日比谷公園

松ライブのために東京に行ったついでに、前から行ってみたいと思っていた有楽町のイトシアに行ってみた。

イトシア、ん～～～～～、こんな感じか・・・。

って事で、お花見でもしようかなと、近くの日比谷公園に行ってみた。
日比谷公園は日本初の洋式公園なんだって。

曇り空だったけど、沢山の人が桜やたくさんの花を楽しんだり、散歩したりしていた。
緑いっぱいの公園で、ゆっくり歩いて一回りするだけで、すご～く気持ちがいい。



ヒヨドリかな？鳥さんもお花見。




洋式公園に合うように設計された、ドイツバンガロー風の公園事務所。
明治43年竣工。
明治期の数少ない近代洋風建築の一つだとか。





甘～い香りの菜の花の小径。





桜は満開～♪





チューリップはもうちょっと。
咲き揃ったら綺麗だろうな～。





パンジーとノースポール、遠くには芝桜。




園内にはレストランやカフェがあって、どれも雰囲気のある建物ばかり。
これはお花屋さん。

　




心字池



『日比谷公園に残る貴重な江戸時代の遺構。
日比谷公園のある場所は江戸時代は大名の屋敷地であり、江戸城に登城するためには現在の日比谷交差点にかかる位置にあった日比谷御門の一部であり、見張り役人が警備する日比谷見附を通り抜けなければならなかった。
日比谷見附は野面積み（のづらづみ）の石垣であり、江戸時代初期の築造である。
石垣の周囲は濠になっていたが、その一部を明治３６年「心字池」として残した。』
（日比谷公園HPより）




その後、渋谷に移動してジンゲンと待ち合わせ。

ジンゲンは、6年前に家の近くのヒッポのメンバーの家に、ホームステイした韓国の女の子。
その時、家にも泊まりに来てくれたりした。

帰国してしばらくしてから、東京に住んで1年間日本語を勉強した。
その時も、こっちに遊びに来てくれたり、松の東京ライブに行った時に会ったりした。

日本語学校を卒業して一旦帰国したんだけど、日本で仕事がしたくてまた東京にやってきた。
今は、韓国の自動車会社ヒュンダイ（現代）の日本支店で通訳の仕事をしている。

久しぶりにあったジンゲンは、随分大人になって綺麗になっていた。
お茶しながら色ん～な話をして、その後一緒にライブに行った。

ジンゲンには、Bluem時代からCDをプレゼントしたり、洗脳してあるのよね。
でも、ライブに行のは初めてですご～く楽しみにしていてくれた。




キューティジンゲン

YOSHIMIのスープカレー

春休みになったら絶対バイトするっと、言っていた娘だけど、結局バイトもしないで
家での～～んびりと過ごしてる・・・。
ホント、家が好きな子。

でも、私が誘うとどこでも付き合ってくれる。
この前の日曜日は、ナディアパークでみくちゃんのセルフカバーアルバムの発売記念イベントがあって、一緒に行ってきた。
みくちゃんファンは、ほとんどが男性なので一人だとちょっと行きにくいのよね。

その時もPARCOで、あちこちのショップを冷やかして遊んだ。



ランチは北海道スープカレーのYOSHIMI。

『手間を惜しまず24時間かけて素材そのものの味を最大限に引き出して作りあげた「YOSHIMIブイヨン!!」
美味しい北海道の食材と相性が合ったとき、きっと感動の味に出会えるでしょう。

素材へのこだわり ～ 北海道から毎日直送
じゃがいも（ニセコ町のメークイン使用）をはじめ南瓜、にんじん、玉ネギ、あさり貝など、北海道から直送して、北海道ならではの深い味わいを大切にしています。スープカレーは、素材（お魚・お肉・お野菜）の味をそのまま引き出す料理法でできあがります。
スープと素材の相性が合った時、きっと感動する味に出会えるでしょう。』
（YOSHIMI　HPより）

北海道直送はいいんだけど、フードマイレージは高いね・・・。
でも、食べたっかったの～。

前回食べた時は、レベル5の激辛は相当辛い！と店員さんに言われて3だったか4だったかにしたんだけど、
全然辛くなかったので今回はレベル5をオーダーしてみた。

ピリッと辛いけど、辛さの中にえも言えない甘みがあって美味しい！





大きくカットした野菜がいっぱい。






みくちゃんのイベント終了後は、ティタイム。
このチーズケーキ美味しかった～～。






私達のテーブルを担当してくれたお兄さんが、ちょっと松似でドキドキしちゃった～。

イオン大高店

2、3日前に新聞の広告欄に「イオン大高ショッピングセンターグランドオープン」と載っているのを見た。
大高は全然生活圏じゃないけど、お店の位置を広告の地図で確認すると、ず～～～っと北に行って西に曲がるだけ。

ステキな春物の洋服があったら買おうと、娘と二人で出かけた。

きっと混んでるだろうなぁと思ったけど、開店時間に合わせて行ったら駐車場もガラガラでスムーズに入る事ができた。

専門店街がすご～～く充実していて、見て歩くだけでも楽しい。
娘と一緒だと、自分一人だと入りづらいような若い子向けのショップにも入れるのがいい。
でもって、買うつもりもないのに色々試着して遊べる。

散々遊んで買った物といえば、娘用のキャミとカーディガンとストール。
後、自分でピンキーリングとネックレスを買っていた。←お安～～いやつ・・。
私はスキニーが欲しかったんだけど、デザインが気に入った物のサイズが無くて買えなかった・・・。
特別にデカいとか小さいってワケじゃないんだけど、なぜか欲しかった物のジャストサイズがスコンと抜けていた・・・。
オープンしたばかりなのに、もっと豊富に揃えておいてよ～～。


しばらくそんな風にブラブラしていると、店内はどんどん人が増えてきた。
お昼ご飯は、混雑時を避けて1時半頃レストラン街に行ったんだけど、
それでもどこもかしこも長蛇の列～～～。

佐世保バーガーが割と空いていたので、ハンバーガーを食べる事にした。
空いてはいたけど、オーダーして出来上がるのに30～40分待ちだと言われた・・。
でも、お店の前でず～～～っと待つ必要がないのがいい。
引換券をもらって、またしばらくブラブラした。






「佐世保バーガー（させぼバーガー）とは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称。
ひとつの決まったスタイルのハンバーガーを指していうのでなく、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める（作り置きをしない）」こだわりのハンバーガーの総称である。

唯一の共通点は、多くの店が独自に調合した甘めのマヨネーズソースをたっぷり使っていることで、これを秘伝としている店も多い。」（Wikipediaより）


始めて食べたけど、手作り感があって美味しい～～～。
バンズにもパテにもしっかりした噛み応えがある。特にパテはフチがカリッとしてレタスやトマトの食感との相性が良い～。







見て～～～～～、この子！
ペットショップでみつけたんだけど、クッションとガラスの間に顔を突っ込んで寝てるの～。
ほっぺも口もベチャッとなってる～～～。かわいい～～～。






たぼも抱っこしてると脇に顔を突っ込んで寝る。このスタイルは安心するのかな。

アイコの種まき

この胡麻みたいなのがアイコの種。
去年取っておいた自家製だよ。
自家製なだけに、ちゃんと発芽するかどうか心配だけど・・・。




去年は、26日に蒔いてた。
今年は1日遅れ。
↑の写真、種が重なってるのもあるけど全部で丁度20個。
ポットを20個用意したけど、蒔き終わったら16ポットになってしまった。
指にくっついて2個蒔いちゃったっぽい。
発芽してね。





ミニチューリップに遅れて、ノーマルチューリップもそろそろ咲きそう。
時間差で楽しめるのって、ちょっといいかも。




ムスカリもいい具合。

春の力

季節で一番好きなのが春。

子どもの頃私が育った場所は、冬と言えば雪に覆われていた。
雪が積もって無かったとしても、地面は凍り付いていた。
山に囲まれた所だったので日照時間も短く、暗いイメージだった。
それでも冬には冬の楽しみ方があって、友達と山の斜面を利用してソリ遊びをした。
小さな池で運動靴のままスケート遊びもした。

その冬が春に移り変わっていく時、眠っていた畑が掘り起こされて
湿った黒々とした大地が顔を出して、果てしない大地のパワーを感じる。
眠っていた草も木も一斉に動き出す。
そのパワーを自分ももらえるような気がする。

それに、今となっては無縁だけど、新入学進級の季節。
新しい事が始まってワクワクする感覚は、身体に染みこんでいるみたい。


実際、春は凄いパワーを持っていて、雑でテキトーな私の畑にも力を及ぼす。




赤キャベツ、玉が少しずつ大きくなってきている。





つるなしエンドウもたくさん花を付けはじめた。





採っても採っても出てくるなばな。





アカメの生け垣の根本で育っていたプチヴェール？それともスティックセニョール？
去年、プランターで育てたののこぼれ種を畑に移動させた。
一株だけじゃなくてまだまだあるよ。






今月13日に、今頃植えて大丈夫なの？と思いつつ植えた。
ちゃ～んと花が咲いて、実が膨らみつつある♪








春ってステキ

寝相

ボクね、この家に来たばかりの頃、夜一人でハウスで寝てたんだよ。
夜中に目が覚めると、ちょっと寂しくてキュンキュン鳴いちゃうの。
そうするとママが起きてきて抱っこしてくれるんだ。
ママの腕の中は暖かくて気持ちよくて、しばらくするとまた寝ちゃうんだ。
ボクが寝ちゃうとママはボクをハウスに入れて行っちゃうみたいだったの。

だけど、その頃はまだまだ寒くて、ある日ママはボクを抱っこしながらお布団が恋しくなっちゃったみたいで、
そのままお布団に連れて行ってくれたんだ～
その日から、夜はママと寝てるんだよ。

そうそう、首輪デビューもしたよ。
最初は、なんだか変な感じがして足でゴリゴリしたり、壁にすりつけたりしてたけど、
すぐに慣れたよ。なかなか似合ってるでしょ。











今はこのハウス無くなっちゃったけど、お昼寝はこうやって一人でするんだよ。
なかなか寝相も良いでしょ？
ボク、ホントに寝相は良いんだ～。えへん。















うわ～～～～～～～、こ、これは誰～～～～～？












めいたんさん、ボクを呼んでくれてありがとう

イタリアンなばな

なばなって、採れ始めたと思ったら採っても採っても花蕾が出てくるんだね。
ちょっと嬉しい悲鳴が出ちゃう。

この頃、毎日の食卓には必ずと言っていいほど、水菜と共に登場する。

「今日のご飯何？また草？」と、娘に言われてしまった。

何と言われようと、草は登場する！
今日の草はイタリアン。

オリーブオイルにニンニクと鷹の爪を入れて、ゆっくりロースとしたら
草をドバ～～～～～ッと入れる。
軽くハーブソルトをふって、仕上げにとろけるチーズを入れたら出来上がり。
これ、いけるよ。








そうは言っても、娘は草が好きだったりするのよ。

ミニチューリップ

ミニチューリップが咲きそろった～
名前通り、ちょっと寸足らずなチビッコチューリップ。
葉っぱも小振りでかわいい～
ノーマルチューリップは、まだまだこれから・・・。










毎年、こぼれ種で咲くビオラ。
最初は黄色もあったんだけど、紫の方が強いみたいで
今は紫だけになっちゃった。



年末にクリスマスムードに引っ張られて買ったガーデンシクラメン。
まだまだ楽しめそう。

黒須和清 切り起こしペーパークラフト展

JR高島屋タワーズ12階のプラザギャラリーで
「黒須和清　切り起こしペーパークラフト展～１枚の紙から造られる2.5次元の世界～」をやっているとかで、
仕事で名古屋に出かけたついでに寄ってみた。

『紙を切り起こして切り離さず１枚の紙を組み立てる技法でペーパークラフトを制作。
欧米では紙彫刻（Paper Sculpture)と呼ばれ、芸術のひとつの分野として認められている、
紙の不思議な世界を楽しもう！』

との事。

壁に並んだたくさんの作品、どれもこれも凄いわ～～。
一枚の紙に切り込みを入れるだけで、切り離してなくて貼り足してない。
そんな制約の中でここまで表現できるとは！




「一反木綿」





「雪女」





「招き猫」





「千スポーツ観音」






切り抜いた跡も色んな物に見立てて、作品の一部になっている。
これも出来上がりをイメージするだけで、どこをどう切ればいいか分かっちゃうのかなぁ。


開催期間：3/7（金）～4/6（日）　

ビーズのストラップ

もうすぐ大切な人の誕生日なので、プレゼントにストラップを作った。

バラのモチーフのバッグ

ふ～～～～～、やっとできた～～～～～、って感じ。

しかし、こうゆうのデザインする人ってスゴイな～。
出来上がりをイメージするだけで編めちゃうのかなぁ。
結構、複雑だったよ・・・。






なにはともあれ、気に入ってくれると嬉しいな。