深情密碼～離開青島～

今日は、旧暦の七夕、ここ台湾では「情人節」と言って、真夏のバレンタインデーです。
深情密碼も、１１話まできました。

左鈞は、深深にプロポーズし、彼女に指輪を渡すがその晩彼女は、自問します。
「愛って何？私は左鈞を愛しているの？」
同じ頃、偉易を見舞って林檎の皮を剥いていた曉光は、誤って指を切ってしまいます。自分の左手薬指に絆創膏を巻き、偉易の薬指にも同じように絆創膏を巻きます。

翌朝、左鈞が深深の部屋を訪ねるが、彼女は指輪と書置きをしていなくなっていました。また、偉易も病院からいなくなったのを曉光に発見されます。
「偉易と深深は、一緒にいる！」
その頃、深深は＜永遠的聖誕節＞の部屋を訪れていた。そこに、病院を抜け出した偉易もやってくるが、既に彼女はいなくなっていました。
阿翰と阿玲は深深を探し回り、海岸まできてしまい、あまりの暑さに水際で遊んでいた阿玲は、深いほうに流されてしまい溺れます。そこへ、青島を離れたと思われた偉易が現れ、彼女を助けます。そして、隠れ家として住んでいる＜永遠的聖誕節＞の家に２人を連れて行きます。阿翰は彼に泳ぎを教えてくれとせがみます。偉易は教える代わりに、自分がここにいることを知らせるなと口止めします。
ある日、泳ぎの練習をしていた阿翰は、足がつって溺れそうになり、そこへ偉易が飛び込み、助けます。阿翰は、泣きじゃくりながらこう言います。
「おぼれ死んだお父さんのことを思い出した、本当は水が怖いんだ・・・。」
そんな彼を優しく慰めながら、自分の両親を思い出します。その後、偉易は台北に戻ることを決意します。

一足先に台北に戻った深深に左鈞は、
「青島であった嫌なことは、忘れて欲しい。プロポーズなんて早すぎたよな。俺は待ってるから。」
でも、深深の答えは、
「私の為に時間を無駄にしないで。」
これに、左鈞は激怒し・・・。

今回の壺偉易が台北に戻ってきて、母親に再会した時のあの表情が、ほんとのお母さんに久しぶりに会ったような感じが出てました。凄くいい表情をしてました。

深情密碼簽名會＠微風広場～２００６．７．２９～

待ちに待ったサイン会。友人と行って来ました。
久々に朝から、ピーカンで夏らしいお天気でした。なので照り返しがきつく、目が痛かった～。到着するとすでに熱心なファンが既に整理券の順番を待っていました。12時ぐらいになり、整理券が配られ私たちは、328番と329番。始まるまで時間があったので、スタバでしばし休憩。

そして、仔仔とメーガンの乗った車が到着！ファンは車を取り囲みました。2人とも司会者にインタビューを受けてましたが、私は写真を撮るのに夢中で話の内容はあまりわかりませんでした。情人節のすごし方などを訊かれていた様な・・・。また、イタリアからのファンと日本のファン代表に仔仔はハグ。その後、カメラマンや記者からのインタビューでした。

やっとサイン会開始。でも、私の番はまだまだ。炎天下でじっと耐えていました。
そして自分の番になり、この数秒の間に何か伝えなきゃ！と思って言ったのが、
「毎週日曜日を楽しみにしています！」
そしたら、「お、謝謝！」と言って仔仔の方から手を差し出してくれて握手。握手がなくても、何か声をかけられればいいやと思っていたので、もう、ひゃ～という感じでした。それで、私は最後にドラマで使われている「謝謝」を手話でやったら、
なんと、なんと、仔仔も手話で返してくれたんです！もうこれで一気に舞い上がってしまい、メーガンにちゃんと声をかけられなかったんです。ごめんでも、彼女は日本語で「ありがとう！」って言ってくれたんです。声がすごく可愛かったです。
サインをもらって、舞台下に降りたら、握手した左手は震えてました。

仔仔は、今、蒸し暑い厨房でのドラマの撮影が続いているため、やせてしまったそうです。確かにあごもとがってました。でも、やっぱり綺麗な顔をしてました。こんな綺麗な顔の男が存在するんだと、改めてカンドー。
メーガンも、背がすらっとして可愛かったですよ。

タオさんの手は温かかった～太美麗預購簽唱會@k-mall～

タオさんの新譜「太美麗」の予約サイン会に行ってきました。１９時から始まると宣伝してたけれど、どうせ中華のゆるゆる、絶対時間どうりには始まらないだろうと思ったら、なんとまあ、私がサイン会場についたとほぼ同時にタオさんが登場！！ちゃんと7時に始まりました。タオさん、髪型も変えて「ボクちゃん」という感じでした。超口愛（超カワイイ）！！
もうすぐで、7月31日情人節（旧暦の七夕）なので、アメリカにいた時のデートの思い出話を披露してくれました。学生だったので、お金はないけど時間はあった。だから、インディアンの住む村に遊びに行ったそうです。どんどん奥地に入っていったら、小さな滝があって、とてもロマンチックだったそうです。そのあと、海に行ってシーフードを食べたそうです。このレストランでかかったお金はしめて１５０ドルなり。
その後、「忘不了」を歌ってくれました。やっぱり生で聴くのはいいもんです。
そしてお待ちかねのサイン会。前回のアルバムのサイン会は、舞い上がってしまったのですが、今回は結構落ち着いてました。ちゃんと目を見れたし。でも、自分の番が来るとやっぱり、ドキドキでした。
握手をしたタオさんの手は温かかったです。

このところ、仕事が忙しく、毎日てんぱっていて、イライラが爆発しそうでした。そんな心情不好な時に聴いた彼の歌声が、毒抜き、ガス抜きになり、おかげで元気になりました。タオさんの音楽はやっぱり最高

↑写真は、巷で噂の？忘不了缶です。

あせも！！

常に汗をかいているような状態の為か、あせもができ易くなってます。私自身、あんまり肌が強くなく、自分の汗にかぶれて病院通いしたこともあります。
あせもに限らず、肌トラブル続出です。大人にきびもできやすく、毛穴は（きっと）開きっぱなしで、顔を洗ってもすぐにテカってきます。毛穴の収斂効果のある洗顔料や化粧水を使ってますが、気休めです・・・。あう～

深情密碼～私はあなたを好きになったかも知れない～

昨晩の第１０話は戚偉易の出番は比較的少なく、曉光・漢新・左鈞画中心でした。
左鈞の深深に対する強い気持ちを知った偉易は、自分から身を引くことにし、
「俺は、永遠に彼女の前に姿を現さない。だから彼女を一生守ってあげて欲しい。」
と左鈞に伝え、そして曉光にも「自分のことは探すな、絶対に幸せをつかむんだ。」
と電話で伝える。
偉易が空港にいることを知った、深深と曉光はそれぞれ彼を探しに来ます。あまりの激痛にしゃがみこむ偉易を見つけた深深は、彼を抱きかかえ、そこを曉光に目撃されます。
痛みが落ち着いた、偉易は「さようなら、趙深深」といい、ゲートの向こうへ。深深は、
「我恐怕喜歡你的(私はあなたを好きになったかもしれない）」とメールを打ちますが、偉易はそのメールをチラッと見ただけで歩いていってしまいます。
彼は、その夜も一人ベッドで激しい痛みに耐えて、その痛みに震える手で携帯をとりさっきの彼女のメールを見ます。
また、あまりのショックでぼんやりしている曉光を漢新は、ご飯をつくってあげたりして元気付けようとします。そして、彼女は今の自分のつらい気持ちを、漢新にぶつけます。
そこで、彼は偉易と深深の出会いについて話してあげます。自分は深深に嫉妬していると言って泣きます。
左鈞も、偉易に嫉妬して深深を傷つけてしまったことを悔いて、「俺は、自分が嫌になった。」
そして手話で、「我愛你嗎?(俺を愛してるか？）」と訊きますが、深深の答えは、「家族として一生愛していくわ。」
また、偉易は手術を受けますが、すでにあちこち転移していて・・・・。

今回は激痛の中でメールを見たときの、偉易の安心したような嬉しそうな表情に
偉易と深深を取り巻く人たちの気持ちとか考えると、また泣けてきます。

「忘不了」ＭＶ～タオさん始動～

今日もピーカンで、暑いです！

今日の朝、偶然かけたチャンネル[V]で、タオさんの新譜の中の「忘不了」が流れました。タオさんがラップみたいなの歌ってました。
そのMVの中で「忘不了（忘れられない）の缶詰」が製造されていくCGがありました。
忘れられないもの・忘れちゃいけないもの＝愛・愛情ってことみたいです。このMVの最後に、タオさんは「もし、忘れそうになったら、愛情記憶会社にいらしてください」と言って終わります。↑多分そんな事言ってたもし違ってたら、後で訂正しますね。
タオさんといえば、愛・LOVEですね～。

タオさん、髪型がすっかり変わりどんどん若くなってるよ～この人！
写真で見ましたが、可愛くなってました。

初回見逃しました。

初回から見逃しました、「天空之城」
というのも会長に食事に誘われ、もちろん私だけではなく、その他の日本人社員と日本から出張でいらした社員と一緒でした。「金曜日開けておいてね。」と言われた時、天空の第１話じゃんと思ったのですが、断ることはできないですよね。再放送ありなのかなぁ。
ず～っと放送されるのをまっていたので、来週からは、見逃さないようにするぞ～！！

F４迷たちのあつ～い夏

ヴァネスのソロコンサートに続き、８月は仔仔の来日、９月は旭の来日と日本でもイベントが続いてますね。台湾も負けじと仔仔の「深情」写真集サイン会、旭の「白色」の試写会と盛りだくさんです。F４迷にとっては、嬉しい悲鳴かな？？
きっと台湾に来る迷も多いと思います。一緒に思う存分楽しみましょう！！最近新譜ラッシュなので、週末はあちこちで明星のイベントが開かれると思います。
あの人とか、あの人とか、私の追っかけ虫は、すでに騒ぎ出しています。ウズウズ。
それから、イベントは屋外で行われることも多いので、帽子、日傘、あればサングラスは必須だと思います。それから、気分が悪くなったら決して無理をせず、屋内の涼しいところに避難しましょう。あ、それから水分補給も忘れずに！！

「白袍の戀」、終わっちゃった。

以前、このドラマにはまっているということで触れましたが、昨晩は最終回でした。
ストーリーは医療物なんですが、彼女(安以軒)が脳の病気で手術を受けるが、そのまま昏睡状態で、植物人間になってしまいます。品超扮する、啓修は天才的外科医となり、７年間彼女が目覚めるのを待ちます。そして、啓修と張傑扮する親友の莫凡は、自分たちが彼女のために研究してきたことを、彼女に施します。半年後彼女は目覚めますが、莫凡を覚えているのに、肝心の啓修についての記憶がなくなっていました。でも、啓修は彼女の記憶が戻るように、働きかけます。そしてやっと、彼女の記憶が戻ったと思ったら、彼自身が劇症肝炎に！最後に「愛している」と伝え、彼女の腕の中で息絶えます。
ベタなストーリーかも知れないけど、結構引き込まれました。品郭のすごいファンではないけれど、演技も「鬥魚」の頃と比べると進歩してました。熱の入った演技でした。

ということで、このドラマは終わってしまいましたが後番組として、今日からは小美主演の「我們結婚吧!」が始まるので、まだしばらくはドラマ漬けの毎日です。

深情密碼～それぞれの思い～

昨晩の「深情」は、３人それぞれの思いが伝わってきたストーリーでした。特に左鈞の深深に対する深い愛情に胸打たれました。子供の頃、自分のせいで深深に怪我を負わせ、声まで失わせてしまった責任。
「俺は、過去の１３年に責任がある、そしてこれからの１３年にも責任があるんだ！（子供の頃、深深と会って）たった一週間しか、あいつを知らないお前とは違う！」
そうだよね、１３年も彼女のことを守ってきたんだもんね。だから、突然現れた戚偉易に彼女の気持ちを持っていかれてしまうのはつらいよなぁ・・・。でも、一番つらいのは深深なんだろうな。どんどん、戚偉易に心動かされていってる自分と、これまで面倒をみてくれた左鈞への気持ちとの間で、ほんとつらいと思う。
そして、子供の頃失くしたと思っていた、戚偉易の電話番号が実は左鈞が隠していたことを知ってショックを受けた深深は雨の中、彼を訪ねましたが熱を出し倒れ、そのまま一晩泊まることに・・・。

またまた、仔仔の演技に脱帽！表情やしぐさに戚偉易の悲しみや苦悩がにじみでていました。