これがケータイで送ろうとした画像。実家の近辺。
ド田舎なのだ～～～。
12日に家を出る時、小さな庭の小さな畑の様子を見ると、
黒皮スイカが一つ採り時っぽかったので、
棚落ちさせては大変と採って実家に持っていった。
バレーボール大くらいの小さなスイカだけど、
初めてのスイカなので、採れただけでも良しとする！！
いざ、スイカ入刀～～～～！！
画像は色が悪くなっちゃったけど、真っ赤でイケてる～～～。
これ、美味しかったよ！甘くておつゆたっぷりで、
自己満足的幸せ感に満ちた瞬間だったのだ～。
これもあんまり綺麗に撮れてないけど、名古屋城宵祭りに行った時。
みくちゃんのラジオの公録とミニライブがあったので、遙々出かけていった。
娘と二人浴衣を着て歩いていると、どこかの呉服屋さんと金魚すくい屋さんがコラボしていて
「浴衣の人はアンケートに答えると、ただで金魚すくいができますよ～」
と誘われて、ちゃちゃっとアンケートに記入して金魚すくいをした。
出目キン一匹ゲット～～～～！！
娘は一匹も取れなかったけど、おじさんが二匹くれたんだって。
どうゆう事！？私にもサービスしてよ！！
両親も一緒にうすずみ温泉にも行って来た。
お盆で混んでいたけど、mayunちんの計らいでゆったりのんびり浸かる事ができた。
お風呂で汗を流した後は、施設内の休憩所で何時間も過ごした。
リラックスできるソファーもあるし、大型テレビもあるし、
何と言ってもエアコンがきいている～～～～。
我が家のリビングのようにくつろいでしまった。
mayunちん、ありがと
お祭りでゲットした金魚、翌日には死んじゃうだろうなと思ったけど、意外と元気なのね、近頃の金魚すくいの金魚ちゃん。
昔と比べて輸送される時の環境が断然よくなってるせいかな。
夕方、自転車でたんぼ道を走りながら涼んでいた時、コメリができてる事に気がついた。
特に用はなかったけど、自転車を止めて店内を見てまわった。
すると、エアポンプや人工水草付きの水槽が980円で売られていた。
あいにく財布を持たずに出かけたけど、これは買いだな！と家に帰った。
こっちに帰ってくる前日の夕方、散歩を兼ねて水槽を買いに行く事にした。
まだコメリに行った事がないという母を誘ったら、行くと言う。
母が行くとなると、歩きではちょっときついので車を出そうとしたんだけど、
「たまには運動もしないといけないし、歩いて行こよ。」
と、母は行く気マンマン。
息子は水槽運び用に自転車をひっぱって、娘と母と私、4人で出かけていった。
母の歩く速さに合わせてゆっくりゆっくり。
水槽を買ってコメリを出た時は、とっぷり日が暮れていた。
またゆっくりゆっくり歩きながら、ふと思った。
母とこんな風に歩くのは久しぶり、もしかしたらこれが最後かも知れないな。
私が生まれ育った大好きなたんぼ道を母と歩く。
日はとうに沈んでいたけど、空はかすかに昼の名残を残した群青色。
その空を見慣れた山の稜線がぐるりとふちどっていた。
だんだん家が近づくにつれて、この瞬間がとても貴重に思えてきて、もう一度振り返って、空と山を目に焼き付けた。
「虫の知らせ」と言う言葉を思い出した。
8日も泊まったのは初めての事だし、こんな風に一緒に散歩をしたり・・・・。
「ねえ、お母さんは何歳まで生きる予定なの？」
そう聞くと母は答えた。
「私ねぇ、もう死にたいと思いながら生きてると思う。」
笑いながらそういう母の言葉を聞いて、妙に安心してしまった。
