかも・・・


日本だったらビニールシートで囲ってからきっと作業をしているだろうなぁー。


でもニュージーランドでは


汚れも釘も水で吹き飛ばせば


屋根だけはピカピカ



だからいいじゃん、と。

隣人も「屋根をきれいにしたのね、じゃあしょうがないわね」と許してくれているのかも・・・。


夫のドラえもんも「きれいになったなー」と。
葉っぱの汚れとか気になるようだけど、隣家の庭の心配はまったくしていない。

心配するのは日本人の私だけのようです・・・



この調子で屋根のコーティングの吹きつけも隣近所にブワーっと飛ばすような気がして今からドキドキしています。



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