ずっと家で生中継を見てました。地元、桃園縣でも開催され(それも比較的近く!)、旻佑くんを始め蔡依林なども出演するので行こうかどうしようか迷っていたのですが、ものすごい人出と聴いていたので、やっぱりやめることに。
台北、桃園、台中の様子が生中継され、私もチャンネルをちょこちょこ変えながら見てました。そして、時々紅白も
スポンサーがついたとしても、市や県のイベントに、あれだけの明星を揃えられるのは凄いと思います。
明星たちは、何箇所か会場を掛け持ちしているので、その移動も大変なもの。では、自由時報・台湾蘋果新聞からの記事を拾い読みします。
蔡依林→台中、桃園、台北と三箇所掛け持ちだったので、大渋滞に巻き込まれることを恐れて、ファンが「スクーター部隊」を用意し、万が一に遅れそうな時は、バイクで会場まで送るようになっていたとのこと。なお、台北・台中間は約160kmあるそうです。
飛輪海→午後、台北信義区のパレードに参加した後、台中・新竹・台北の晩會に参加。
メンバーは笑いながら、「カウントダウンの時、高速道路で年越しはしたくないよね。」
TANK →前日にお姉さんを、心臓病で亡くましたが、今回3箇所の跨年晩會をこなしました。彼自身も遺伝性の心臓病だそうです。台北で歌ったあと、スクーターで松山飛行場に向かい、台南会場に向かったそうです。
蔡旻佑→新人の彼は、今回初めての参加でとても新鮮な気持ちだったそうです。彼も、桃園縣・台北縣・台北市の3箇所掛け持ちでした。
渋滞を避ける為、台北縣から台北市への移動の時、地下鉄を利用したそうです。地下鉄も混んでいたけれど、彼は楽しそうに「とても嬉しい!」
彼は、今まではこの晩會を見に行っていたそうです。自由時報に、地下鉄の前でリュックを背負って、ピースする可愛い写真が掲載されてました。
五月天→今年は、台北一箇所だけでしたが、約400万元の出演料になるそうです。カウントダウンが終わり、信義区新光三越前で新專輯『為愛而生』のマラソンサイン会を行いました。なんと朝6時半まで!!彼らは、たった1箇所で歌っただけなのに、年越しで最も<疲れた>歌手だった。
待っているファンの為に、彼らのMVを流していたとのこと。また、とても寒く、サインをする手が痛くなるので、カイロとサロンパスを用意したとか。
やっぱり、台北101の花火は綺麗!来年は是非見に行ってみたいです。