卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

バジル風味のポテトサラダ

2006年09月29日 | 食べる幸せ


バジルの香り爽やかなポテトサラダ。

彩りに、庭で採れた黄色いパプリカと、ピーマン。
赤いのは、パプリカじゃなくてピーマン。
ピーマンって、なんで緑の実に混じって赤い実ができるんだろう。


新入り 芽キャベツ

2006年09月28日 | ミニ菜園・花
JAのグリーンセンターに買い物行ったら、苗コーナーで芽キャベツの苗発見。
迷わず購入~。
収穫の暁には、どうやって食べようかとか具体的な展望は無いけど、そう言った「捕らぬ狸の皮算用」的な事はせず、(ちょっと違う?)先ずは、育ててみよう。






今朝、毛虫を1匹退治したサニーレタスとプチヴェール。





どっちがどっちだか分からなくなった(汗)ブロッコリーとオレンジカリフラワー。





大きさより数で勝負の黄パプリカ。





数より大きさで勝負の赤パプリカ。






パプリカが終盤戦になって盛り返してきてるし。
プチトマトも、たま~にしか収穫できなくなってきているけど、それが真夏より甘みを増してきてる。
ん~~~~、撤収時はいつ~~~!?


かぼちゃプリン

2006年09月26日 | 食べる幸せ

フラッと寄ったケーキ屋さんで、と~~~ってもビューティフルなかぼちゃプリンをみつけた。
小さなカボチャの中にとろんとしたプリンが詰まっていて、美味しそうなオーラ出しまくりだった。
ショーウインドウに並んでいた、そのかぼちゃプリンを買い占めた。

そう、全部買った!

だって、2個しか残ってなかったんだも~ん。








人は見かけじゃない。かぼちゃプリンだって見かけじゃない。
見かけで人を判断してはいけない。かぼちゃプリンだって見かけで判断してはいけない。

このかぼちゃプリンがハズレだったわけではなく、見かけだけで過大な期待をした私が悪い。
願わくば、庭の後発隊かぼちゃが大きくなって、もう一度作りたいかぼちゃプリン。

Club IKSPIARI

2006年09月24日 | ライブッ!
4年前、Bluemが活動休止してソロになった松。
ボーカルの悠二がいなくなって、演奏に徹してきた松は、ステージに立つ事は止めようと思った。
他のアーティストに楽曲を提供したり、プロデューサーをやろうと思った。
でも、周りの音楽仲間に叱咤激励され、歌う事を決めた。(松談)

その決意を込めた曲が 「飛行機雲」。

最初の1年、ライブでは必ずと言っていいほど歌った曲。

3年前、名古屋TOKUZOでステージの最後にも歌った。
最後のフレーズを歌う前に、ピアノの手を止めて顔を上げ、大きく一つ息をついて歌い終えた。
この時、松自身、「ようやくここまで来た。」と思った。そう、後になって話してくれた。
松がソロでやっていく自信をつかみ取った瞬間だった。それは、客席から見ていても感じる事が出来た。
私にとっても、忘れる事が出来ない瞬間。

それからも、幾度となく歌われた「飛行機雲」。自分のスタート地点と進むべき道を確認するかのように歌ってきたように思う。
気が付くと、最近はあまり歌わなくなっていた。最初のハードルは確実にクリアして、次のハードルに目が向くようになったんだろう。

その「飛行機雲」を今回、歌った。
その意味はとても大きい。



今回のライブで、こう語ってくれた。

「4年前、Bluemの松ヶ下宏之は存在したけど、ソロとしての松ヶ下宏之は存在しなかった。
ソロとしての松ヶ下宏之は、どんなアーティストなのか、何が出来るのか、それを見極めるのに3年はかかるだろう。3年間、月刊CDとか他のアーティストのサポートとか色んな事をやって、自分の曲も70曲ぐらい出来た。
そろそろ外に出てもいいだろうと思う。これからは、より多くの人に聴いてもらえるような活動をしていく。」

ソロ1年目の月刊CD、2年目の季刊CD。これらは、一般の流通には乗せない、ファンクラブ通販やライブ会場でしか手に入らない物だった。

「月刊CDなどで出す曲は、歌にはちょっと自信がないけど、とりあえず出す、と言うものだった。それを、聴いてもらって『ここはこうした方がいい。』とか、皆さんの意見を聞きながら、また新たにやってきた。」

言ってみれば、これは私たちに対する甘え。でも、そんな松を時にはハラハラしながら心から応援してきた。
多分、自信過剰じゃなくて、私たちには信頼関係もあったと思う。だからこそ、「とりあえず出す」月刊企画、季刊企画が存在したんだと思う。

そして、敢えてその方法を選んだ松を、誇りにさえ思う。

その間の地道な活動が認められ、CMソングを作ったり、テレビの情報番組やNHK FMシアターの音楽を担当したりするようになった。



ソロ4年目、いよいよ外に打って出る。
月刊や季刊で発表しライブで歌い続けてきた曲を、一般流通に乗るCDとして出していく。
それを、「みんなと一緒に作ってきた物。」そう表現てくれた。

松の新たなスタートとなる4年目。その決意表明のように、もう一度最初のスタート地点を確認するように歌った「飛行機雲」。

そんな松を目の当たりに見て、嬉しい反面、大きな寂しさも感じた。
我が子が、成長して親元を離れていくような寂しさ。

でも、松は言った。

「色々変わる事はあるかも知れないけど、それは良い事が増えるだけで基本的には今までと同じ。
より沢山の人と遊べたらいいと思っている。例えば、武道館に机を並べてみんなでご飯食べたりしたい。
これからも、楽しく一緒に遊んで欲しい。」

ライブの一番終わりに、いつものようにみんなで歌った「虹」。

♪側にいてくれる キミがいればいい 優しく今日もボクは 虹を渡り歩いていく♪

そう、松は私たちを置き去りにして行く訳じゃない。
松が、晴れ晴れしく虹を渡っていくなら、私たちも今まで通り応援しながら、一緒に渡っていく!
松は、それを望んでいる。

ソロ4年目、いよいよ松が、羽ばたく!
その決意表明とも言えるライブ、節目のライブだった。

忘れる事が出来ないライブが、また一つ増えた。

東京ディズニーリゾート・・・?

2006年09月24日 | ライブッ!
いえ~~~い!!やって来ました、ディズニーリゾート~~~!
天気もいいし、遊ぶぞ~~~~!!




と、思いきや、入場ゲートを右手に見て、やってきたのは イクスピアリ。




今日は、 Club IKSPIARI で、松ライブ~♪




折角、ここまで行くんだから、ライブ前にウロウロしようと少し早めに行った。
早めに行ったからって、ランドやシーで遊ぶのは無理・・・。
イクスピアリ内を、ウインドショッピングした。

高級そうなお洋服やバックのお店に入っても、店員さんが寄ってこないので、気兼ねなくたっぷり見られる。
どれもこれもかわいくて、欲しくなっちゃう~~。
でも、高いので見るだけ。

買った物と言えば、ジャム用スプーンとキャラメルフレーバーの紅茶。庶民的~~~。
ジャム用スプーンは、柄の途中がグニャッと曲がっていて、その部分をビンの縁に引っかけておく事が出来る。
スプーンをビンの中に突っ込まずキープできる。たまにカフェとかで見かけるヤツ。


先週のcomfortでのライブも、早い時間からだったけど、今日も16時会場。
YちゃんとMちゃんと合流して、お茶しながらライブの開場時間を待った。

そして、いよいよライブが始まる・・・。

バジルソース♪

2006年09月23日 | 食べる幸せ
種から育てたバジル、予想以上に発芽して苗がたくさんできた。
夏に放ったらかしていたにも関わらず、青々と育って、虫の被害もほとんど無い。

今年は、たっぷりバジルソースを作るぞ~!と思っていた。
先ずは、お試しで3株抜いて作ってみる事にした。



葉っぱと花をちぎって水洗い。




オリーブオイルとパルメザンチーズと胡椒を、かなり適当な分量加えてフードプロセッサーでブイ~~~ン。





ありあわせのウィンナーとトマトでパスタを作った。
クリーミーさを出すために、卵黄を加える方法をもとにぃに教えてもらったけど、今回は、保存の事を考えて抜いた。
パスタとあえてみると、滑らかさに欠けたのでゆで汁で調整した。
バジルの香り爽やかで、家族にも好評♪




残ったソースの保存は、オリーブオイルで蓋をすると1年は保つと言う情報をゲット。
事実かどうかは分からないけど、ビンに入れてオリーブオイルを流し入れた。
この量なら、1週間で使っちゃうだろうけどね。





保存と言えば、小分けして冷凍するのもいいとか。
次に作る時は、冷凍保存も試してみよう。
で、その場合のお助けグッズがこれ!プロキープ~。




シートに保存したい物を載せて、空気を抜きながらクルンと巻いたら、後は周りを指で押さえるだけ。
シートとシートが密着して真空状態の出来上がり。
もとにぃ、鶏ハムを寝かせるのにも使えそうでしょ?

JR名古屋高島屋 なだ万茶寮

2006年09月22日 | 食べる幸せ
仕事仲間と高島屋のなだ万に食事に行った。

仕事仲間だけど、今日は仕事絡みじゃないので仕事の話題は殆ど出ず、他愛のない話でストレス発散~~。
って、私にもストレスあったっけ?

何はともあれ、ステキな仲間と美味しい食事で幸せいっぱ~い。


もっちりとろりん胡麻豆腐。



おすまし



余分な具材が入らないシンプル茶碗蒸し。
でも、お味はまろやかで深みがある。



秋を感じさせるお重。



古代米のご飯。



グレープフルーツのゼリー。





10階催事場では「パティスリー&ブーランジェリーコレクション」とやらをやっていて、全国有名店のスイーツが集まっていた。
以前、同じような催しがあった時はイートインコーナーが設けられていて、どのショップで購入した物でも、持ち込む事が出来たらしいけど、
今回は、1店舗のみのイートインコーナーだった。しかもそれは焼き菓子屋さんで、私たちが食べたいスイーツではなかった・・・。残念。





飴細工の世界何とかグランプリに輝いたパテェシエの実演をやっていた。

 

8月16日 サンウェイピラミッド&ラグーン

2006年09月21日 | マレーシアへの旅
かつてスズの採掘場だった広大な跡地を、再開発して巨大テーマパークが作れれた。
それが、クアラルンプールから少し西に行った所にあるサンウェイラグーン。
隣接して、スフインクスとミラミッドを模した巨大ショッピングモール、サンウェイピラミッドがある。

今回もパパが車で送ってくれた。パパ、いつもありがとう。


巨大すぎて全然カメラに収まりきらないサンウェイピラミッド入り口。



店内は、広い吹き抜けになっている。





スケートリンクもある~@@





営業中なのに、売り場を占領して作業中。
こんな光景を、よく見かけた。お客の目に付く所で、ランチを食べるのも普通の事のようだった。






サンウェイラグーンは、dry park と water park があって、dry の方はジェットコースターなどがあるらしい。
私たちは、water park で遊んだ。
世界最大の波のプールやウォータースライダーがあって、十分楽しめる。
ウォータースライダーは、チューブの中を通っていくタイプもあって、順番待ちをしていると、先に滑り降りる人の叫び声がチューブを通して聞こえてくる。
色んな言語の人たちがいて、その叫び声も様々で面白かった。





サンウェイピラミッドは十分過ぎるほど広いのに、更に広くするための工事がなされていた。
この工事現場の横を通ってラグーンに行く。
日本だったら安全のため、完全に覆いをするよね・・・。




ピラミッドのレストラン街で元気寿司発見!
マレーシアのお寿司はどんな物なのか、好奇心とかなり日本食が恋しくなっていた事もあって、迷わず入った。
店内にはいると、「イラッシャッセ。」と店員さんが変な日本語で声をかけてくれる。
思わず側まで行って、発音指導しちゃったよ。

とってもマレーシアンなネタが回っていた・・・。
何が一番美味しかったかというと・・・・・・、お茶!←有料





夜になって、仕事を終えたWilsonが迎えに来てくれた。Wilson、ホントいつもありがとう。
サンウェイのすぐ隣にあるレストラン?で一緒にご飯を食べた。
いくつかのお店が並んでいて、注文をしたら外のテーブルまで運んできてくれる。
だから、複数のお店の物を食べる事が出来る。





建物の中は、1店舗だけではなく複数の店がブロックごとに並んでいた。





点心屋さん





魚は切り身を選んで、それを調理してもらう。


海の親子丼

2006年09月19日 | 食べる幸せ
今日もサークルの後、先週と同じ「弥栄」でランチをした。

絶品トンカツがもう一度食べたいと思ってたけど、他にも美味しそうなメニューが私を誘う~。
中でも、強烈に誘ってきたのが、「海の親子丼」

「ロース味噌カツ定食」「海の親子丼」!

私の中では、白熱した試合が繰り広げられていた・・・。


勝利はこれ!

海の親子丼





これにおみそ汁が付いて、980円。
時間差で出てくるもんだから、待ちきれにず食べちゃって、集合写真が撮れなかった・・。

素材の味が生きる薄味で美味しい~~~。
口の中でプチプチはじけるイクラが憎い~~~。 丼の縁からこぼさずに食べるのが難しかった・・・。

次はロース味噌カツを食べるぞ~。

インドカリー

2006年09月18日 | 食べる幸せ
今回のライブは、高田馬場に移転オープンした「四谷天窓.comfort」。

で、ライブ前の腹ごしらえ・・・。
たまたま出くわした、ライブでいつも顔は見るけど話した事はない松ファンをナンパして、側にあったインドカレー屋さんに入った。
話した事はなくても、仲間意識があるのかな?抵抗無くナンパして、向こうも抵抗無くナンパされてくれた。

このインドカレー屋さん、劇的ウナギの寝床!
多分、幅は2メートル。1メートル幅ほどの細長いキッチンに平行してカウンターがあって、奥に1つだけテーブル席が無理矢理作ってあった。
奥行きは5メートルくらいはあるのかな?
カウンターには1組のカップルが座っていて、お腹を引っ込めながら横歩きでその人達の後ろを通って、テーブル席に座った。

オーダーを取りにきた、インドのおじさんが、
「辛さはマイルド、ふつう、ちょっと辛い、とても辛い。」
と、不完全な日本語で聞いてきた。ちょっと辛いを食べてみたかったけど、開場までの時間があまり無かったので、ヒーヒー言わずに食べられるように、普通にした。

ナス、ほうれん草、インドの豆が入ったカレーを頼んだ。(名前は忘れてしまった・・・。)

ランチタイムで飲み物付き650円。チャイを頼んだ。

普通と言っても、少しは辛いのかと思ったら全然。家で作るカレーの方が断然辛かった。日本人の口に合うようにしてあるのかな。
豆はご飯粒かと思うくらい小さくて、柔らかくてよくご飯になじむ豆で、香辛料も思ったほど強くなく、あっさり美味しいカレーだった。