最終日は、松江市内を駆け足で回りました。
JR松江駅から、松江城方面にバスが発着していますが、地図を見たら徒歩でも行けそうだと思い
歩き始めました。近そうで結構歩きました。
写真は宍道湖です。風がビュービューで、めちゃくちゃ寒かった！！徒歩にしたことを激しく後悔
しました。
朝食を取っていなかったので、川沿いの喫茶店にて食べました。
蔦の絡まる素敵な建物でした。
実は、松江城には行ってないんです。ほんとに寒くて今回は見送ってしまいました。
残念・・・。旅行中、天気に恵まれなかったけれど、とても楽しい旅でした。
今回は往路に寝台車を利用しましたが、のんびりとした時間が過ごせました。
また【電車にお泊り旅】をしようと思います。
おまけ
宿泊先は玉造温泉。いつもはビジネスホテルに泊まるのですが、今回は大きな観光ホテルに泊まりました。
ビジネス客向けの部屋だったので、かなり安く宿泊出来て良かったです。
写真は、ホテルのお庭です。
色々美味しいもんを食べました。
この飲むヨーグルトが美味しかったー！！
お約束の地ビール。
バラパン。
食べ納めはやっぱり【出雲そば】。
やっと太陽が顔を出しました。
参拝をしていきます。
古代本殿は、高さ48メートルあったそうで、平成12年に3本が束ねられた柱が発見されたとのこと。
写真だと分かりづらいのですが、ひとつひとつの円がとても大きなものでした。
こんな太い柱で支えられた本殿は、さぞかし巨大だったんでしょうね。
現在の本殿も、想像していたよりはるかに大きく迫力がありました。
そして、私が勘違いしていた大注連縄ですが、神楽殿にて見ることが出来ました。
神門通りを臨む。
おまけ
ぜんざいの食べ比べ。
参拝後に、別のお店でまた食べてしまいました
こちらのは、紅白の白玉団子が入ってました。
空は、どんよりとして雨が降ったり、そうかと思えば日が差してきたりと、天気が不安定でした。
でも、空気がしっとりとして静謐さを感じました。
因幡の白兎をモチーフにしたウサギの彫刻がいたるところにありました。
一匹一匹の表情が可愛かったです。
写真などでよく見る大注連縄。あれ、こんな小さかったの？？？正直がっかりしてしまったのですが、
後で間違いに気付くことに・・・。
おまけ
「竹野屋」。この旅館は、歌手竹内まりあさんのご実家です。
歴史のある旅館との事で、いつか宿泊してみたいです。
サンライズ出雲の中で、買っておいたサンドイッチとバナナを食べただけだったので、
すでにお腹が空いていました。ではでは、参拝の前にちょっと腹ごしらえをしましょう。
ここでは「出雲そば」が有名です。「割子」という丸い器2枚に蕎麦が盛ってあります。
そして食べ方が面白かったです。まず、1枚目にそばつゆをかけて食べます。それが食べ終わったら、
器に残ったそばつゆを2枚目にかけて食べます。つゆがちょっと甘めで美味しかったです。
薬味は、小葱、鰹節、海苔、もみじおろしでした。
蕎麦がほんとに美味しかったので、お土産に買っちゃいました。
実は、この蕎麦はセットで「ぜんざい」も付いていました。ちなみに出雲は「ぜんざい」
発祥の地なんだそうです。
甘さがくどくなくおいしくいただけました。また、ぜんざいに入っていた餅が、
こしが有って美味しかった！！2個入ってたんですが、もう1個いけそうでした。
島根で取れる仁田米で作ってあるとの事です。
終着駅の出雲市駅に到着しました。
今度は、電鉄出雲市駅から一畑電車（畑電）に乗って出雲大社駅へ移動です。
電車に乗り込むと”しまねっこ”がお出迎えをしてくれました。
ガタゴトと電車に揺られ、出雲大社駅に到着。ステンドグラスが素敵な駅でした。
さて、参道を歩いていきましょう。
あ、ちょっとお腹が空いたな・・・。
夜が明け、岡山駅に着きました。
ここで、車両の切り離しが行われる為、しばらく停車します。その様子を見たかったので、
停車をするとすぐ外に飛びだしていきました。切り離し車両と近かったので、ベストポジションを
キープ出来ました。
切り離し部分が開きました。
準備作業を行っています。
切り離されました。
切り離された「サンライズ瀬戸」は、一路香川県へ。
バイバイ、行ってらっしゃ～い！
サンライズ出雲の連結部分には、キャップが付けられました。
さぁ、出雲に向けて出発です。
おまけ
朝ごはん
サンライズ出雲に乗り込みました。
部屋は、B寝台シングルツインです。広さはシングルと同じですが、補助ベッドが付いて
２段仕様になっています。
一階ベッド
荷物置き兼階段
２階ベッド。
寝ている間に落ちない様になっています。窓は、天井に向かってカーブをしています。
車中はずっと２階にいました。
それでは、ビールで乾杯！
サンライズ出雲に乗って島根に行ってきました。
今では、唯一の寝台車。これに乗って旅をしたいとずっと思っていて、
その願いが叶いました。
夜、電車に乗り込んで行くっていうのが何とも言えずワクワクしました。
電車が来ました。
さあ、出発です！！
南投世界茶業博覽會2021は、コロナの影響で中止になった。
2年前にこの博覧会に行ったのだけれど、台湾茶生産者がたくさん出店をして、試飲が出来たり、
ワークショップがあったり、茶葉が売られたり、とても楽しかった。余りに楽しかったので、
翌年も行こうと計画を練っていたのだけれど、コロナで台湾へ渡る事が出来なくなってしまった。
来年は、開催されるといいな。もちろん、制限なく海外旅行に行ける事を願っている。
南投世界茶業博覽會に行った時の記事は、
新年快樂 牛年大吉
児童公園の中にランタンが飾られていました。
夜には燈が灯されて綺麗なんだろうなぁ。
