DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180310

2006年03月10日 06時07分12秒 | 研究室情報
*一夜明けて楽になった*
昨日は体調が絶不調で、色々しくってしまったが。一晩ゆっくり寝たら。何とか復活できた。やはり、人間の生活で睡眠はとても大事ですね。とは思いながら、無理を続ける毎日なのですが。
=午前は、原稿提出、発表の準備やら、ごたごたして時間は過ぎてしまう。
 体調不良もあって、ボーっとしている時間が多くて、まともに仕事が出来ない状況。
 午後は、会場に移動して、夕方の講演会をこなす。
=柴田はこれまで、講演会と言うので、正直、あまり楽しかったことが無い。
 大抵無理に動員されている聴衆に対して、反応も無い状態で、勝手に話している。
 この反応がないというのが辛い。受けているのか?無視しているのか?どうなの?
 聴きに来たんだったら、積極的になって、楽しもうと思わないのかな?
>今日は、提出物などが幾つかあって、打合せも1つだけと、お気楽モードだ。
 ただ、提出書類が沢山あるので、漏れが無いように、対応しておかないとね。

体調不良で発表をしくった!

2006年03月10日 05時57分22秒 | Weblog
このところ、年度末進行で「無理に無理を重ねて、その上にさらに無理」していた。で、昨日は一連の多忙モードを締めくくる講演会であり、それなりに準備を進め、と言いながらも、他の用件に追われて、具体的には不完全な状態であった。
朝から体調が優れず、何かに向かう気力が全く出てこない。椅子を並べて横になると、すごく楽になる。ヤバイな、いつものかな?と思いながら、午後学校を出て、会場に向かう。ダルさは増し、今朝からの腹痛、さらに頭痛まで加わって、絶不調になってきた。それでも、電車の中で20分うたた寝をしたら、随分頭がすっきりしてきた。
会場で色々と挨拶しながら、自分の番を待っていると、段々頭痛などが再発してきて、ボーっとした状態になってきた。柴田はそれなりに発表や公園では場数を踏んでいるので、大抵のことでは慌てないし失敗もしないのだが、今回ばかりは多忙モードでの準備不足と、体調不良による判断ミスが重なり、すこし無様な状態であった。
まあ、これに何かかけていた訳ではないので、影響は少ないのだが、自尊心が傷ついたことは確かで、情けないことになった。この体調不良の原因は、どうみても睡眠不足であると思う。何か仕事が多いと、自分の意志で調整が効く睡眠時間を削るしかなくなってくる。数日程度なら良いのだろうが、4時間程度の睡眠が2週間も続けば、そりゃ無理だわね。体調壊すのも、当然と言えるだろう。
でも、そうでもしなければ、これだけの用件をこなせないわけだから、必要なことだったとも思える。こんなとき、「規則正しい生活をして睡眠を確保しないとダメよ」と能天気な助言をする人がいるが、好き好んで睡眠時間を短くしているわけではなく、やむにやまれず、そうしているのだから、そんな助言は全く意味をなさない。
よく「ぶっ倒れるまでやる!」と言うが、人間の体は良くしたもので、睡眠不足や疲労などが蓄積してきて、もう限界となると、ちゃんと腹痛や頭痛や発熱など、何かの障害を引き起こして、寝込ませて活動を停止させているように思う。だから、乱暴な言い方になるが、人間そう簡単には死なないので、倒れるまで頑張るという戦略は、それはそれで合理的だ。