八甲田山編はこちら
2025.3.12(水)~13(木)
キュン♡パス利用で移動途中のスキマ時間に寄り道

3.12(水)第二の故郷、岩手県へ
北東北の玄関口(と勝手に思っている)盛岡でいったん下車 ここでの滞在時間は約2時間
いつも立ち寄る駅前の酒店では今回買いたいお酒が無かったので、

バスセンターまで行き、中ノ橋通にあるアーケード街へ

お目当ての日本酒はここでも完売、
でもこの昔懐かしいアーケード街の雰囲気が大好きなので
短時間だったけど寄れてよかったな(ウインドウの玉井力三さんの表紙絵も良いね)
地元の方の話し言葉が聞こえると義母を思い出してほっこりする

このアーケード街に新しいビル「monaka」が完成していました(前回は工事中でした)
盛岡バスセンターも建替え前は素晴らしく昭和で他には無い味わいがあって好きだったなぁ~
どんどん新しくなっていくの、なんかもったいないような・・・
初めて盛岡に寄ったのがもう30年以上前だもの、時の流れを感じます

12時前、駅に戻って昼食にしようとエキナカの「白龍」へ行くと1時間以上待つという
では冷麺でも、と「盛楼閣」へ行くと一階のビル外まで行列 平日ですよ
盛岡らしいもの食べる気満々だったのに・・・ガックシ
他に特に食べたいものもないので、仕方なく簡単なお弁当を買って新幹線に乗り新青森へ移動
車窓からLOVEな岩手山が見えたのが嬉しかった

この日は酸ヶ湯温泉・旅館棟泊
スタンダード一泊二食@¥14,450
夕食は食堂、朝食は食堂でバイキング形式
2年前に泊った時と料金変わらず、でもいつも部屋食だった気がする?と思ったら、部屋食は料金が上がってたみたいでした。
(1月に予約入れた時はもうこの日しか空いてなかった)
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3.13(木)酸ヶ湯温泉12:30発の送迎バスで青森駅へ戻る
今回は遅い時間の新幹線を予約していたので時間が出来ました

ここでの滞在時間約2時間30分 駅近で遊べそうな場所へ
北にキタなぁ~と思えるようなノスタルジックシャッター商店街を抜け、

こちらでランチとします

(とても混んでいたので写真はほとんど撮りませんでした)
この「青森魚菜センター」での名物は元祖「青森のっけ丼」
自分の好きな具材、好きな量をチョイスしてごはんにのっけて食べる丼のことです
12枚2000円のチケットを購入して、ご飯の上に各お店で好きな具を乗せてもらい、市場内で頂きます。
中トロは1枚、ウニは2枚、みたいな。けして安くはないけれど、体験代と思えば高くもないかと。
なかなか面白い体験ができるからか、老若男女インバウンド問わず賑わっていました
ダンナ様の実家の方の市場も似たような感じですが、のっけ丼的なイベント系は無いので初体験でした

お腹を満たしたら次は「ねぶたの家ワ・ラッセ」へ
以前来た時に入らなかったので、今回の青森駅で一番お目当ての場所です

入場料620円を払い中へ
金魚ねぶたって可愛いですよね~

ねぶたは2年前に東京のイベントで観て、夜空に浮かび上がるねぶたの迫力がすごく感動したのですが
本場の巨大ねぶたを実際に見たら、その素晴らしさを再認識


左:下から覗いたところ 右:完成時は中は見えない
ねぶたの裏側を見たり、触れたりすることが出来るのでさらに驚きが増します
こんな細かな作業の積み重ねで巨大なねぶたが完成するのね・・・しかも一台何トンもする重さ

これは祭りを身近で観たら度肝を抜かれそう 私も跳人になりたい!って絶対なるな~
青森の人々の力が入る祭り、その意味がよく解った気がしました
ここに来てよかった♪

電車の時間がせまってきました
A-FACTRYに寄ったらこちらも大混雑、お土産品をゆっくり見ることも出来ないほど
レジも列が出来てて・・・林檎のソフトクリームとか食べたかったけど時間が(汗)
キュン♡パス期間中は新幹線は常に満席、観光地っぽいところは本当にどこも混んでいて
それだけがちょっとね、ですが、賑わいも必要ですからね~
この日は八甲田山も強風でしたが、青森ベイエリアも強風で寒かったので先端まではいかず
”津軽海峡冬景色”が歌えなかった事だけが心残り・笑 (前回寄ったのは震災の年2011年でした)
【行程】往路:東京8:18ー盛岡10:28 盛岡12:37ー新青森13:29/13:43ー青森13:49 送迎バス14:00ー酸ヶ湯15:00 温泉泊
復路:酸ヶ湯12:30ー青森13:30 青森15:56ー新青森16:02 新青森17:22ー東京20:32
※東京ー新青森間 新幹線通常価格往復¥35,342 のところ、キュンパスは¥18,000(フリー切符の為途中下車も可)

雪山と温泉を満喫されたようで。お得な切符があると便利ですよね。羨ましい!
酸ヶ湯も懐かしいです。広大な千人風呂がやっぱり記憶に残っています。
昔は平日に割引切符を出すと出張族が使いまくるから出さない方針だった雰囲気だけれど、最近は土日が混雑して平日が空いているから、平日限定の切符の方をメインにしたいみたいですね。
って酸ケ湯で一番の思い出は湯治プランの方の夕食のバイキングがおいしそうで
次はこっちにしようって思ったこと。
八甲田よりも温泉よりも記憶が鮮明ってどういうこっちゃ。
機会がないままもう10年が経ってしまいました。
当然値上がりしてるよねぇ、なんて。
まんまとのせられている気もしますが、
もう何があるかわからない毎日なので、
行ける時にいっちゃおー、です。
そうなんですね、平日の割引切符にはそんな歴史があるのですね。
最近は平日関係なく、どこへ行っても空いている、ということは無いような気がします。
この切符の利用は3/14までですが、
大学生?とか学生さんもお休みにあたるみたいで、
年配者と半々くらいな感じですよ?
あとは奥様お友達での旅行とか。
とにかく混んでます、予定変更したくても新幹線の朝晩の時間帯は連日満席で出来ないのが山の人にはちょっと辛いですね。
ヒバ千人風呂はやっぱり良いですよね。
あの広々とした温泉はなかなか他にないですもんね~
朝食は多分一緒ですよね?
ネットでみると湯治部の夕食は定食になっていますね・・・
値上がりはしているとは思いますが、
最近は山小屋一泊二食で15,000円が普通になってしまったので、
この価格だと安いな~って思ってしまいます・笑
それだけ印象的だったのは美味しかったってことですね、良いな~
私も今回の夕食のお鍋に、小さなほやが入っていたのが嬉しかったです♪
食べたことない人には厳しいかもですけど。
お酒は売店で購入したものなら持ち込み料200円でした。
四合瓶持ち込みましたが、おちょこと徳利用意してくれました(^^♪
お刺身がものすごく美味しかったです!
かみさんはこの界隈(市場)で生まれ育ってるんで(実家は30年以上前に引っ越しましたが・・・)、チヨ美容室も知ってます。
火曜定休なんで私らはこの市場を火曜日の市場と呼んでいて、今でも帰省した時は魚やホタテをどっさり購入して帰るんで、良く利用してます (^。^)
のっけ丼、釧路の和商市場の勝手丼のパクリですね。でも、原価率が低くて観光客に人気なんで結構潤ってるみたいです。
ねぶたの跳人、若い頃やってました。夕方に一升瓶持って出て、いつの間にか消えてるの・・・。跳人どうしがばてるまで跳ね続けるバトルなんてのもあったな (^。^)
あと、毎晩救急車が走り回るんですが、アキレス腱を切る人が結構いたんですよね~。
就職してからはねぶたの時期になかなか夏休みが取れなくなって、ご無沙汰です。
ってか、もう跳ねる体力も無いんで見るだけで良いな (^^;)
あ、遅いコメでごめんなさい。ここんとこ毎日早寝早起きだったもんで・・・
では見どころを教えて頂けばよかった・・・(と言っても時間が無かったですが)
のっけ丼が前面に出ていて、海産物を買えるような品は出ていなかったみたい?
でしたので、いくらが美味しかったので買いたいなぁ、と思ったけど見つけられなかったです。
ダンナの実家の方の漁港のいくらを毎年お正月に食べていたのですが、
今年は少なくて作れなかった、と断られちゃいまして・・・
醤油漬けじゃなくて塩漬けが食べたいんですよ、と今更ですが。
GRIさんは現地のねぶたを体験されているんですね、良いな~
跳人バトル・笑
救急車・笑
日本のあちこちであるお祭りって気合がすごいですもんね。
東京の夏祭りで”東京音頭”で盆踊り踊るようなやわなのとは別物ですね( *´艸`)
小ぶりなねぶたが秋に近くで観れるんですけど、
昨年は急な選挙のおかげで中止になったんですよ!
ったく!今年は何事もなく見れます様に。
https://blog.goo.ne.jp/cyu2xxx/e/28dc2040d5bb5935ae5f8ae4c5c13634
ここは全部が酸ヶ湯温泉、だけですね。
酸ヶ湯温泉ホテル?もこの先にあるらしいけど行ったことないです。
顔はめパネルはヒバ千人風呂の入り口にあります(館内)
viva♪
なんてそんなオシャレんだわげねべ。