豊鹿嶋神社
鎮座地 芋窪1-2067
祭神 武御加豆智命(たけみかづちのみこと)
旧格式 郷社
別当寺 かつて北側にあったというが不明
例大祭 9月15日
解説
慶雲4年(704)創建という古社。
芋窪村の鎮守。
ご神体は武御加豆智命の太刀「竜王丸」という。
創建神話では、天智天皇第四の姫と蘇我倉山田石川麻呂が、
武蔵国に来た鬼神を常陸峰に鎮めたのに始まるという。
その時の鬼神の面を写したものが現在も獅子頭3頭として伝わり、
市指定の文化財となっている。
石井氏が代々神職を勤め、江戸時代には徳川将軍家より朱印地10石を賜っていた。
本殿は文正元年(1466)築で都内最古の神社建築である。
また、本殿前には一対の宝暦10年(1760)造の木造狛犬がある。
木造の狛犬は多摩地区では当社の他、
府中市の大国魂神社と国立市の谷保天満宮・福生市の熊川神社のみに伝わる。
未公開だが東大和市郷土博物館で複製を見ることができる。
鎮座地 芋窪1-2067
祭神 武御加豆智命(たけみかづちのみこと)
旧格式 郷社
別当寺 かつて北側にあったというが不明
例大祭 9月15日
解説
慶雲4年(704)創建という古社。
芋窪村の鎮守。
ご神体は武御加豆智命の太刀「竜王丸」という。
創建神話では、天智天皇第四の姫と蘇我倉山田石川麻呂が、
武蔵国に来た鬼神を常陸峰に鎮めたのに始まるという。
その時の鬼神の面を写したものが現在も獅子頭3頭として伝わり、
市指定の文化財となっている。
石井氏が代々神職を勤め、江戸時代には徳川将軍家より朱印地10石を賜っていた。
本殿は文正元年(1466)築で都内最古の神社建築である。
また、本殿前には一対の宝暦10年(1760)造の木造狛犬がある。
木造の狛犬は多摩地区では当社の他、
府中市の大国魂神社と国立市の谷保天満宮・福生市の熊川神社のみに伝わる。
未公開だが東大和市郷土博物館で複製を見ることができる。