Mika Ninagawa:Self-image 原美術館 ～2015.2.24～

原美術館で蜷川実花さんの個展に行って来ました。（以下はちょいネタばれあり）

蜷川さん独特の色鮮やかな世界が広がっている反面、ちょっともの悲しさを感じる作品もありました。
「花火」や「ライブで盛り上がる若者」など躍動感ある写真の中に「死」を思わせる様な写真も展示されていました。
また、彼女の写真＝鮮やかな色彩というイメージを持っていましたが、セルフポートレートはほとんどがモノクロで
撮られていていました。

展示はテーマごとに部屋が分かれていて、その中で「はっ！」と息を飲むような美しい写真が桜の写真。水面に浮かぶ
桜の花びらが美しく、それと同時にその儚さも感じました。

原美術館
品川区の御殿山と言われる所の住宅街にあって周辺はとても静か。小鳥のさえずりも聞こえ、ゆっくり散歩するのも
素敵な所だと思います。美術館に併設されているカフェで中庭を眺めながらお茶を飲んで来ました。

開始倒数☆彡

気づいたら台湾旅行まで一週間切ってた。
まだ何にも準備してないし、プランも決まってないよ。
3泊4日の旅なので効率良く遊ばなくちゃね～。

FIGHTING！

阿信が開工した様です。
私も明日から仕事じゃ～～～！！

画材屋さん。

神保町本屋巡りをした時に寄った画材屋さん。このお店オリジナルのスケッチブックが売られており、表紙がパステルカラーで、描かれているイラストがすごく可愛かった。
それから、スケッチに行く際に道具を入れるリュックサックが売っていました。外側にはたくさんのポケットが付いていて、リュックの中もたくさんの仕切りが有るので、普段使いでもとても使い易そうでした。欲しくなったけれど我慢、我慢（笑）。

画材屋さんも、気持ちを落ち着けられる場所だなぁ。絵具や色鉛筆などの画材を見ているだけで楽しくなってくるよ。

神保町で本屋巡り。

ちょっと前に神保町で本屋巡りをしてきました。古本屋さんには、3冊100円などたくさんの本や雑誌が
積まれていました。
また昔のアイドル雑誌などを専門に扱っている本屋さんではお宝が見つかりそうでした。
東方書店にも何年か振りで行き、台湾関係の本を見つけてテンションが上がった

「本屋さん」はやっぱり落ち着くなぁ。「神保町」という場所も落ち着くなぁ。
近いうちにまた行こうっと

新年快樂!!

新 . 年 . 快 . 樂

萬事如意
恭喜発財

caf’e SKIPA

おおのきよみさんの個展に行った時に立ち寄ったカフェです。
古民家をリノベーションしたお店の様で居心地が良かったです。お隣に「とんぼろ」という珈琲専門店が有ります。面白い事に壁に引き戸の入口が有って「cafe SKIPA」と行き来出来る様になっているんです。ちなみに洗面所は「とんぼろ」にあるのでそちらに行きます。

この日は凍える寒さだったので、お薦めメニューの熱いチャイが美味しかった～
スパイスの香りが良く、ほんのり甘味があって体が温まりました。それからお茶のお供として「今日のおやつ」としてメニューに載っていたクルミとバナナのパウンドケーキを注文しました。こちらももっちりしていて美味しかったですよ。

　チャイの入っている器も良い感じ。




場所
caf'e SKIPA
新宿区神楽坂6-16

情人節快樂♡

「Lindt」のチョコレート買って食べたら、これが美味しいかった。
外国のチョコレートって甘すぎたりするけれどこれは調度良い甘さでした。
冬ってチョコレートがおいしな。食べるのが止まらなくなるよ。

おおのきよみ 旅スケッチ展 ・ 神楽坂フラスコギャラリー

1月31日にギャラリートークが有り、参加してきました。ギャラリーにはたくさんの原画が展示されて
いました。その中の「台湾色見本」というタイトルの作品。例えば「龍山寺の色」とか「夜の台北の色」
など、おおのさんから見た「台湾の色」の表現が面白いなと思いました。
おおのさんは、ふんわりとして優しい雰囲気の方なのですが、それが絵にも表れているなぁと思いました。
トークの中で、おおのさんが感じた台湾色は「空から見たトタン屋根の色」だそうです。ちなみに私は、初めて台湾に行った時、感じた台湾色は「オレンジ色（赤土）」。空から見て、「わ～オレンジ色の土地だ」と思ったものでした。
その他にも、おおのさんが描かれた旅のスケッチブックを実際に手に取って見る事も出来ました。

ギャラリートーク後、パーティーがあり乾杯をしました。こういうパーティーって関係者のみと思っていたのですが、参加出来て嬉しかったです。台湾好きの方も多くおしゃべりに花が咲きました。それから、おおのさんのイラストレーター仲間の方たちもいらっしゃっていてお話をしました。とても気さくな方ばかりでした。

おおのきよみ「台湾 旅ノート」

この本、は、おのきよみさんが台湾各地を旅した時のスケッチをまとめられた物です。
町並み、人、屋台などが水彩画と、そこに文章が添えられていて台湾に行きたくなります。
「旅ノートに少しだけ絵が入っていると変化があって楽しい。」と書いてありましたが、
写真で記録を残すのも楽しいけれど、「絵入りの記録」はもっと楽しいかもと思いました。
透明水彩画が好きな方にも


おまけ
この本に掲載された絵の個展「おおのきよみ　旅スケッチ展」が神楽坂フラスコギャラリーで開かれました。
1月31日にギャラリートークが有り、参加してきました。ギャラリーにはたくさんの原画が展示されて
いました。その中の「台湾色見本」というタイトルの作品。例えば「龍山寺の色」とか「夜の台北の色」
など、おおのさんから見た「台湾の色」の表現が面白いなと思いました。
おおのさんは、ふんわりとして優しい雰囲気の方なのですが、それが絵にも表れているなぁと思いました。
トークの中で、おおのさんが感じた台湾色は「空から見たトタン屋根の色」だそうです。ちなみに私は、初めて台湾に行った時、感じた台湾色は「オレンジ色（赤土）」。空から見て、「わ～オレンジ色の土地だ」と思ったものでした。
その他にも、おおのさんが描かれた旅のスケッチブックを実際に手に取って見る事も出来ました。

ギャラリートーク後、パーティーがあり乾杯をしました。こういうパーティーって関係者のみと思っていたのですが、参加出来て嬉しかったです。台湾好きの方も多くおしゃべりに花が咲きました。それから、おおのさんのイラストレーター仲間の方たちもいらっしゃっていてお話をしました。とても気さくな方ばかりでした。