私にスキーのイロハを、そして大自然の中を楽しんで滑る事を教えてくれたささじぃ。
昨年のいもじぃに続いて、ささじぃの退職パーティーをスキー仲間で開いた。
ささじぃは、今の私より若い頃から「ささじぃ」と呼ばれていた。
多分、お爺さんみたいだからと言う理由ではなくて、優しくて暖かくて懐の広さが、
年を重ねた温厚なお爺さんみたいだったからだと思う。
ささじぃは、私が病気になって入院生活を送っていた時に、心配してお見舞いにきてくれた。
その後、私が元気になってしばらくすると、ささじぃが胃癌を患い入院手術。
でも、今では一緒にキャンプに行ったり、スキーを楽しんでいる。
今、ここにこうしてお互い生きて同じ時間を共有できることは、すごい確立で存在するのだと思う。
ささじぃと出会えて、本当に良かった。
これからもみんなと一緒に人生を楽しもうね。
ささじぃ、お疲れ様でした。 これからもよろしくお願いします。