大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

深情密碼~総括~

2006年09月26日 11時46分16秒 | 台湾ドラマのてんこ盛り
今日は、総括です。

戚偉易(周渝民 飾)
大企業の御曹司。12歳の時、入院先の病院で、口のきけない深深と出会いました。そして、2人だけの秘密の場所を見つけ、2人は心を通わせていきます。しかし、彼は深深に電話番号を残して、退院してしまいました。そして、13年後再び運命が彼らを引き合わせます。

初めの頃は、うわぁ、なんか嫌な奴!と思っていたのですが、13年後、深深と再開してからどんどん彼は変わっていきました。彼女の温かさに触れ、本当の彼の姿が見られるようになって来ました。役柄の上でも変わっていったのと同時に、仔仔の演技にも、引き付けられていきました。顔の表情、仕草に、あっ、今までの彼とは違うぞと感じました。
また、御曹司役だったので、衣装はほとんどスーツでした。よく似合ってました。今回、ワイシャツも、黒やパープルなどが多かったので、個人的にも
白のワイシャツもいいけれど、カラーワイシャツが似合う人が結構好きなんです。また、意表をついたのは、彼の黒タンクトップ姿でしたね。
今回は、若くしてガンに侵され、死んでしまうと役どころでしたが、立派に演じきりました。

趙深深(朴恩惠 飾)
12歳の時、交通事故に遭い、そのショックで口が聞けなくなりました。そして、その時に運ばれた病院で戚偉易と出会います。また、お母さんが自分の所へ来る途中交通事故でなくなってしまい、その後、父親の知り合いだった左おじさんの元に引き取られ、左鈞と兄妹のように育てられます。そして、13年後、再び偉易と再開することに。

最初、画面で彼女を見たときの正直な感想は、「え~、この子がヒロイン?」でした。でも、ストーリーが進むにつれて、パクさんのキリリとした美しさが、深深の凛とした強さと重なってきて、この役柄にぴったりだと思いました。
以前彼女が出演した番組「桃色蛋白質」で、手話の台詞を覚えるのがとても大変だったと言ってましたが、ドラマの中で相手は中国語の台詞で、それに合わせて手話で台詞を言うわけだから、間とかタイミングの取り方きっと難しかったでしょうね。

左鈞(許志安 飾)
自分のせいで、深深の口がきけなくなったことに責任を感じており、彼女のことは一生自分が守ると決意します。兄妹のように育ってきましたが、彼は深深を愛し始めていました。
そして、偉易に対して、激しい嫉妬の炎を燃やします。しかし、偉易の存在は、彼女にとってかけがえのないものであることを知って、深深の幸せを願うようになりました。

「妹」に対する愛情から、趙深深という一人の女性に対する愛情に変わっていきました。
愛するがゆえに、逆に彼女を束縛し、傷つけてしまった。私も、見ていて、「愛情が重すぎる~。」と感じました。でも、なんとか彼女に自分を愛してもらえるか必死だったんですよね。でも、最後は、深深の幸せを一番に考えてくれて。
安仔の演技初めて見たんですが、ほんと素晴らしかったです。何度泣かされたことか!

米曉光(雅妍 飾)
雑誌編集者。偉易と、ロンドン留学時代に出会い、その後婚約します。彼の心の中にずっと深深が存在していたことを知り、激しく嫉妬し、深深に辛く当たったりもしました。偉易が<責任>を取って婚約解消をしても、彼を愛し続けています。

最初の頃の彼女の嫉妬すごかったですよね。それにあわせて、メイクも濃かったような気がしました。でも、偉易が何でも話せる唯一の人だったよう思います。自分の病気のこと、死への恐怖などなど。それに応えて、彼女も偉易を支えてあげていますしね。この役どころを見て、自分だったら曉光の立場になりたいと思いました。

黄至(王傳一 飾)
曉光が大好き。彼女が偉易を追いかけていても、めげてません。また、曉光が辛い時は一緒にいて励ましてくれた男の子です。いい子だ~!

黄至玲(林美秀 飾)
この人のおかげで、暗くなりがちなストーリーが、明るくなりました。おっせかいで、めんどう見の良いお姉さんでした。

左伯伯(粹帆 飾)
左鈞の父親。息子を心配し、また深深の幸せをいつも願っていました。この俳優さんの演技好きでした。それから、ドラマの中で、よくおじいちゃんが、夏に着るような肌着を着ているシーンが結構あり、私にとってはツボでした。おやじ~。

徐莉(陳佩騏 飾)
董事長の別れた娘。戚家に恨みをもっており、復讐しようとしました。
初めて、見たときから、「わ、いかにも冷たそう。」な雰囲気の女優さんでした。でも、最後の最後でよい人に。

漢新
偉易のロンドン時代からの親友。青島で医師をしており、偉易の主治医。曉光ともロンドンの学生寮で知り合う。そして、彼女のことが好き。
私は、この俳優さんを見て、ちょっと目がになりました。

手語(手話)
深深は、口がきけない為、手話と筆談で会話をしていました。
ドラマの中で、病院内で初めて彼女に出会った、戚ママの台詞にこんなのがありました。
「手話は言葉よりストレートに気持ちを表すことが出来るのね。」
私は、日本で働いていた時、職場の手話サークルに入ってました。そこで、私も戚ママと同じようなことを感じました。まどろっこしくないというか、スパーンと相手に伝わるし、自分も受け取ることができるんですよね。
そうそう、劇中の手話の中には、日本の手話と同じ表現だったり、似ているものもありました。「お母さん」「幸せ」「嬉しい」など。

印象に残った台詞
曉光「たった3ヶ月の幸せでも、幸せに変わりはない」
偉易「一番好きな人が、辛いことを取り除いてくれる、薬なんだね。」

昨晩、このドラマは終わってしまいました。最初は、仔仔が出演しているから、話題のドラマだからという理由で見始めましたが、そのストーリーにグイグイ引きこまれていきました。毎週日曜日が待ちどしかったですから!今までに、こんなにはまったドラマは、ありませんでした。それくらい良いドラマだったと思います。それから、来週から、日本でも放映されますね。
私は、これから小説とDVDを買って、ロケ地巡りをして、まだまだ「深情」の世界に浸りたいと思います。
最後に、突然始めた、つたない翻訳に付き合ってくださり、ありがとうございました。




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深情密碼~Lucky Star~

2006年09月25日 23時55分06秒 | 台湾ドラマのてんこ盛り
最終回です。

深深は、荷物をまとめて出て行こうとします。
「深深、どうしたんだ?」
「ここを出て行くの。」
「どこに行くんだ?」
「私たち、お別れするの。」
「何、冗談言ってるんだよ。」
「ううん、冗談なんかじゃない。私は、あなたを愛していないの。私とあなたは、住む世 界が違う。だから、一緒にいられないの。」
「わからない。」
精一杯の言い訳をする深深。
「あなたのお父さんは、私の父を傷つけたの。これは、報復よ。私は、報復の為にあなた に近付いたの。」
「わからない。」

「俺の愛情は、たった3ヶ月だ。今、死んでしまっても心残りはない。」
その時痛みが彼を襲います。
「今の俺は、以前の偉易ではなく、宇宙人の偉易なんだ。」
そして、彼は痛みをこらえ、力を振り絞って、歌を歌ってあげますが、深深はそれも振り切って、泣きながら出て行きます。

「左鈞哥も左おじさん、私の大切な人たちは、私の為に犠牲を払ってきた・・・。」
部屋で、そう呟く彼女の元に、徐莉がやってきました。そして、机の上にあった深深の父親の写真を見て、
「この人は誰?」
「私の父です。」

徐莉は、やけ酒を飲んでいます。実は、深深の父親は、あの事件があってから徐莉母子を支えてくれたその人だったのです。
「あはは・・・私が傷付けた子が恩人の娘だったなんて・・・ははは・・・。」
その後、彼女は偉易を訪ねます。
「僕は、あなたが姉だと知って、とても嬉しかった。」
「私は明日、青島に帰るの。」

偉易は、家に帰ってきます。
「ただいま。」
「これは、夢なんかじゃないのね?」
「母さんの作る、牛肉麺が食べたくなったんだ。」

部屋に戻ると、机の上に阿翰からの手紙が置いてあり、そこには、青島市の水泳大会がもうすぐ開かれ、その選手に選ばれたこと、偉易が戻ってくるのを待っていることなどが書かれていました。

その後父親に連絡を取り、3人一緒に夕食をとることを約束させます。3人が無言で食事をしていたところに、偉易は董事長にスープをよそってあげます。それを飲み、にっこりする、董事長。そして、それを見て嬉しそうな顔をする戚ママでした。

その夜、戚ママの誕生日に向けて、ビデオメッセージを作っていた偉易は、自分がガンに侵されていることを告白します。

ある日、リストラされた工員たちが、ストライキを起こして、騒いでいる所に偉易が現れます。そして、報道陣に取り囲まれた彼は、
「みなさん、申し訳ございません。皆さん抗議する相手が、董事長に限らず、私はあなた たちを支持します。」
そして、工員たちと一緒に抗議の雄たけびをあげます。
そして、その報道を見ていた董事長の元に、左鈞がやってきて、偉易がガンであることを告げます。

その頃、偉易は一人、青島に向かいます。
「父さん、親不孝な僕を許してください。」

青島では、阿翰が、あの聖誕節の家の前で、偉易の帰りを待っています。
「嘘つき!試合を見に戻ってくるって言ってたのに!嘘つき!」
そこに、彼を探しまわっていた、阿玲たちが来て一緒に帰ろうとすると、目の前を偉易を載せた車が通り過ぎました。
「總經理!」
阿翰は、車を追いかけますが転んでしまいます。と、そこに・・・。
「明日、試合だっていうのに練習もしないで、こんなところで何やってるんだ?」
「總經理!もう、戻って来ないかと思ってた!」
阿翰は、泣きながら偉易にしがみつきました。

董事長は、深深の家を訪ねていきました。そして、今まで自分のしてきたことを後悔していると言いました。
「深深、もし、偉易が思いもよらず死んでしまったら、あなたならどうする?」
「私は、彼をただ愛し続けるだけです。」

青島教会に来た偉易は、心の中でこうつぶやきます。
「深深、俺が死んでしまっても、悲しんじゃだめだよ。俺は、幸せだった・・・ほんとう に、ほんとうに・・・。」

その夜、彼を襲う激しい痛み!そして、大量の吐血!朦朧とする意識の中彼は、つぶやきます、
「・・・も・・もう少し時間を下さい・・・もう少し時間を・・・。」
お弁当を持ってきた阿翰は、意識を失い倒れている、偉易を発見し、医者を呼びに行きます。医者は、
「君の友達の病気は・・・。」
すると、すでに意識を取り戻していた偉易は、目をつぶったまま、医師の手にそっと触れ口止めします。
「君の友達の病気は・・・何でもない、大丈夫だ。」
「あ~、よかった。」

左鈞は、深深を送り出します。
「お前は、この俺から離れていってしまうけど、あいつは、2番目に幸せな男だ。」
「どうして、2番目なの?」
「1番目は、この俺。これからも、お前のことは愛し続けるから!わかったか?」
深深を乗せたタクシーが走り出し、その後を追いかける左鈞。
「深深、幸せをしっかりつかむんだぞ~!!聞こえたか~?」

その頃、スーツに着替えた偉易は、弱った体で試合会場に現れました。
「總經理、さあ、こちらへ。具合でも悪いんですか?」
「いや、ちょっとコンタクトレンズが・・・。」
と言って、目頭を抑えます。

やっと、青島に到着した深深は、タクシーを止めようとしましたが、他の人に取られてしまいました。途方に暮れていると、そこに徐莉の車が止まり、会場まで乗せていってくれることになりました。

飛び込み台に立つ阿翰に、自分の子供の頃の姿を重ね合わせる偉易。そして、阿翰は見事優勝!
偉易も、駆けつけようとしますが、また容態が悪くなります。そこへ、やっと深深が来て、彼に向かって叫びます。
「戚偉易!私は、あなたが好き!」
偉易も、彼女のもとに近付いていきます。
「私は、あなたを愛しています!」
「分かってるよ・・・・。」
そこで、偉易は力尽き・・・。

その晩、深深は漢新と会います。
彼は、偉易が深深の為に手術を受け、生き様とした事を話します。そして、
「あいつは、13年間、君を愛し続けていたんだよ。」

眠っている偉易の手を握る深深。
「私には時間がない。でも、私は、この世界に一緒に生きることができて、幸せ物だった わ。」

朝目覚めると、偉易は既に着替えを済ませ、
「ちょっと遠くまで冒険しに行こうか?」

広い草原に来た2人。そして、深深に寄りかかる偉易。
「この世界から去る人は、みんなLucky Starに住むんだ。そして、天高く上って、キラキ ラ光って君の目に映るんだ。去りたくないな・・・。生まれ変わったら、深深、俺は、 こんなに早く去ったりしないよ・・・。」
Lucky Starを作る2人。そして、偉易はそれを微笑みながら見て・・・。
深深は、彼を横たわらせ、自分もそこに寄り添い<TRY to Remenber>を聴きます。

その頃、戚ママはビデオメッセージを見ています。と、そこに電話がかかってきます。
画面には、嬉しそうに笑う偉易が映っています。
「母さん、やっとわかったよ。自分の一番好きな人が、辛いことを取り除いてくれる薬な んだね。」

2006年聖誕節。
深深は、あの秘密の場所にやってきて、壁のブロックをはずし、中の手紙を読みます。
そして、浜辺で彼女は手話で<TRY to Remenber>を歌います。

(左鈞のナレーションで)その後、深深は台湾を離れた。Lucky Starに一番近いところに行くと言って。俺は、ある日彼女から葉書をもらったんだ。そこには・・・。
「私は今、とても幸せです。」

       <終劇>

最終回の壺
もう、何も言うことありません。すべて、壺でした。というか泣き所でした。
その1:偉易のもとから、深深が去るシーン。
    偉易が痛みをこらえて、泣きながら歌うシーン。こんなの辛すぎるぅと号泣。

その2:左鈞が深深を青島へ送り出すシーン彼女への思いが完全に断ち切    れてはいないけれど、深深の幸せを心から願ってくれた彼に号泣。

その3:プールサイドで深深が「愛してる!」と叫ぶシーン
    深深、声に出して告白できてよかったねぇと号泣。

その4:草原で2人が寄り添うシーン
    「生まれ変わったら、こんなに早く去ったりしないから・・・。」という偉易の    台詞に号泣。

おまけ 
24日付<民生報>に、2人が草原で撮影した時のこぼれ話が載っていました。
この場所は、観光客が多く、実際はぜんぜんロマンチックじゃなかったそうです。

明日は、このドラマの総括を書こうと思います。  













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本日、最終回。

2006年09月24日 13時28分00秒 | 台湾ドラマのてんこ盛り
今日、「深情密碼」が大結局(最終回)をむかえます。中視の討論区でも、最終回についてたくさんの書き込みがありました。
朝から、このドラマのサントラを聞いてますが、「熟悉的温柔」と「靜靜的」のイントロを聴いただけで、涙が出てきてしまいます。今日放送の台詞ちゃんと書きとめられるだろうか・・・。
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蔡依林のコンサート

2006年09月23日 02時10分45秒 | GO,GO!演唱會!
先週、香港でのコンサートが大成功だったジョリーン。今度は、台北小巨蛋で11月18日、19日とコンサートが開催されます。
私は、18日に見に行くことにしました!!彼女のアルバムは持っていないし、歌もあまり知らないけれど、久しぶりにコンサートのあの雰囲気に触れたくて決定。こちらで、「求婚事務所」の再放送を見てたのですが、そのエンディングを聴いて、「あ、この曲いいかも。誰が歌ってるんだろう?」と思っていたら、彼女でした。それで、彼女の曲にも興味が湧きました。最近では、タオさんのアルバムで、デュエットしてます。
チケットは取れたのですが、数日前はまだ発売前だったのかアクセスしても、何も表示されなかったのですが、さっき再度見たら18日分は、ほぼ完売でした!

一緒に歌いたいので、早速アルバムを買ってみたいと思います。やっぱり、「舞孃」が買いでしょうか?もし、お勧めのものがあったら、教えてください。
あ、それからこのコンサートに行かれる方いますか?
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だましだまし使ってます。

2006年09月20日 23時20分26秒 | Weblog
ここ2,3日PCの調子が悪いです。これまでも、よくフリーズしてたのですが、今日もこのページを開くまで、30分以上かかりました。どうしようもないので、強制終了かけて、電源を切って、また最初からやり直したりしています。ふ~っ。

ノートパソコンは、5年が寿命と聞いています。買うときは、とても高かったのに、たった5年!?あと、半年はがんばってもらわないと困るよ~。
いつ<ご臨終>になるかヒヤヒヤしてます。
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深情密碼~死んだら許さねぇ!!~

2006年09月18日 21時02分13秒 | 台湾ドラマのてんこ盛り
もうすぐこのドラマも終わってしまうのですね。第18話です。

戚ママが病院のベッドで目覚めると、そこに一晩中看病していた偉易が、眠っていました。彼も目を覚まし、
「もう、こんなことしちゃ駄目だよ。おじいちゃんだって、こんなこと許さないよ。」
「・・・私は、一人の人を死なせてしまったの。そして、その人の家庭まで壊してしまっ て・・・。でも、私は知らなかったの、ほんとに知らなかったの!もし、知ったとして も知らないふりをしたわ。でも、彼女は死んでしまったの、死んでしまったの!!」
と言って、号泣します。
「母さんは、間違ってないよ。」
偉易は、彼女を抱きしめて慰めます。
「彼女は、私を恨んでいるわ、それに娘も、私を恨んでいるわ。私は、彼女たちから全てを奪ってしまったの!!」

帰宅した偉易は、テーブルに伏せて眠っている深深の頭を愛しそうに撫でます。
yellowのお姉さんは、相変わらず早朝から踊っています。
深深は、一晩中帰りを待っていた罰として、偉易にお姉さんからダンスを習わせようとします。
「ほら、早く行って!」
いやいやダンスを教えてくれるよう頼む偉易。
「あのぉ、お願いがあるんですけど、僕にダンスを教えてくれませんか?」

その頃、左鈞は董事長を訪ね、会社を辞めることを伝えますが、
「金が欲しいならやろう、地位が欲しいならやろう。深深を偉易のところから連れ去って 欲しい。」
「私は、自分で考えたことしかしません。それに、命令されたくもない。」
そして、徐莉は、戚ママが自殺を図ったことを彼に言います。

深深が、ベランダで花の手入れをしていると、偉易がやってきて母親が入院したことを話し、2人でお見舞いに向かいます。
そして、深深は戚ママの髪を梳かしてあげます。戚ママは、2人の手を重ね合わせて、
「2人が一緒にいられて良かった、ほんと良かったわ。」
「母さん、ありがとう。」
2人は病室を出ますが、偉易は心配でまた戻ろうとしますが、深深は引き止めてこういいました。
「あなたのお母さんは、大丈夫よ。」
病室では、戚ママが深深が残していった手紙を読んでいます。
「私が母を亡くした時、とれもつらかったです。だから、彼にはそういう目に合わせない で下さい。」

その晩、お姉さんが2人の所にやってきて、自分の20歳の(本当は35歳の)誕生日パーティーの招待状を渡します。お姉さんは、偉易だけ招待したかったようですが・・・。

左鈞が、「辞職願い」を持って、徐莉のもとに行くと衝撃的な告白が待っていました。
「戚偉易が一生彼女の面倒を見れると思ってるの?それは、不可能よ。彼は、ガンよ。そ れも、あと数ヶ月の命もないの。」

仮装誕生日パーティーの当日。
お姉さんは、中世のお姫様、偉易は左足を石膏で固め、深深は宇宙人、曉光は狩人、そしてyellowはその狩人に撃たれた格好でやってきます。
お姉さんは、偉易と深深がいちゃついてるのを見て、機嫌が悪くなり一人で、ご馳走をつまんでいます。でも、彼の石膏脚に1番目にメッセージを書くことになり、さっきまでの不機嫌も何処へやら。
そして、左鈞は、偉易と深深が楽しそうにダンスを踊っている所を窓越しに目撃します。

偉易はお姉さんにも、ダンスを申し込みます。また一人になってしまったお姉さんは、嬉しそうに、
「じゃあ、手を洗ってこなくっちゃっ!」
彼女が洗面所に行っている間に、また、激痛が偉易を襲います。それを深深に悟られまいと彼女を引き寄せ抱きしめ、必死に痛みをこらえます。そして、そこに居合わせた曉光は、気を利かせて彼を外に連れ出します。
「・・・大丈夫だ・・・外の風に当たって、少しや休めば・・・先に部屋に戻ってて。」
腹部を押さえ、痛みをこらえながらフラフラと歩く偉易。しかし彼は、とうとう吐血してしまいます。そこに、その様子を見ていた左鈞が現れます。
「焼肉を食べ過ぎて、鼻血が出ちゃったよ。」
「お前、ガンなんだって?」
意識が朦朧としている偉易を殴ろうとしますが、殴ることができません。そして、彼に倒れこむ偉易。そんな偉易に左鈞は、
「俺の心臓、肝臓、肺、全部くれてやる!だから生きろ、生きてくれ!あいつにはお前が 必要なんだ。死んだら許さねぇぞ!おい、聞こえてるのか?死んだらゆるさねぇー!! おい、聞こえてるのかよぉ!!」

その後2人は公園で語り合います。偉易は、
「あんたは宇宙人の存在を信じてる?彼らにはお互い通じ合えるパスワードがあるんだ。 この世界中の人には、みんなそれぞれパスワードがあって、みんなこの世界に存在する 意義がある。俺にとって、深深がそのパスワードなんだ。」
また、左鈞は、
「深深は、俺のせいで声を失ってしまった。なんだか人魚姫の話に似ているだろう?彼女 が声を失ったのは、おれに面倒を見させるためだと。深深の事は、おまえにまかせる  よ。3ヶ月だろうが、3日だろうが絶対海の泡のように消えちゃ駄目なんだ。」

帰宅した偉易は、心の中で呟きます。
「俺が、君と出会えたのは奇跡なんだ。俺は幸せだったよ、本当に、本当に・・・。」
そして、ソファーで眠っている深深のおでこにそっとキスをします。

左鈞は、曉光を呼び出し偉易のことを訊きます。
「病気のことはいつ頃知ったんだ?婚約解消の前か後か?」
「同時によ。」
「今でも、あいつを好きじゃないのか?」
「今でも辛いわ。もし彼が、私の所に戻ってきてくれるなら、私は、最後の1秒まで彼の 傍にいたい。でもね、あきらめたの。彼が深深を愛せるように。」

ある日、左鈞は海辺でこれまでの出来事を思い出してる所に、深深がやってきました。
「ずっと走ってなかったな。」
そう言うと、2人は海岸を走ります。そして、海岸に腰を下ろし空を見上げます。
「今日は、風が気持ちいいなぁ。ほんというと俺、疲れたんだ。」
「私も、ずっと思ってたの、私のこと面倒見てくれて疲れているんじゃないかって。」
「ば~か。そんなはずないだろう。」

「そういや、あいつ手話覚えたか?」
「少しだけね。」
「もし、覚えの悪いばかだったら、俺を呼べよ。」


「初めて、海に来た時の事を覚えているか?青島でのあの日。」
左鈞は、彼女の手を取り、そして
「俺は、大丈夫だ。幸せになるんだぞ。」

偉易と深深はポラロイドカメラを買って、たくさん記念写真を撮っています。
「ポラロイドカメラのフィルム、高いのに。」
「現像しなくて済むし、それに俺には時間がないんだ。」
「え?どこかに行きたいの?家に帰るの?」
2人が写った写真が風に飛ばされてしまい、それを探しに行った深深は、董事長とばったり会います。そして、董事長と一緒に家に行ってみると、左鈞が警察に連行されていくところでした。

偉易と深深は、それぞれ眠れぬ夜を過ごしています。そして深深は、心の中で呟きます。
「お母さん、私は何をすればいい?」

2人が写った写真を見ながら、涙をこぼす深深。そこに鉢植えを持って帰宅した偉易。
その泥だらけの荒れた手を取り、泣きながらさすっています。
「どうした?」
「ううん・・・。」
その晩、2人を祝福する為に、またみんなが集まりましたが、深深は浮かない顔をしています。


今回の壺
今回の主役は何といっても左鈞でしょう!意識が朦朧としている偉易を抱きかかえて言う台詞にもう、だーっやっと、深深の幸せを願ってくれて。
左鈞哥、やっぱりいい奴だ~。


おまけ
この回の撮影時のエピソードが、9月17日付けの民生報に掲載されてたので、ちょっと紹介しますね。

仔仔は、今までこういった類のパーティーは、参加したことがないそうです。理由は、「たくさんの人と接したくないから。」
朴さんもあんまり、参加したことないそうです。そして、今回スタッフは、彼女のセクシーなドレスを着させようとしましたが、サイズが合わず、ファスナーが上がらなかったそうです。仕方なく、もう一着体にぴったりとした衣装になってしまい、みんながっかり!

      

        
     
  
      









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台湾オフ会

2006年09月17日 21時20分27秒 | Weblog
昨日、台湾好きの人たちのオフ会があり、参加してきました。日本人、台湾人の関係なしの集まりだったので、年代や職業も様々な方たちと出会うことができました。そして、こういう場で人脈が広がるんだなと思いました。
私は、気分的にのってないとこういう集まりは、苦手な方なんですが参加して良かったと思いました。台湾の方も日本語ぺらぺらだったので、おしゃべりはほとんど日本語。久々に、日本語オンリーの会話で、気分もすっきりしました!
この日、私の隣に座った、台湾人女性。女の私から見ても、すごく可愛かった!それで、初めて会った気がしないなぁ、誰かににているなぁと思ってずっと考えていたら、帰りのバスで、ふと思い出しました。そう、タレントの吉川ひなのに顔も、声もそっくりだったのでした!
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秋の気配

2006年09月14日 22時49分38秒 | Weblog
日曜日からずっと天気が不安定で、雨が多かったのですが、そのおかげで朝晩は、だいぶ過ごしやすくなりました。今日は、久しぶりにお日様が顔を出しました。陽射しは、まだきついですが、吹いてくる風が、もう熱風ではなくなり、乾いたさらっとした風でした。
この間、圓山に行った時、山では物凄い数のトンボが飛んでいました。
秋の気配を感じました。
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深情密碼~幸福的晩餐~

2006年09月11日 23時55分03秒 | 台湾ドラマのてんこ盛り
ロケ地めぐりをして、その興奮冷めやらず。第17話です。

深深が荷物を持って、門の所にたたずんでいるのを見つけた偉易は、彼女を部屋の通します。
「家を出たのか?」
「ちょっとの間だけ、ここに住まわせて。」
「俺は、ソファーで寝るから、君は寝室をつかって。」
「家が、見つかったら、すぐに出て行くわ。」
「ば~か。」
そう言って、彼は深深を抱きしめます。2人は、窓拭きをしたり、盥に入れた洗濯物をぐちゃぐちゃ踏んで洗ったり、手話の勉強をしたり、とても甘い時間を過ごします。
その頃、左鈞は、深深の写真を手に取り、彼女のことを思い出しています。

その夜、左おじさんと、左鈞は一緒にビールを飲んでいました。そしておじさんは、こんなことを彼に話し始めます。
「左家には、息子の嫁さんはいないけれど、娘はいるんだよ。」
それに対して左鈞は、
「俺は覚えてるよ。深深が声を失ったあの年、親父は一生あいつの面倒を見るようにっていったよな。でも、それは出来なかったけれど、俺なりにがんばってきたんだ・・・。」
と言って、おじさんの肩にもたれて、涙をこぼします。そして、おじさんも、
「深深が出て行ってしまって、娘を嫁に出した気分だ。俺は、彼女が幸せを掴むのを願っ ているんだ。」
と言って泣きます。

風呂から上がってきた偉易が言います。
「ここで、眠れる?あ、そうだ思い出した。君はどこでも眠れるんだっけ?以前、草原で 爆睡してたし、それから・・・。」
偉易と深深がイチャイチャして、キスをしようとしてた所に、yellowのお姉さんが、布団を持って現れます。はっ!としてバツが悪そうに離れる二人。

眠っている深深のおでこに、そっとキスをする偉易。そして部屋を出て行った彼は、ベランダで、月に向かってLucky Starを作ります。
「もし、Lucky Starがほんとにあるなら、俺にもうしばらく時間を下さい。」
彼のキスで目覚めた深深はもLucky Starを作ります。
「お母さん、私は今、とっても幸せよ。お母さん、見える?」

翌朝、偉易が目覚めると深深は、既に出かけていました。そして、そこにお姉さんがヨーロッパの民族衣装をつけ、朝食を持って、彼を起こしにやってきました。
偉易は、深深が用意した朝食のパンをかじりながら出てきたので、お姉さんはちょっぴりショックです。
「よし!明日の朝は、もっと早くこなくっちゃ!!」

左おじさんが弁当を売っているところに、ひょっこり現れた深深。2人はお花畑で久々に一緒に焼肉弁当を食べます。
「お前が出て行って、まるで娘を嫁に出したようだよ。總經理が、お前に良くしてくれれ ば、それでいいんだ。」

深深が帰宅すると、また痛みに襲われた偉易が、カップを落として、うずくまっていました。
「大丈夫・・・不注意で落としただけだから。」

翌朝も、お姉さんは大音量で音楽を鳴らし、2人を起こします。
「は~い、總經理。踊って踊って、朝の運動は体にいいんですよ~。」
お姉さんの影響を受けてか(?)ぴょんぴょん跳ねながら窓拭きをする、深深。
それを見た偉易は、笑います。
「不公平よ!あなたも踊って見せてよ。」
「やだ、俺は、掃除したり、洗濯したり、買い物に行ったりしてるだろ。絶対、そんなこ とできないよ。」
といって、モップで床を拭き始めたその背中に、深深は飛びつきます。
「やめろ、重い~!!」
「あなたは、私の笑っている所がすきなんでしょ?」
「わかったよ、じゃあ、毎日君を大笑いさせてあげるよ。」

2人で掃除をしていると、そこに戚ママが訪ねてきます。
「痩せたんじゃない?一人の生活はたいへんでしょ?」
「ううん、会社を離れてから、とても楽しくて、満足してる。」
「でも、何も荷物を持たずに出て行って。お金は足りてるの?」
「安心してよ。母さんはどうなの?」
「うん、私は大丈夫・・・家は相変わらずよ・・・。」
戚ママの話を聴きながら、2人はしっかりと手をつないでいます。
「深深、息子を頼むわね。あ、それから青島から手紙が届いてたわよ。」
その手紙は阿翰からのものでした。

その夜。
「お腹すいてないか?今晩は、外に食べに行こう。」
「駄目よ、節約しなくちゃ。自分でつくるのよ。」
「じゃあ、どっちが料理をするかじゃんけんしよう。剪刀、石頭、布!(じゃんけんぽ  ん!)」
じゃんけんに負けた偉易が夕飯当番に。
「いつも、食べていたものだから作れるよ、大丈夫。」
とは言ものの手際が悪く、深深も心配そうにしています。そうこうしている内に、さっき油をしいた鍋がファイアー!!
「はは・・・もうちょっとで火事になる所だった。」

さて、やっと料理ができあがり、
「食べよう!」
まずは、深深が一口。
「おいしい!!」
「ほんと?どれ・・・うっ、変な味。あ、食べたくなければ、無理して食べることはない よ。」
「ううん、これは、幸せの晩御飯よ。」
と言って、おいしそうに食べています。それを見ながら偉易は、心の中で呟きます。
「でも、この幸せはいつまでつづくんだろう・・・。」

夜中に母親に宛てたビデオメッセージを作っていましたが、途中で止めてしまいます。
「・・・母さん、俺、俺・・・死にたくないよ!」

会社では、徐莉が董事長に深深の身辺調査資料を、見せています。そして、なんと董事長は、深深の父親を知っていたのでした。
「あの男の娘か。偉易に近づいたのも、何か目的があるんだろう。」

その晩、曉光が偉易の部屋を訪ねてきます。
「俺は、怖くて怖くてたまらないんだ。曉光、俺の秘密はお前だけが知ってるんだ。今の 俺は死ぬのが怖いんだ・・・。高校生の頃、先生がこんな質問をしたんだ。短い一生で も、劇的に生きるか?それとも、長い一生を静かに生きるか?」
「以前のあなただったら、前者を選択するでしょうね。」
「俺は、静かに平凡に生きていきたい・・・。曉光、俺のこの気持ち分かるか?俺は、死 にたくない・・・死にたくないよ。何で、世界中の中で俺だけがこんな目にあわなけれ ばならないんだよ・・・。俺は、意気地なしか?」
「ううん、そんなことない、そんなことないよ。」
後ろから静かに抱きしめる曉光の腕の中で、号泣する偉易。
「勇気を持って立ち向かっていって。そうでなければ、私のやってきたことが、無意味に なってしまうもの。たった3ヶ月の命。一生懸命笑って、一生懸命愛さなきゃだめよ。 彼女とは素敵な思い 出を作らなきゃ駄目。3ヶ月の幸せでも、幸せに変わりはない  の。」

戚ママは、董事長に離婚を切り出します。徐莉のことも既にしっていると。
「もう、私を騙すのは止めて!!」
ある日、徐莉が戚家にやってきて、戚ママにせまります。
「こんな大きな家に住んで、さぞかし気分がいいでしょうね。私の母が死んだのは、あな たよせいよ!人殺し!人殺し!」
「私は、人殺しなんかじゃない!!」
その後、戚ママは睡眠薬を大量に飲んで自殺を図ります。

病院に駆けつけたは、偉易は劉管家にききます。
「家で何があったんだ?」
そこへ、董事長もやってきました。
「母さんは、今でもあなたをずっと愛しているんですよ!どうしてもっとかまってあげな いんですか!!」
母の看病を続ける偉易。意識を取り戻した戚ママは、携帯電話に出ようと立ち上がった彼の手を掴みます。
「気づいたんだね、俺は母さんの傍にずっといるよ。」


今回の壺
その1 2人のあま~い生活。特に、盥の中の洗濯物を踏み踏みして洗うシーン。
その2 左鈞と左おじさんが2人でビールを飲みながら語りあうシーン。左おじさんが、    初めて泣いているところを見て、私もじ~ん。娘を思うお父さんの気持ちです     ね。
その3 曉光が偉易を抱きしめるシーンで言った台詞。「3ヶ月の幸せでも、幸せに変わ    りはない。」
その4 その曉光の腕の中で、やっと本音を話すことが出来、泣くことができたこと。
    見ていて、胸が痛くなりました。

最終回が近いというのに、また事件が起こって・・・。いったいどうなるの~!! 


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深情密碼のロケ地はここだ!・その3

2006年09月10日 17時16分51秒 | ドラマごっこ~ロケ地巡り~
昨日は、お茶の博覧会にも行き、ロケ地めぐりもしてきました。どっちがメインか???
やっぱりこっちでしょう

第15話で、威易と深深がパーティーを抜け出した翌日、木陰で2人でLucky Starを作ったシーン登場する<圓山公園>です。
MRT圓山駅下車、出口1を出ると目の前がその公園です。道路を挟んだ向かいは、<中山足球場(サッカー場)>です。

同じような木がたくさん植わっていたのですが、そのシーンで後ろにMRTの駅が見えたこと、この後で遊園地に行くシーンがあり、ガイドブックで調べ、駅のすぐ傍に公園らしきものがあるところを調べたら、ここでした。

多分この木の下で、2人は語り合ったのだと思います。再放送を見てやっぱりここかなと。そして、2人が寄り添っている後ろ姿の所は、少し移動したのではないかと。
また、どのへんだろうと探していた時、野良犬が数頭いて、吠えられ怖かった~。こっちの野良犬って群れてるから怖い。

次に行った所は、<台北市立児童育楽中心>。ここは、2人が子供の頃と、15話に登場した遊園地です。圓山公園のすぐ近くで、山の中腹に作られたようなかんじになっています。あの、圓山ホテルも目の前です。子供用に作られているので、どれもミニサイズで可愛かったですよ。


ブランコのような乗り物、2人で手を伸ばしてましたね。


じゃんけんをして、デコピンをしてました。


このシーン、2人とも窮屈そうに座ってましたが、楽しそうでした。


車をぶつけまくってましたね。


威易が、「はずかしいから、やだよ~」と言いましたが、無理やり載せられたメリーゴーランド。

昨日は天気が不安定で、時折、雨が降ってきたりしましたが、ドラマの世界に浸ったひと時でした。


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