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深情密[石馬]とパクさんさんの涙

2006年05月28日 15時46分37秒 | 中華明星のてんこ盛り
先週日曜日から始まった、仔仔の新ドラマ。その番組宣伝の為に、今度は「陶色蛋白質」に、メーガン、パクさんと共に出演しました。

まずは、柴姐からの仔仔へコメント。
柴姐「仔仔の演技は、すごい進歩したわ。普段は恥ずかしがりやで引込み思案だけれど、撮影に入ると、がらっと変わるの。」
仔仔「戦神の時の役は、気持ちを表に表す役だったのですが、今回は、あまり表情を変えず、心の中での演技が多かったんです。」
そこで、司会者は、いろんなシチュエーションを与え、メーガンと仔仔に演技をさせました。仔仔には、酔っ払って彼女に結婚を迫る役をさせました。
また、発音について突っ込まれ、、、彼の苦手な,an,ang,en,engの発音が入った文章を言わせられました。「難しいよー。」と言いながら、つっかえっつっかえがんばりましたが、結果は、、、。意識して言うぶんには大丈夫だけれど、たまにでてしまうようです、なまりが。メーガンとのシーンでも発音を間違ったので、彼女は、笑いをこらえるのが大変だったとか。
そして、香港コンサートのVTRが流れ、
司会者「おどれるじゃない!それに脱いだのね!香港のファンは喜んだでしょ?」
仔仔「もし、台湾でコンサートをやったら、同じ事をやると思うよ。」

司会者「どうやって、パクさんは、コミュニケーションをとったの?」
パクさん「日本語、韓国語、英語、中国語がとびかってました。それでもだめなときはジェスチャーで。」
司会者「じゃあ、仔仔、今日何食べた?って伝えて。」
仔仔はちょっと考え込んで、英語で「Today」といった後、ご飯を食べる真似をしてました。みんな大爆笑です。私も笑ってしまいました。その時の仔仔の表情は、目をくるくるさせて、すごい可愛かったです。実際、通訳を介さなくても、コミュニケーションはよくとれていたそうです。
司会者「特に大変だったことは?」
仔仔「手話が大変でした、手話を忘れて台詞をいってしまったり。」
パクさん「中国語の脚本を韓国語に翻訳してもらい、それを手話にして覚えなければならなかったので、大変でした。」
仔仔「異郷の地で仕事をするのは、大変なことですよ。」

司会者「仔仔とメーガンの印象は?」
パクさん「メーガンは、最初近寄りがたかったけれど、性格もさっぱりしていて、いろいろ気遣ってくれました。仔仔は、優しくて、ユーモアのある人だと思いました。」
仔仔「パクさんはね、f4の中ではヴァネスが一番好きなんだ。」
パクさんは焦ったのか、持っているボードであおいでいました。
パクさん「仔仔は、漫画に出てくる王子様、でも、写真集を見たら、旭がいちばんかっこよかったです。」
一同大爆笑!
司会者「もうすぐ、パクさんは韓国に帰ってしまうんだけれど、2人に何か一言。」
今までの撮影のこととかを思い出したのでしょう、涙ぐんで言葉に詰まってしまいました。
司会者「じゃあ、仔仔、何か彼女に言って上げて。」
仔仔「うん、じゃあ、僕から。ドラマの成功は必ずしも重要なことではなくて、俳優やスタッフみんなで協力し、革命を起こす(新しいことに挑戦する意味か?)ことが大事なんだ。記者会見で、ダイジェストを試写したけど、みんなの苦労がこんな素晴らしい作品になったんだ。だから、今回のことをすべて思い出として、韓国に持ち帰って欲しいんだ。
だから、泣くことはないよ。」
これを、聞いた私も、グッときてしまいました。ほんと、仔仔は優しい子だ!!
きっと撮影の雰囲気もよかったんでしょうね。

こういう、裏話をきけたことで、よりドラマを楽しめそうです。