住吉神社
鎮座地 住江町12
祭神 底筒男命 (そこつつのおのみこと)
中筒男命 (なかつつのおのみこと)
表筒男命 (うわつつのおのみこと)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
旧格式 郷社
別当寺 吉祥院
例大祭 4月28日
解説
応安2年(1369)延命寺を開山した季竜が摂津住吉大社のご分霊を遷す。
永正10年(1513)三田氏宗・政定が社殿を再建した。
現在の本殿は変形春日造で正徳6年(1716)の築。
また青梅の文人で江戸時代末の人、小林天淵の筆塚や櫛筍大納言隆望卿女の歌碑、
拝殿彫刻などが江戸時代青梅の文化の高さを物語っている。
住吉神社の拝殿の彫刻

拝殿は文政7年(1824)~天保6年(1835)頃、
青梅縞の取引先や江戸の豪商の寄進を受けて再建されたもので、
天井の「雲龍図」は小林天淵の作。
鎮座地 住江町12
祭神 底筒男命 (そこつつのおのみこと)
中筒男命 (なかつつのおのみこと)
表筒男命 (うわつつのおのみこと)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
旧格式 郷社
別当寺 吉祥院
例大祭 4月28日
解説
応安2年(1369)延命寺を開山した季竜が摂津住吉大社のご分霊を遷す。
永正10年(1513)三田氏宗・政定が社殿を再建した。
現在の本殿は変形春日造で正徳6年(1716)の築。
また青梅の文人で江戸時代末の人、小林天淵の筆塚や櫛筍大納言隆望卿女の歌碑、
拝殿彫刻などが江戸時代青梅の文化の高さを物語っている。
住吉神社の拝殿の彫刻

拝殿は文政7年(1824)~天保6年(1835)頃、
青梅縞の取引先や江戸の豪商の寄進を受けて再建されたもので、
天井の「雲龍図」は小林天淵の作。