先日、市内の中学校へ福祉実践教室に行ったときの事。
まだ、幼さの残る1年生のクラスで、一人の男の子がろう講師に言った。
「耳が聞こえないからかわいそう・・・。」
別の男の子は聞いた。
「耳が聞こえないと楽しい事が何もないような気がするけど、何か楽しい事がありますか?」
言い方こそ違うけど、根底には「かわいそう」という思いがある。
この子達の素直な思いだとは思う。
悪意も何もない純粋な思い。
ろう者に対して、聞こえないからかわいそうと思った事はない。
確かに不便な事はあるかも知れない。
でも、それをかわいそうだと思った事はない。
・・・・・・・。
「障害者ってかわいそうだと思う?」
娘と息子にも聞いてみた。
息子「そりゃ、かわいそうでしょ。」
娘「そのことが理由で暗くなってる人はかわいそう。自分で何も出来ないような障害を持ってる人もかわいそう。」
ん~~~~~~~。
まだ、幼さの残る1年生のクラスで、一人の男の子がろう講師に言った。
「耳が聞こえないからかわいそう・・・。」
別の男の子は聞いた。
「耳が聞こえないと楽しい事が何もないような気がするけど、何か楽しい事がありますか?」
言い方こそ違うけど、根底には「かわいそう」という思いがある。
この子達の素直な思いだとは思う。
悪意も何もない純粋な思い。
ろう者に対して、聞こえないからかわいそうと思った事はない。
確かに不便な事はあるかも知れない。
でも、それをかわいそうだと思った事はない。
・・・・・・・。
「障害者ってかわいそうだと思う?」
娘と息子にも聞いてみた。
息子「そりゃ、かわいそうでしょ。」
娘「そのことが理由で暗くなってる人はかわいそう。自分で何も出来ないような障害を持ってる人もかわいそう。」
ん~~~~~~~。