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離開地球表面jump! ~2007.10.7@Zepp東京~

2007年10月10日 02時41分54秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
このライブに行ってまいりました。覚えている範囲内でレポを書きます。

会場に入ると、あれれ?椅子がある。でも、長丁場なので椅子があって嬉しかったです。(このことで、コンサート中に阿信が、「今度見に来る時は、友達を一人連れてきてね。」と言っていました。)
天井には、4頭のイルカがユラユラと揺れていました。コンサートが始まるまで、「搖滾本事」という五月天のドキュメンタリー映画が流れてました。

そして、オープニングムービーからコンサートが始まりました。この映画、中国語(簡体字)に日本語字幕付き。爆破や水のシーンでは、その場面に合わせてそれぞれ、赤や青のライト点滅させる演出でした。

「武装」から、始まったのですが、「うおぉぉぉ~!!」という感じで、のっけから頭に血が上りました。続いては、「香水」。この曲のギターはいつ聴いても鳥肌ものです。
「為愛而生」は、もちろん一緒に歌いましたが、かなり歌詞を忘れてる自分・・・・。
そのあと、「晩安地球人」「瘋狂世界」「雌雄同體」と続き、「離開地球表面」へ。もう、jump!jump!
加えて、「透露」でもジャンプし続け為、息切れ寸前でした。
次の「天使」は、会場全体で大合唱。この曲は、CDで聴くのももちろん良いのですが、やっぱり生ですね!感動して涙ぽろぽろでした。

ここで、やっとMCに入って一人づつ挨拶。
石頭「ミナサン、コンバンハー!オゲンキデスカー?(中国語で)あ・・・僕の日本語はこの程度です。(笑)」
その後も、皆に会えて嬉しいとか、最後まで盛り上がりましょう!みたいなことを言ってた気がします。

瑪莎「コンバンハー!日文不行(日本語できません。)(英語で)ニホンハ、タベモノオイシイ、オンナノコキレイ・・・。」
英語でかなりしゃべってましたが、我聽不懂耶‧‧‧。

冠佑「ワタシハ、ドラムノ、ミンデス。(少し間が空いて)チョット、マッテ。」
と言ってから、「ドラエモン、カワイイ。」
この後、彼の掛け声で会場の皆はジャンプをすることになったのですが、最初中国語で「イー、アル、サン!」と言ったと思ったら、すぐ言い直し「ワン、ツー、スリー!」。すると、瑪莎が彼に近づいて、何か耳打ちしていました。そして、
「イチ、ニ、サン!」という掛け声で、jumpをしました。瑪莎は、日本語を教えてあげていたんですね。

怪獣「(中国語で)今日は、言うことを準備してきました。」
そう言って、ポケットからカンペを取り出し、「ボクハ、イツモイウコトガ、オナジデツマラナイネ。ボクノ、ニホンゴハダメネ。」

阿信「コンバンハー。」
すいません、阿信がどんな挨拶をしたか、まるっきり覚えてません・・・・。どなたか教えて下さい。

「拉圾車」では、そのまま5人横並びで歌いました。ピアニカのようなオルガンの音のような伴奏で、ほのぼのした感じでした。最後の「為你唱歌~」のところで阿信が、
「うぃりっちゅんが~」って歌うんだよと私たちに教えてくれ、一緒に歌いました。
次の「知足」これも私は、感極まりました。
「擁抱」では、ステージ向かって右側で、怪獣と石頭が腰掛けてギターを弾き、それに阿信が加わって歌いました。

そして、瑪莎のピアノの弾き語り。日本では何を歌ってくれるんだろう?と思っていましたが、「彩紅」「瑪莎的小事」。そこから5人の「最重要的小事」へ。
「我又初戀了」では、サビのところでメンバーを指したり、「戀愛ing」では大声合戦。
「終結孤単」では、みんなをもっとジャンプさせる為に、「右手挙げて、左手挙げて、両手挙げて、一緒にジャンプ!」というお遊びをしました。

この後、関係者へのお礼の言葉。阿信が製作会社を紹介する時に、最初中国語、その後すぐに英語で言い直して、また中国語で、
「もし、僕の言ってることがわからなければ、皆のあとについて、適当に一緒に拍手しとけばいいよ・・・って言うのは冗談で、エヘへへ。」
で、改めて製作会社さんを紹介して、
「はい、拍手~~!!パチパチパチ~!!」
この時の表情がめちゃくちゃ可愛かったです。
「それから、今日は『愛情萬歳』の時のミキサーさんもいらっしゃってます。」

阿信「続いては、(台湾を離れて)仕事や勉強している皆さんに台湾語の歌を送ります。」
「志明與春嬌」「軋車」へ。

この後は、それぞれのソロへ。
私が特に印象深かったのは、瑪莎。ベースの早弾きが、かっこいいのなんのって!
「温柔(還你自由版)」「憨人」「人生海海」と続きました。
終わりが近いなぁと思って寂しく感じてくる頃。
アンコールは、「Paradise+倔強」「離開地球表面REMIX」。「離開地球表面REMIX」では、ステージの上ではタオルをブンブン振り回して、ジャンプしてました。


今回、特に感じたのは、とても温かみのあるコンサートだったということ。メンバーも日本語を使って、私たちとコミュニケーションを取ろうとしてくれて、本当に嬉しかったです。また、ぐっと彼らとの距離が縮まったような気がしました。
また、台湾を離れてがんばっているファンに対して、台湾語の歌を歌いましたが、五月天のそういう優しさ、思いやりにジンときました。

※曲順については、「アジアンパラダイス」さんのサイトなどを参考にしました。











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