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Everyday is a special day!!

D.N.A.創造演唱會@台北小巨蛋 ~2009.9.26.~

2009年09月28日 23時36分02秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
DNAオープニング映像
5人はそれぞれ職業を持っていて、毎日同じことを繰り返し平凡な毎日を送っています。
阿信・・・教師 
怪獣・・・会社員
石頭・・・クリーニング屋さん
冠佑・・・タクシー運転手
瑪莎‧‧‧街頭でのチラシ配り
5人が乗ったタクシーとパトカーのカーチェイスの場面が流れると、花道に設置してある赤色灯が激しく点滅。そこに警察官が、ステージや花道をバイクに乗って疾走。
そして、タクシーが水柱に突っ込む所では、ステージにも大きな水柱が上がったり、パトカーが転倒する場面ではそれに合わせて、爆発と火柱が上がりました。
そして、警察官がライフルを撃ちまくります。
見ているこっちもキャーキャー言って大興奮!

映像が終わった途端スクリーンが落ち、五人が登場!
オープニング曲は「軋車」。その後、「爆肝」「賭神」「愛情萬歲」「HOSEE」。
視覚で興奮した後、今度は聴覚で大興奮!
「HOSEE」では、紙テープが吹き出し、ステージからもテープが投げ込まれ綱引きの様な感じになりました。



メンバー紹介とMC(こんなこといってたかな?くらい断片的)
冠佑「こんばんは!今日ここに来た皆は重大な任務を背負ってるんだよ。そう、チケット発売初日に買えたんだから。」

阿信「チケットとるのに何時間かかったの?え?6時間?」

「你不是真正的快樂」。大合唱になりました。“重新開始活著”のところはやっぱり溜めてから入ってました。いつ聞いてもジーンとなる曲。

DNA映像。5人がどうしてパトカーとカーチェイスをしなければならなかったのかが、ここで分かります。

「生存以上生活以下」「瘋狂世界+候鳥」と続きます。「瘋狂世界+候鳥」この組み合わせは、おっ!と思わせるような感じになっていました。
「一顆蘋果」。間奏の時、ステージ上の細胞核に林檎が写され、その林檎がばらばらと落ちてくるのですが、阿信はそれに合わせて、右へ、左へ。

そして、「我心中尚未崩壞的地方」「知足」と続きます。
「人生海海」では細胞核の中から小さな子供から、お年寄りまで手をつないで出てきました。そして会場全体でラララ~♪と歌い暖かな雰囲気に包まれました。

ここからまたテンポの速い曲が続きます。
「春天的吶喊」「叫我第一名」「雌雄同體」「離開地球表面」「DNA」。
「DNA」生で聴くとメチャクチャかっこいい曲でした。

周老師(キーボード)、コーラス隊の紹介。士杰はメガネをかけてなかったので、最初誰か分からなかった(笑)。

「笑忘歌」。出だしはしっとりバージョン。でも、途中からオリジナルバージョンに。
やっと聴けました、オリジナルバージョン。

「如煙」。演出が凝ってましたよ。ステージ左端の上から煙が流れ、そこに映っているのは阿信のシルエット。そして、その煙に時折歌詞が映し出されました。この曲を更に感動的にさせたと思います。

「孫悟空」。メンバーそれぞれのソロパート有り。

次は、この4曲をオーケストラと共に。「約翰藍儂+我」「最重要的小事」「天使」「起來」。
「最重要的小事」ではスクリーンに、彼らのモノクロのCDジャケット写真や、スナップ写真等がまるでコラージュしたように映し出されて、5人の10年の歩みを感じる事ができました。


「起來」。バンド四分衛の曲。初めて聴いたのですが、もうね歌詞がすごくいい。泣きそうになりました。もちろん、大合唱になりました。
この時スクリーンには、こんなメッセージが。
「Wake Up!只有自己能決定自己的DNA Drem on」
そして、天上からたくさんのブルーの風船が落ちてきました。ふわりふわりと落ちてくる風船、本当にきれいでしたよ。その風船にもメッセージが書かれてました。
「I belive u can」


ここでまた映像が流れて、物語はメデタシ、メデタシだったのですが、なぜかここで5人は「DNA」の曲をバックに踊ります。彼らの踊り最高、スーパージュニアにも負けて無かったよ(笑)
きっと猛練習したんだろうな、特に「信の字」。

「戀愛ING」。大声合戦がありました。私のブロックは阿信が指揮をとりました。毎回この大声合戦は笑えます。
それから、スタンド花道後方で阿信は、
「老闆がさ、こんなもん付けろって言ったんだよね」と言って腕時計を指しました。そしてそれを外してしまいました。コンサート終了時間をオーバーさせないよう、付けさせたようです。阿信、老闆に逆らう。

スポンサーなどへのお礼の時間。

「放肆」。曲自体は短いけれど、いい曲です。
「突然好想你」「溫柔」。この2曲はいつもの事ながら「泣き」の曲。」「溫柔」では今回台詞を曲の頭で言っていたのですが「コンサートは、夢と同じだとある人がいってたけれど・・・」うむ~、その後が全く聞き取れませんでした(泣)
“我給你自由、我給你自由‧‧‧”の所では、今回は盛大に紙ふぶきが舞いました。雪のように舞う紙ふぶき、加えて紙テープも吹き出し、感動して胸がいっぱいになってしまいました。

<アンコール>
明白+我是真的愛你。瑪莎のソロ。アコースティックギターで歌ってくれました。
「擁抱」「反而」と続きます。

「志明與春嬌」。アレンジが加えてあって、ちょっとだけ軽い感じの曲になってました。
この時、席近くのスタンド花道に阿信が来たのですが、なんと!ムーンウォークしてました!最初見間違えかと思った(笑)ちょっと得意げになっている表情が可愛かった。

「愛情的模樣」「彩虹」「垃圾車」「惡搞版甜蜜蜜」。

「憨人」最後のこの曲、「ラララ~」のところで電源が落とされました。会場は真っ暗になりましたが、青い蛍光棒を降りながらみんな歌い続けました。
この時、阿信は叫びました。もちろんマイクの電源も落とされています。「みんなの声を聴かせて!小巨蛋は俺達のものだ!世界は俺達のものだ!」
そして5人は懐中電灯を持ってそれで自分達を照らしながら、深々とお辞儀しているのがうっすらと見えました。
翌日新聞で見たら、11時59分にレコード会社自ら電源を落としたことが分かりました。




※曲順などは、PTTの書き込み及び芸能新聞を参考にしました。