研究日誌H180606

＊週の初めは憂鬱です＊
特に試験期間中は、お互い緊張するわ、完全拘束されるわで、学生さんともども嫌な時期です。早く終わって欲しいと思います。学校にとって必要不可欠なのは分かるのですが、楽しいものではありません。あと３日頑張ろう！
＝午前は、少し準備をしたあと、試験監督を１つこなします。
　相手のある連絡調整はやらないといけないが、時間がかかってこまります。
＝午後は、共同研究の担当者間での会議をこなして、色々な調整連絡をすすめて、それで夕方です。
　試験中は、研究室も休止状態になってしまいます。困りました。
＝夕方は、早めに戻り、家の用事を済ませて、少し休んで１０時には研究室に戻りました。
　このごろ仮眠が続いていますが、睡眠は時間ではなくて質ですね。
　時間も状態も悪くても、眠りたいときに集中的に眠れば、柴田は４時間もあれば十分です。
＞今日の１枚は、昨日の公園の展望台からみた景色です。いつも思っているのは、ハイキングで努力して高い位置に上ると、見通しが利くようになり、正しく道を選ぶことが出来ます。でも、谷ばかり歩いていると迷ってばかりになります。
　研究も同じですね。つべこべ言わずに、とにかくある段階までは上がってみる事が大切ですね。そうすれば、おのずと自分の位置も展望も見えてきます。はじめから、分かっているようなものは、研究ではなくて宿題ですね。