大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

行きたいね~、F4演唱會

2006年01月31日 23時14分21秒 | GO,GO!演唱會!
3月に念願のF4コンサートが開催される為、そのチケット予約がFC等で既に始まっています。見に行きたいです。今回のワールドツアーを見逃したら、次はいつになるか分からないし。そういえば、タイでコンサートが開かれた時も、4人揃うのはこれが最後かも!?なんて噂があったっけ。
私は、千秋楽のみ申し込もうと思っているのですが、競争率高そう!
もし駄目だったら当日券ねらいでいきます。まだ航空券もホテルも取ってません。ま、どうにかなるでしょ。
それから、もちろんコンサート自体も楽しみにしてるのですが、多くのF4ファンと友達になれたらなと思います。

台湾でCDの買いまくり。

2006年01月30日 23時00分17秒 | 中華音楽のてんこ盛り
台湾旅行に行くと必ず、CDやDVDを買うのですが、今回はタイトルどおりまさに買いまくりでした。CDショップでは、特に遊鴻明や陶吉吉の昔のCDを探しました。廃盤になってたらどうしようと思っていましたが、遊さんのは「地下鉄」「台北寂寞部屋」を見つけることができましいた。「地下鉄」は、陽に焼けてちょっと白っぽくなってしまってたんですが、きっとこれを逃したら、手に入らないだろうなと思ったので即買いでした。
帰国してから、早速聴いてみましたが、やっぱり遊さんの声は素敵でした
陶さんのCDは、コンサートがあったせいか昔のCDも見つけやすかったです。ということで、「陶吉吉」「ImOK」を手に入れることができました。
私には珍しく、今回は女性アーティストのCDも購入しました。羅美玲「生日領悟」と陳綺貞「華麗的冒險」です。前者は、ある台湾関係のサイトで紹介されていて、後者は、行きの飛行機の中で「旅行的意義」という曲を聴いて、おっ!と思い購入しました。
F4のCDも前に台湾に行ったときは、CDショップの奥の方の棚にこっそり立てかけてあったりして探すのが大変だったのですが、今回行ったCDショップでは、堂々と入口近くの棚にありました。やっぱり、たくさんの日本人のファンが買いにきてるからかな?と思いました。



台湾でのお楽しみ。

2006年01月29日 22時05分32秒 | 旅のてんこ盛り
台湾でのお楽しみ。美味しいものを食べたり、町をブラブラするのも、もちろん楽しいのですが、私にとって台湾滞在中に欠かせないもの、それは・・・・
明星のイベントやサイン会に参加することですまあ、追っかけみたいなものです。
まず、朝起きてホテルの近くのセブンイレブンに新聞を買いに行きます。必ず買うのが「台湾りんご新聞」なのですが、そこに追っかけ情報が載っていてそれをチェックします。もうこれは、朝の儀式になってます。
土日は、西門町などで何かしらのイベントをやってたりします。上手くいけばサイン会のはしごなども出来てしまうのです。私は、まだチャレンジしたことないのですが。
どんなに売れている明星でも、サイン会やミニコンサートなどを気軽に開いてくれるので、すごく身近に感じられるんですよね。しかも、これらのイベントは無料ですしね。ただサインをもらったりする為にその場でCDを購入しなければならないこともありますが。

ということで、台北滞在中も王力宏、謝霆鋒、蔡依林、小春、5566、五月天、JJなどがイベントを行ってました。王力宏は、「心中的日月」の楽譜発売記念のサイン会を、誠品書店信義店で開催し運良く見ることができました。でも、その日はタオさんコンサートがあったため、記者のインタビューに入ったところで帰りました。
テレビ出演やたくさんの雑誌の表紙にもなっていて、さながらリーホン祭りでした。
担仔麺屋さんで、「流星花園」で、道明寺楓の秘書役だった俳優さんを見ました。

あ、それからおまけのお楽しみとして、台湾にいくと結構テレビっ子になります。普段見れない向こうの芸能番組をみたり、ドラマを見たりします。でも今回は面白そうなドラマもなかったので、夜も出歩いてました。

ということで、いかに私がミーハーか分かってもらえたかと思います

写真は、時計の代言人になった王力宏です。




台湾でパクパク

2006年01月28日 23時27分24秒 | 旅のてんこ盛り
今回の旅行も、ほんとによく食べました。旅行にいくと、いつもより食欲がでます。朝から2杯飯とか、ビュッへ形式のホテルの時などお昼を抜いてもいいくらいしっかり食べます。

それは、行きの飛行機からはじまりました。メインがチキンカレーだったのですが、ビール(もちろん台湾ビール)を飲みながら完食。機内食ってあまり美味しいものではないけれど、このカレーは甘口でおいしかった。
写真は、西華街夜市で食べた「甜不辣(てんぷら)」です。ここの屋台は行列ができていたので私も並んでみました。てんぷらという名前ですが、日本のてんぷらとは全く違います。おでんに甘い味噌をかけたものです。中身は小指くらいの大きさのさつま揚げ、大根、厚揚げでした。あちらでは、さつま揚げをてんぷらと言っているようです。
ほっとするような味でうまかった~。残った味噌におでんのスープを足してもらって飲んでいる人が多かったです。
他にやけどしそうに熱い胡椒餅をハフハフしながら食べたり、愛玉(レモンシロップに入ったゼリー)を食べたり、もうお腹が破裂しそうでした。

それから、忘れてはいけないのが「豆花」。これは、絹ごし豆腐をもっとやわらかくした感じで、シロップと一緒に食べます。またトッピングも煮豆、ピーナッツの茹でた物、タロイモの煮た物など指差すとのせてくれます。温かいものと冷たいもの2種類あります。
私がよく行くところは、「古早味豆花」なんですがガイドブックなどにも紹介されています。シロップも、ほんのりした甘さでいけます。
また、このお店の近くの「双連圓仔湯」のきなこ餅にも舌鼓をうちました。

まだまだ食べましたよ~。担仔麺、涼麺、魯肉飯などなど。特に魯肉飯は、安くて美味くて、当たり外れがないんですよ~。あと、一人旅なので、自助餐(セルフサービスの食堂)やデパートのフードコートも利用しました。
まさに食べまくりの旅でした


台湾で映画を見よう!

2006年01月27日 22時52分30秒 | 亞洲電影倶樂部
台湾で初めて映画を見に行きました。日本でもあまり映画を見に行ったりしない方なんですが、今回はどうしても見たい映画があったので、ワーナービレッジまでいきました。
そして「如果・愛」と「情癲大聖」の2本を見ました。

「如果・愛」は、金城武・周迅・張學友が出演。10年前と現在が交互に出てきて、また劇中劇もあったりとちょっと頭がこんがらがりました。金城武らが劇中劇で歌ったりしていたので、最初はミュージカル映画かと思ってしまいました。
金城武は、やっぱり好帥!(かっこい~!)
「情癲大聖」は、謝霆鋒・陳柏林・阿Sa・BOYSが出演。
この映画が20日に封切りだと知っていたので、これは絶対にみなくちゃ!と気合はいってました。だって、ボーリン、リン♪が出てるんですもん
広東語版と國語版があったのですが、悩んだ末広東語版を見ました。國語の字幕も出るのですが目で追うのが大変でした。やっぱり、彼らの生声が聞きたかったので。ボーリンも多分彼自身のアフレコだったんじゃないかな。
ニコラス・ツェーが三蔵、ボーリンが孫悟空、BOYZが沙悟浄・八戒役でした。
残念ながら、ボーリンは前半と最後の方しか出演してなくて、ニコラスと阿Saが主役でした。ニコラス・ツェーは、男前でしたし、ボーリンはやっぱり可愛いよう
映画自体はCGアニメを見ているようでした。さすが香港映画、アクションが派手でしたね。そして、おふざけの場面で大笑いしたけれど、ホロリとさせる場面もあったりと面白かったです。
「無極」も上映されていたのですが、時間がなくて今回は我慢我慢。

写真は、映画館にあったパネルです。(クリックすると拡大します。)

就是愛ni演唱會陶吉吉音樂驚奇之旅~2006.1.22~

2006年01月26日 22時20分40秒 | GO,GO!演唱會!
今日もコンサートレポをします。2日目なので比較的落ち着いて(?)見てたので、もうちょっとまともに書けるかな??

席が前日より2つ前で、陶さんの顔がはっきりわかりました。この日も「找自己」から始まったのですが、もう1曲目から立ち上がって、飛んだりはねたり。実は21日の時はみんなおとなしくて、立たないで応援してたんです。日本だったらはじめから立つので、「あれ?」という感じでした。
陶さんもノリノリで飛ばしてましたね。しきりに「みんな、立てよ!」とあおってました。
どの曲の時か忘れてしまったのですが、「下に降りるよ。」と言って舞台下に降りました。もちろん、客席との間には柵があったのですが、ファンが前に押し寄せました。
でも、混乱することはなかったです。私もその中の一人でした
そして歌い終わった陶さんはユーモア-たっぷりに、
「今回、初めて暴動が起きたよ。昨日のファンとは、ぜんっぜん違うよ!」
昨日は、「まるで動物園のよう。俺がウサギでさ、捕まえられて腕が痛いよ。」と言ってました。
80年代の英語曲のメドレーもありました。私は洋楽をあまり聴かないのですが、聴いたことがある曲ばかりで、なんとなく口ずさめました。
また、京劇の一部を歌ってみせたりもしました。陶ママは元京劇女優だったのできっと嬉しかったでしょうね、息子が京劇を取り入れてくれて。翌日の新聞報道で、陶ママは感動して泣いてしまったそうです。そして、95点と評価してました。
この日は、王治平プロデュサ-が見に来ていて紹介されました。そして陶さんは、こんなエピソードを披露しました。
陶さんは、台湾に来た頃お金が無くて王冶平さんに
「申し訳ありませんが、お金を貸してください。」
すると王さんは、
「君を信じるよ。成功(売れたら)したら返してね。」
他にも、作詞の娃娃姐、レコード会社(事務所?)の社長など紹介されました。

台湾以外のファンもたくさん参加していたのですが、この日は日本のファンにちょっと長めのメッセージをくれました。以下のとおりです。
「日本から来た人~?」
日本歌迷は、手を振りまくりです。
「歌詞わかる?分からない?」
と前方の日本人に話しかけました。
「歌詞が分からなくても、心で聴いてくれるんだね。日本歌迷は、俺のことをいつも応援してくれて、すごい感動してるよ。
まだまだ少ないであろう日本人のファンを気にかけてくれたことに私の方こそムチャクチャ嬉しかったです。

昨日のレポで私が泣いてしまった曲の名前がわかりました。「Dear God」という曲です。ステージ上のスクリーンに映ったアニメと歌詞の内容で泣いてしまいました。

この日は、人、SHEのElla、Hebeなどが来てました。もちろん陶パパ&陶ママもいました。スクリーンに映された陶パパはやっぱりニコニコして、手をぶんぶん振ったりして、おちゃめさん!なんか、陶パパの迷になってしまいそうです

このコンサートを見に行って本当によかったです。何よりも陶さん自身がすごく楽しんでいて、だから私達も楽しむことができました。いままでこんなに楽しくて、感動したコンサートを見たことはなかったです。陶さんの人柄がわかるような、すごく温かみがあるコンサートでした。
コンサート前は、お客さんが一人しかいなかったり、違う衣装を着て舞台に出てしまったりといった悪夢を見たそうです。
なので台北でのコンサートが成功し、ほんとに良かったです。

陶さん、これで安心して年が越せるね

写真は、コンサート公式Tシャツです。(クリックで大きくなります)









就是愛ni演唱會陶吉吉音樂驚奇之旅~2006.1.21~

2006年01月25日 23時23分04秒 | GO,GO!演唱會!
昨日、台湾から帰ってまいりました。陶さんのコンサート最高でした!レポというほどではないですが、ちょっと書いてみます。

MRT南京東路駅から歩いて10分ほどで到着、ドームの周りはファンで溢れかえってました。会場の中に入ると、舞台には熱帯雨林のセットがあり、天井から蔓などがぶら下がっていました。そして、その中央には墜落したヘリコプターがありました(後にこの訳がわかるのですが)
会場が暗くなるとウォー、キャーという歓声が上がり私も興奮がMAXに。
ステージの後ろのスクリーンにヘリに乗った陶さんの映像が映りました(CG)。そして、そのヘリが操縦不能になり陶さんは脱出。すると、白いジャケットに白いパンツの陶さんが天井から降りてきました。もう、鳥肌がバ~ッと立ちましたね。
「找自己」でコンサートが始まりました。1曲目からノリノリの曲で腕をぶんぶん振り回しました。
それから、絶対生で聴きたいと思っていた「MY ANATA」も歌ってくれたんです。
「おじさ~ん」「さびしい~」「よじはんで~す」に大爆笑してしまいました。このときにバックボーカルの女性とタンゴを踊ったんですが、おかしいのなんのって!私達ファンも大盛り上がりでした。
今回、陶さんは映像をふんだんに取り入れていました。その中で、陶さんが小さい頃に読んだ本をアニメーション映像とともに陶さんが朗読したのですが、とても良いお話でじ~んとしてしまいました。この後、陶さんが衣装を変えて再び登場。
「愛は大事だよ。もうすぐ新年(春節)を迎えるけれど、友達や家族、周りの人を愛してね(大事にしてね)」
と私達にメッセージにをくれました。その直後に歌った曲では、もう涙がぽろぽろ止まりませんでした。
アンコールでは、スタッフや関係者に感謝の言葉を述べました。ファンに向かっては
「君たちが居なければ、僕はここに居ることは出来ませんでした。ありがとうございました。」
と言って、深々とおじぎをしました。そのときスクリーンに映っていた陶さんがしきりに目をパチパチさせてて、涙ぐんでいたのかなぁと思ったのは私だけかしら?
3時間近いコンサートがあっというまでした。会場を出てもしばらく放心状態でした。

この日は、陶パパ&陶ママが来ていて記者に取り囲まれて写真をとられていました。
他に、SAYAと小春も来ていたんですね。翌日の新聞で知りました。

写真は、ドームの入口です。(クリックで拡大できます。)



陶さんWeek・その6

2006年01月14日 17時53分45秒 | 中華明星のてんこ盛り
もう来週の今日に迫った「就是愛你演唱会」。
やっと、陶さんの生歌が聞けると思うと、ほんとにほんとに嬉しいです。最初はこのコンサートに行きたいと思ったけれど、どうやって取ったらよいか悩んだり。そして、今度はチケット予約はできたけど、ちゃんと日本まで届くのか心配になったり。
だから、チケットが届き封筒を開け、中身を確認したときの嬉しさったら「やった~!」と思わず叫んでしまいました。だってこれで、陶さんに会えるのですから

古い話なんですが、昨年「太平盛世」が発売される前に台北西門町でこのCDの予約サイン会があり、それに参加しました。このときは別の用事で台北にきていました。芸能番組で彼がゲスト出演し、このイベントがあることを知ったので、これは行っておかないと!と思ったのです。
その時は「鬼」のVCDにサインするということだったんですが、CDの予約票やレシートでもサインするよと言っていて、まあ!優しい人と思いました。
それで、当日サインをもらうことができました。友達の分も合わせて2枚のVCDにサインをもらうことができました。

陶「はろ~。」
私「・・・・」
陶「你好!」
私「我是日本來的。你的歌曲很棒!!」
陶「謝謝~、アリガト」←外人の言うアクセントのアリガトです。

もう、頭真っ白で自分で何言ってるか分からなくなってました
そして、握手をするのをすっかり忘れてしまいました・・・。きっと向こうも変な子と思ったかもしれません、去り際数秒見つめ合い、私はバイバイと手を振って舞台下に下りました。膝がガクガクして、感動でウルウルしてしまいました。

親愛的陶
快要演唱會了,我很期待你會實現什麼演出。
聽説在上海用上海語RAP,在北京唱京劇,還有在新加坡唱英文歌。
那在台北呢?
我説算了,你能做的事我都享受的。相信你演唱會一定精彩的!!
祝你演唱會成功!!



陶さんWeek・その5

2006年01月13日 11時55分55秒 | 中華明星のてんこ盛り
udnさんに13日付けの記事が上がってましたので紹介します。

♪2005年を評価♪
「太平盛世」は12万枚のヒットになった。成績は少しずつ下降してきているが、歌謡界では立派な人である。さらにアジアコンサートツアーも行っている。しかし、星5個が満点なら3個半と彼は評価した。そして笑いながら、
「これなら、今年も進歩の余地があるでしょ!」
世界各地で憂鬱なことが多かったが、1年前(2004年)はスマトラ沖地震の惨劇があったので、2005年は本当に良い年だった。

今年陶さんは、家族や友人の健康を祈ったほかに、世界中の人が環境に良いことをするように願ったそうです。なんか陶さんらしいです。
私も、身近なところから環境問題について考えなければと思いました。