八幡神社
鎮座地 仲町238
祭神 応神天皇 (おうじんてんのう)
宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 村民持ち
例大祭 8月15日
解説
青梅仲町の鎮守。
ご神体は当地の戦国武将、三田弾正の兜の八幡座に納められていた八幡大菩薩像という。
稲荷神が合祀されており、
かつては八幡宮稲荷大明神といった。
鎮座地 仲町238
祭神 応神天皇 (おうじんてんのう)
宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 村民持ち
例大祭 8月15日
解説
青梅仲町の鎮守。
ご神体は当地の戦国武将、三田弾正の兜の八幡座に納められていた八幡大菩薩像という。
稲荷神が合祀されており、
かつては八幡宮稲荷大明神といった。
天ヶ瀬八坂神社
鎮座地 天ヶ瀬町958
祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと)
旧格式 無格社
例大祭 ?
解説
天ヶ瀬地区の人々によって祀られた祠。
京都の祇園社の御分霊を遷したもので、かつては牛頭天王社といわれた。
明治3年(1870)祇園社が八坂神社と改名した祭、
当社も現在の名称に改められた。
鎮座地 天ヶ瀬町958
祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと)
旧格式 無格社
例大祭 ?
解説
天ヶ瀬地区の人々によって祀られた祠。
京都の祇園社の御分霊を遷したもので、かつては牛頭天王社といわれた。
明治3年(1870)祇園社が八坂神社と改名した祭、
当社も現在の名称に改められた。
秋葉神社
鎮座地 仲町233
祭神 火結神(ほむすびのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 梅岩寺
例大祭 6月15日 8月18日
解説
文禄年間(1592~95)梅岩寺開山の金剛寺八世良深僧正が寺の守護神として創建したという。
「新編武蔵国風土記稿」には七星権現秋葉権現両社合殿とある。
鎮座地 仲町233
祭神 火結神(ほむすびのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 梅岩寺
例大祭 6月15日 8月18日
解説
文禄年間(1592~95)梅岩寺開山の金剛寺八世良深僧正が寺の守護神として創建したという。
「新編武蔵国風土記稿」には七星権現秋葉権現両社合殿とある。
小曾木地区の神社概略
沢川流域の黒沢・小曾木は旧小曾木村に相当する。
小曾木には青梅の観光名所として知られる岩蔵温泉があり、
日本武尊が傷の療養をしたという伝説が伝わる。
これにて小曾木地区は終了。
次回より青梅地区の神社を紹介予定!
沢川流域の黒沢・小曾木は旧小曾木村に相当する。
小曾木には青梅の観光名所として知られる岩蔵温泉があり、
日本武尊が傷の療養をしたという伝説が伝わる。
これにて小曾木地区は終了。
次回より青梅地区の神社を紹介予定!
山祇神社
鎮座地 小曾木3-1831
祭神 大山祇命(おおやまつみのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 福昌寺?
例大祭 ?
解説
山の神を祀った祠だが、かつては別当寺の鬼門除けでもあった。
昭和63年(1987)山の中腹より現在地に遷された。
鎮座地 小曾木3-1831
祭神 大山祇命(おおやまつみのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 福昌寺?
例大祭 ?
解説
山の神を祀った祠だが、かつては別当寺の鬼門除けでもあった。
昭和63年(1987)山の中腹より現在地に遷された。
白髭神社
鎮座地 小曾木2-888
祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月15日
解説
小曾木の住人若林氏の祖先、五郎左衛門が猿田彦命を勧請したのが創建という。
鎮座地 小曾木2-888
祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月15日
解説
小曾木の住人若林氏の祖先、五郎左衛門が猿田彦命を勧請したのが創建という。
大熊神社
鎮座地 黒沢3-1712
祭神 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
速玉之男命 (はやたまのおのみこと)
事解之男命 (ことさがのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月19日
解説
かつてこのあたりを大熊の郷といったため当社は大熊神社という。
元亀・天正年間(1570~91)には勝沼城主、師岡将景が厚く信仰し、
武運長久を祈願して百日間の神事を行ったという。
鎮座地 黒沢3-1712
祭神 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
速玉之男命 (はやたまのおのみこと)
事解之男命 (ことさがのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月19日
解説
かつてこのあたりを大熊の郷といったため当社は大熊神社という。
元亀・天正年間(1570~91)には勝沼城主、師岡将景が厚く信仰し、
武運長久を祈願して百日間の神事を行ったという。
御嶽神社
鎮座地 小曾木5-3067
祭神 天穂日命 (あめのほいのみこと)
大穴牟遅命 (おおあなむちのみこと)
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
広国押武金日命 (ひろくにおしたけかなひのみこと)
旧格式 村社
別当寺 蔵王院(廃寺)
例大祭 3月15日
解説
岩蔵地区の鎮守。
創建は日本武尊が東征の際にさかのぼるという。
相殿の御嶽蔵王権現は寛平年間(889~97)の創建で奥津宮といい、
もと北方の山頂に鎮座していたが、山火事で炎上、安永5年(1776)当社に合祀された。
明治の神仏分離の際、
法印を称していた別当の蔵王院は吉野大膳と改め神職となった。
ご神体は神仏分離以前の懸仏で市指定有形文化財。
鎮座地 小曾木5-3067
祭神 天穂日命 (あめのほいのみこと)
大穴牟遅命 (おおあなむちのみこと)
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
広国押武金日命 (ひろくにおしたけかなひのみこと)
旧格式 村社
別当寺 蔵王院(廃寺)
例大祭 3月15日
解説
岩蔵地区の鎮守。
創建は日本武尊が東征の際にさかのぼるという。
相殿の御嶽蔵王権現は寛平年間(889~97)の創建で奥津宮といい、
もと北方の山頂に鎮座していたが、山火事で炎上、安永5年(1776)当社に合祀された。
明治の神仏分離の際、
法印を称していた別当の蔵王院は吉野大膳と改め神職となった。
ご神体は神仏分離以前の懸仏で市指定有形文化財。