東京も2ヶ月振り~~~。
こんなに間が空くと、ライブ前日からドキドキワクワク~
ときめく、ときめく~~~。
そうそう、人生にはときめきが大事!
ライブその物も楽しみだけど、もう一つの楽しみは、仕事の都合でなかなか出てこられない山形のCが、今回は参加と言う事で、岐阜のmayun、埼玉のSちゃん、半年振りに4人揃うのが楽しみ~!
ライブハウスのある外苑前で待ち合わせて、いざライブ前の腹ごしらえ。
Sちゃんは少し送れての合流だったので、3人で「
ナチュラル・ハーモニー レストラン アンゴラ」へ行った。
ここは、サザンのアルバムタイトルにもなったキラー通り(キラーストリート)にある。
何だか、それだけでもおしゃれ~~。(田舎者・・・
)
「自然界との調和を目指した ダイナミックかつシンプルな食生活の提案です」と言うお店。
「農作物については、①無肥料自然栽培、②自家採種のもの
☆ 加工食品(特に発酵食品)については、
③蔵付きの菌による自然発酵 のものを日々追求しています。
①無肥料栽培
肥料(栄養分)を与えずに自然の力を最大限引き出して栽培する農法
②自家採種
農家が野菜を作るときに種を種屋さんから買わず、自分で野菜に花を
咲かせて種を採ること 」
アンゴラHPより
そんなこだわりのお店が提供するランチはこれ。本日のお総菜。
揚げピーマンの醤油浸し、ポテトサラダ、豆腐屋さんの冷や奴、青菜のお浸し、ゴーヤ・新玉ねぎ・ワカメの酢の物。
新鮮な野菜が少しずつ食べられて、素材の味を生かす薄味はかなりポイント高め。
玄米ご飯とお味噌汁がついて1000円。
プラス300円で、ほうじハーブティと黒ごまチーズケーキを頂いた。
決してくどくなくて、黒ごまの風味とチーズのコンビネーションが抜群においしかった。
ほうじハーブティも、爽やかでケーキとよ~く合って、ん~~~、幸せ。
そしてライブ!!
いきなり「drive」「silver train」「クローバー」「SALSBELI」でガツンとやられた~~~。
「SALSBELI」のイントロ、松と可久ちゃんのギターの絡みが超セクシー。
久しぶりの松ライブは、骨の髄まで松が、松の音楽が染みこむ~~。
かなり乾いてたわ、私。
二人のギターは、いつ聴いても澄んでてキレがある。
今年は、日豪友好年とかで、そのオフィシャルソングを松が作り、
お披露目があった。
マンダラ初のエレキ登場~~!!
広大なオーストラリアの大自然をイメージする、激かっこいい曲だった。
オーストラリアと言えば、家の子ども達が通う高校の姉妹校がオーストラリアにある。
今年は、こちらから派遣の年。この曲がCD化されたら、派遣の子ども達にお土産として持たせるのになぁ。
今回のゲストは、rush!(ストリングス3人組)とベースのYanzさんとドラムの西川さん(浅香 唯のダンナさん)。
松のストリングスアレンジって大好き!
このゴージャスな生バンドを従えて、私達「松印合唱団」がコーラスを入れる「クローバー」「happinnes?」「虹」は、歌っていても気持ちいい。
松は、ただ自分の音楽を聴かせるだけじゃなくて、一緒に音楽をやる楽しさを教えてくれる。
あの瞬間、あそこにいた人達全員が音楽を通して一つになった。
この感覚は、松ライブならでは!
ライブ終了後は、握手会があって幸せ度一気に上昇
ときめき一杯の幸せなライブだった。
松、だ~い好き