日吉八王子神社
鎮座地 日吉町8-20
祭神 國猝槌尊(くにさづちのみこと)
旧格式 村社
別当寺 村民持ち
例大祭 5月4日
解説
天慶3年(940)山根9万石の惣鎮守として創建された。
文禄4年(1595)法印島文坊俊盛が社殿を再興し、
由井領総鎮守、日吉八王子明神と称するようになった。
また、寛文7年(1689)には代官、高室四郎左衛門によって再建された。
現在の拝殿は明治35年 (1902)再建で、
昭和20年(1945)のアメリカ軍による爆撃でも火災を逃れている。
社宝として、元禄2年(1689)造の木造狛犬が伝わる。
また、境内には、昭和32年(1957)造のあゆ塚がある、
これは江戸時代に浅川で採れた鮎を幕府に献上していたことを記念する碑である。
鎮座地 日吉町8-20
祭神 國猝槌尊(くにさづちのみこと)
旧格式 村社
別当寺 村民持ち
例大祭 5月4日
解説
天慶3年(940)山根9万石の惣鎮守として創建された。
文禄4年(1595)法印島文坊俊盛が社殿を再興し、
由井領総鎮守、日吉八王子明神と称するようになった。
また、寛文7年(1689)には代官、高室四郎左衛門によって再建された。
現在の拝殿は明治35年 (1902)再建で、
昭和20年(1945)のアメリカ軍による爆撃でも火災を逃れている。
社宝として、元禄2年(1689)造の木造狛犬が伝わる。
また、境内には、昭和32年(1957)造のあゆ塚がある、
これは江戸時代に浅川で採れた鮎を幕府に献上していたことを記念する碑である。