カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

高尾スミレ歩き

2023-03-26 | ヤマのこと

2023.3.24(金)大好きなヒナスミレに会いたくて高尾山へ



3/22、早くも桜が満開になった東京。さあ、お花見だ!と思ったところで狙ったように雨続き。
いぢわる・・・お花は待ってくれないよ。
15時から雨予報のこの日、少しぐらい降ったっていいから行こう、と高尾へ



雨上がりの高尾山口駅からスタート



車道途中の斜面上の方ににエンレイソウ
今日は単焦点1本のみで来ているからこれ以上は撮れず



前回見た6号路のハナネコノメはまだギリギリ残ってた



今日会いたかったヒナちゃん第一号に遭遇
色の濃い美人さんだけど、昨夜の雨でお顔が汚れててちょっとかわいそう



ものすごく撮りにくい位置にいたフイリヒナスミレ
日当たりが良い場所の為か、早くもしぼみ始めててギリギリセーフ



今日の天気予報、午前中は折りたたみ傘、でしたが
なんと高尾山頂に着いたら桜と富士山までチラ見えでラッキ~
やっぱり予報は気にせず来てよかった



シュンラン




たぶんアカネスミレ




地面に顔をつけないと撮れないほど小さい子はニオイタチツボさん??




顔を上げればミニキブシ



タムシバも春を感じさせてくれる木の一つ



尾根では満開の桜も
下界で青空の下の桜見てないからこれは嬉しい



日が差して元気を取り戻したナガバノスミレサイシン



エイザンスミレはぽつぽつ



ウサギ耳くるんくるんちゃん



アイーンちゃん



ちょうど時期が良かったのか?結構な数が咲いていて嬉しかった



一日中晴れなら先へ進みたかったけど、雨予報なので違うプランにしてそろそろ下山



参道脇のタチツボさんはいつも元気に咲いてる気がする(誰も撮ってあげてないけど・悲)



カントウミヤマカタバミとヒナスミレのコラボ



カントウミヤマカタバミとナガバノスミレサイシンのコラボ
あちらこちらでカタバミが元気でした



お馴染み椿のオブジェ



イケメン地蔵



蛇滝は日影のせいか、まだ葯のあるハナネコノメが健在でした





ニリンソウが結構咲いてて焦る~~
お願いだからもうちょっとゆっくりしてて・・・



ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ、いつもの春



アオイスミレ群生 残っててよかった



淡い色のタチツボスミレは、大勢いるとなかなかいい感じ



ホソバノアマナ



キバナノアマナ



ギリギリ会えたキクザキイチゲ

などなど、短時間でしたがそれなりにみれたので満足して



今日の最終目的地へ再訪。
12時過ぎてしまったので20分ほど並び、無事美味しいランチを頂いて終了。
家に戻る頃には雨が降り始めたので、つかの間の晴れでした。

やっぱりお花探しの春は楽しいな。





【行程】高尾山口8:00⇒6号路⇒高尾山9:20⇒もみじ台⇒もみじ台巻道⇒富士道⇒蛇滝口11:30⇒小仏川⇒高尾駅12:25
    
        

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ミツマタを見に丹沢へ

2023-03-19 | ヤマのこと

ミツマタがもう満開近いですって?はやーーい


以前はミツマタの花にそんなに興味はなかったけど、
昨年群落を見てから、ミツマタもたくさんあると素敵だな、と再認識
また今年も見てみたい、と一番近い丹沢へ。



2023.3.16(木)ミツマタだけではもったいないのでひと山越えて行きましょう、いつもの蓑毛からスタート



柏木林道にも一部ミツマタの咲く斜面があります。
私が日帰りで行ける場所の中では丹沢エリアがミツマタ、一番多いかも。



3週間前は寒くて凍っていた道も、いまやヤマルリソウが咲く道に変わり、



ヤビツ峠から尾根に乗ると、富士山が。
こんなにあったかいのに見れた・・・富士山は見た時に撮っておかないとすぐお隠れになるので今のうちにカシャッ。



定点観測場から、毎度の相模湾



毎度の階段上って



いつもの場所から塔ノ岳



今日の気温は9℃
先日の森吉山より1℃低い・・・前回はマイナス10℃だったから、今日は暖かくて呼吸が楽~



山頂からはさすがに霞んでて遠望は利かなかった。



さて、今日は下社ではなく不動尻へと進みます。
こちらを通るのは8年ぶりで、どんな道だったか全然忘れていたけど、



急斜面の丸太階段はもう崩れてて、足の置き場を考えながら下らないとひっかけて転びそう
整備された神社側とは大違い、もうこっちは直す気はないような・・・



急斜面を終えると、気持ちの良い広場に出たのでここで昼食
すると近くで「ホーホケキョ♪」 陽も当たって暖かくのどかなランチタイム



以前、シロヤシオを見に歩いたこのあたりの尾根は広く、気持ち良く歩けます



崩落箇所はちゃんと鎖とかあるけど、足元はいつ抜け落ちるか?という場所も。



3ヶ所ほど崩落箇所を通り、峠から不動尻方面へ折れると道は緩やかになり、あと1kmの道標





その道標から下り始めると眼下に黄色い一帯が見え、ミツマタ群落に降りました。



良い香りがふわっと漂います





尾根から続く道のミツマタは8分咲きといったところでしょうか。
薄暗い杉林の中で、控えめな灯りをともしたような、



風に吹かれてはゆらゆら浮遊感
ここでのミツマタは明るく華やかなのとは違う、どことなく幻想的な印象。



登山道の上から見えていた群落は広範囲





陽の当るところは満開
ミツマタで有名な不動尻、初めてきましたが、有名なだけあってなかなかの見ごたえ。



ココだけ見ると観光地っぽいですが、山の中腹は良い感じでした。


さて、目的は達成できたので帰りましょう。ここからは長い車道歩きの始まり。



帰りの車道脇にハナネコノメ



春ユキノシタっていうんですって。知ってるユキノシタより白さが際立ってる気がする。
普段見るユキノシタのような濃い紅色の斑点はないのだとか。
まだ咲き初めで数が少なく、鉄網の中だったので良く見えなかったのですが、
完全に開花したところを見てみたい気もする。



ゲートに向かう途中のトンネルは向こうが見えているにもかかわらず、
半分辺りではかなり暗くて、どう歩いているのか?平衡感覚がなくなる感じ・・・
前後に人がいたから良いけど一人だったら歩きたくないかも・笑 (一般車両は通行禁止)



咲き初めのタチツボちゃんや、



アスファルトギリギリで咲くノジスミレなどに励まされながら歩きましたが、
不動尻から一番近い”広沢寺温泉入口”バス停まで1時間の車道歩きが長くて暑くて喉が渇いて登山靴が痛くて・・・ツカレタ
まあ、苦労しないと見れない方がありがたく感じる、ということで。(ヒルっちに会わなくて良かった~)






【行程】秦野駅~蓑毛BS8:45⇒ヤビツ峠10:00⇒大山11:30⇒唐沢峠13:00⇒不動尻13:35~14:00⇒広沢寺温泉入口BS15:05~本厚木駅BS
    
        
    累積標高差:登り1,067m 下り1,278m 林道歩きで久しぶりに3万歩超え( ;∀;)


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行くぜ、東北。八甲田山編

2023-03-14 | ヤマのこと

森吉山編はこちら

2023.3.11(土)


目覚めると雨は止んでいたけど、まだ空は白く周囲の山は見えない。
天気予報を見て、ついでに(見ないようにしてきた)八甲田ロープウエイのサイトも見てみると、



え?・・・嫌な予感的中。「R5.3.9 樹氷はすべて落ちております」って。

3月6日に登られた人の記録を見ると大きなモンスターがたくさんいたのに、たった3日で全部落ちるとは。
このところの気温上昇、時期的にもギリギリだからそれも想定内ではあったけど・・・私らしい( ;∀;)

仕方ない、ではゆっくり宿の朝食を頂いてから行きましょう。



酸ヶ湯温泉のお湯はやっぱり素晴らしく好み、夕飯は久しぶりの部屋食でゆっくり。
今回は”ヒバ千人風呂”も女性専用時間が出来ていたので堪能できた。

宿の方に試しに聞いてみると、宿泊の人はチェックアウト後の荷物も預かってくれるし、再入浴も可能との事。
なんて素晴らしいサービス♪ ありがたい。
支度をしているうちに外が明るくなってきた、では出発~



8:20、登山口に向かうと(車道が凍っていて転んで登る前からお尻強打・涙)すっかり晴れているではないですか!
がっかり気分もどこへやら、急に元気・笑



はやる気持ちを抑え、ワカンをつける



歩き始めると、今シーズン求めては何度も失敗して会えなかった霧氷に初めて会えた。



昨日の雨が霧氷を作ってくれたんだ、いつも運のない私だけど今日は二重丸だ。



照り付ける朝の陽ざしに耐えきれず、バラバラと降ってくる欠片たち。
間に合って良かった・・・



登っていくと、南八甲田の山々が見えてきて






あぁ、なんてきれいなんだろう





あっちにもこっちにも霧氷、ムヒョーーーー♪
やっと言えたよ、言いたかったよ。



登り始めの傾斜はゆるくハイキング気分でしたが、
岩が出てきた辺りから登りになり、硫化水素地帯?匂いがするので足早に通り過ぎ、







てんくらCの割には無風だな、と思っていたのはここまで。
稜線手前から強い風が吹き下ろしてきました。



さっきまで暑くて汗かいてたのが一気に冷やされる~
とりあえず”仙人岱避難小屋”まで行き、風がよけられる場所で衣服調整&時間確認



こちら側から見えているのは睡蓮沼あたりでしょうか。



主峰大岳がすぐそこにそびえています。
さっきまでのふかふか雪はところどころクラスト、ここから大岳まではアイゼンに履き替えないと、な感じ。
山頂目指して登っていく人たちが点々と見えています。



私の足が速ければ山頂へ行けたかもですが、帰りの新幹線(接続バス)の時間にはギリギリっぽい。
最初から無理かな、と思っていたので大岳には登らず、小岳を登って戻ることにしましょう。



そうと決まれば時間はある、モンスター探すぞ!
私はモンスターに会いに来たのだ!



この子はアヒルか鳩か?
確かにもうスカスカな感じは否めませんが、



それでもなんとか大きそうなところへ近づいて、
名残のモンスター、ナゴモンGET♪



勝手に樹氷まだいたよ認定!



時折強風に煽られながらも、小岳1478m到着
向こうの真っ白なのは大岳



こっちはプリンみたいな高田大岳



寒いので即、退散。
あと5日早く来ていればこの子たちはみんなモンスターだったのでしょうけれど



小岳から戻る途中、仙人岱避難小屋の向こうに見えた山は硫黄岳(登れるのは冬季限定らしい)



快晴の日に歩けたのだから、これ以上贅沢は言いませんよ。
正面に岩木山を見ながらまた、来た道を降りていきます。



下りは速い。
お昼近くなっても続々と登ってきていました、明日はもっと良い天気になるらしい。



このルートは初めて歩きましたが、真ん中を歩いていれば雪崩に巻き込まれるような場所はない感じ。
久しぶりに見た、バームクーヘン的デッカイ雪まくり



帰りは雪がだいぶぐずぐずになっていたので、登ってくるのは大変そう。
朝の霧氷は全て消えていた、今日はラッキーだったなぁ



12:00 登山口に戻って終了。

今シーズン、日本三大樹氷の山(蔵王山・森吉山・八甲田山)に来たのに、樹氷を見れたのは今回だけ。
大岳には行けなかったけど、この冬最初で最後、青空の下での雪山歩きで締めくくれて本当によかった。



秋に来た時、紅葉の美しさに圧倒されたブナ林にサヨウナラをし、
満席のJRバスに揺られ、新青森駅へ



駅の2階からは八甲田の山々がきれいに見えた。
三日間のうち、移動の日だけ雨だったなんて、私にしては上出来でしたね。




晴れの日に歩かせてくれてありがとう、東北。また来ます。







【行程】薬師神社登山口8:35⇒仙人岱避難小屋10:10⇒小岳10:40⇒薬師神社登山口12:00⇒酸ヶ湯温泉12:08
    酸ヶ湯温泉BS13:30~新青森駅15:05/15:52~東京19:04
    
    累積標高差:登り下り615m



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行くぜ、東北。森吉山編

2023-03-13 | ヤマのこと

2023.3.9(木)~3.11(土) 二泊三日 東北の旅へ


1月のある日、昨年秋に利用した「鉄道開業150年記念 JR東日本パス(3日間乗り放題¥22,150)」の発売がまたあると知る。
なになに?今回はファイナルですって?これは行かねば!



対象期間は2023年3月2日(木)〜3月15日(水)の14日間となれば、行き先はひとつ。
去年の秋に行った秋田内陸縦貫鉄道で頂いたリピーターチケットを使う旅にしよう、
前回満室で諦めた酸ヶ湯温泉にも泊まろう、と行先は前回と同じで計画。



朝一の秋田新幹線で角館、乗り換えて阿仁合駅 予約しておいた乗合タクシーで森吉山スキー場へ
今日は北斗くんお休みだって・・・北斗くん愛用のぬいぐるみがぽつんと横たわっていて可愛かった。



ゴンドラに乗って上がる途中、何かの雪形にも見えそうな感じの山の風景
このところ急激に気温が高くなったので、無理だろうとは思っていたけど・・・



12:15、ゴンドラ山頂駅から歩き始める



気温が高く、アウターの中はTシャツ一枚でも平気なくらい
なんだかGW頃の雪?・・・1ヶ月半も季節が進んでしまったような不思議な感じ
ぐずぐず雪を登って、



見えた風景は・・・やはり。
山頂直下だけ木が白く見えるけど、あとは樹氷のジュの字もない。

まあ想定内なので仕方ない、私の場合、晴れてくれただけ良しでしょう。




今日の最高地点、石森1308m
今回、ここでの滞在時間は1時間半しかとれません(ゴンドラ片道20分必要)




森吉山山頂まで行く時間はないし、モンスターもいないしさてどうしよう?
前回行かなかった目と鼻の先にある森吉神社へ行ってみましょうか。






不思議バランスの”冠岩”(鬼伝説あり)
この岩は森吉神社の御神岩で、過去に起きた地震でも倒れることはなくこの姿を維持しているとのこと。
奇岩として古くから知られているそうで、歌碑もありました。



避難小屋を覗いてみると・・・ストーブがある!そしてとてもキレイ。
東北の避難小屋ってどこもきれいですよね~



もう見るものもないので来た道を戻ります



ここで樹氷を見るには、やはり1月下旬~2月上旬に来ないと無理っぽいですね



紅葉の時期にきれいだった斜面、もし氷点下の日にあたったら霧氷がきれいだろうな~
と思っていたけどそれもかなわず、ゴンドラ山頂駅へ



今日は霞んでいて鳥海山も見えませんでした



ゴンドラ山頂駅の気温、なんと驚きの10℃
これじゃ樹氷も霧氷もなにも、ねぇ・・・残念。


森吉山は秋に来てとても好きな山だな、と思ったけどやっぱり冬も良いね。樹氷見てないけど。。。
今度は夏の高山植物・ヒナちゃんの時期に歩いてみたいと思いながらゴンドラで降りて、
14:40の乗合タクシーで阿仁合駅へと戻りました。


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さて、今回は12年ぶりに酸ヶ湯温泉に泊まりたい、というのを最優先にしましたが、
1月の段階でも空きがあったのは3月10日(金)だけという人気ぶりで、その日をまず押さえて計画開始。
宿泊予約をしているのでどんな天気でも日程変更できない、山の天気は運任せ、という状況でしたが、



山歩きの予定は3月9日と3月11日、酸ヶ湯温泉へ移動する3月10日の天気予報だけが雪(下界は雨予報)




3月11日は東日本大震災から12年目にあたる日
移動日は盛岡駅を経由するので、行きたかった酒屋さんや地元のお店でちょっぴりお買い物支援。



盛岡駅から新幹線で新青森⇒青森駅 送迎バスに乗り、酸ヶ湯温泉へ。
八甲田ゴールドラインは雪の壁が高く、場所によっては車で走ってるだけでも雪崩に会いそうな区間も。

宿にチェックインしてから、翌日の登山口を確認しに行くと、
雪じゃなくて雨が降ってきて・・・この日は強風のため一日中八甲田ロープウエイは運休だったそう。
このあたりも一面白い世界で何も見えず、車道を歩いて登山口があるはずの雪壁の切れ間を探す。
さて、雪崩注意報が出ている青森県、明日は本当に晴れるのでしょうか・・・?


続く





【行程】東京駅6:32~角館駅9:35/9:50~阿仁合駅11:22~乗合タクシー11:30~阿仁ゴンドラ11:55
    ゴンドラ山麓駅⇒ゴンドラ山頂駅12:15(簡単ランチ)⇒石森12:50⇒ゴンドラ山麓駅14:20
    乗合タクシー14:40~阿仁合駅15:05/15:28~角館16:35 角館温泉 花葉館泊
    



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ハナネコノメ咲きました

2023-03-07 | ヤマのこと


ハナネコノメが咲いたって。


それならば、と、2023.3.6(月)いつもの高尾へ




朝はまだ雨が降っていたので、めずらしくゆっくり家を出る
雨上がり、気温高めの登山道を登っていくと、


おっ



いたいた



まだ5ミリあるかないか、生まれたての小さい子たち
自分の目のピントが合わなくなってることにかる~くショックを受けながら・・・撮る。
なんとか撮れてた・笑




高尾山頂はどんな天気でも人がいる
また降りそうなどんより曇を見ながら奥高尾方面へ
最近紅葉台の細田屋さんの開いているところに遭遇しないなぁ・・・



黙々と歩いて城山で昼食
この時期の平日なのでもちろん茶屋は全部閉まってる とても静か
晴れ間ものぞき、ちょっとだけ明るくなった空の下、



北東尾根を下山



日影沢のいつもの場所に元気のない初アズマイチゲ
都内で見れる場所ってここしか知らないけど、2,3輪しかないというのがなんとも寂しい。

さて、見つけられるかな?



岩の隙間にいた









咲きたてを見に来たのは久しぶりなので、赤くてしっかりした葯を見るのも久しぶり
ほんのわずかな数だったけど、会えて良かった




ユリワサビと


コチャルメルソウまで咲いてた


季節がまた、巡ってきましたね。






【行程】高尾山口駅⇒6号路⇒高尾山頂⇒城山⇒日影沢
    



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青梅の黄色い花

2023-03-04 | ヤマのこと
会いたいお花を目指して青梅へ


昨年行くつもりが今一つとりつき場所がわからなくて見れなかった花
今年はピンポイントで先に見ようと、東青梅駅から上成木行きのバスに乗って行きました(東青梅駅のバス停は駅前になくて焦りました)



2023.3.3(金)赤仁田バス停で下車したところが林道入り口
まだ朝早かったので薄暗くて寒い林道を上がっていき、



林道の先にある山道を登ると栗平集落
林の中にぽっかり開けた、静かでのどかな風景が広がりました



その集落の中に、幸せを招く黄色い花がありました



その花は、集落一帯に広く分布しているようです





この青梅草は福寿草の野生種、ミチノクフクジュソウの一種とか、
一重で萼片が緑っぽいとか、
調べてみるとそのような特徴があるようですが、私にはほかのフクジュソウとの違いは解りません。

蕾もたくさんありましたが、開いているものは花びらが落ち始めているのも多く、
この先、4~5日で見頃は終わってしまいそう・・・
ここは本当に数件あるだけの静かな集落で、生活の場ギリギリを通らせていただくので、
集落全体の写真は撮りませんでした、行かれる方はその辺りを・・・



と思ったのですが、なぜかトレイルランのコースになっているみたいなので記事にしました・笑




集落から尾根には林道が続いていて、無理やり斜面を這い上がる必要もなく、
林道終点から普通に登山道(トレイルランコース)があり、集落からゆっくり30分ほどで尾根に着きました。
ここから降りれば行けたのね、昨年なぜ解らなかったんだろう?笑

ちなみにすれ違う何名かの方々から「咲いてましたか?」と聞かれたので、
この時期、トレラン以外の方は花を目指されている方が多いのかもしれません。



さて、目的が終わってしまいここからどうしよう?また高水山へ行く?
とちょっと悩み、寒いので日当たりの良い方へと永山ハイキングコース方面へゆるゆる進み、



今年初、タチツボちゃん



矢倉台へ
大岳山~日の出山方面の眺め



筑波山は、肉眼でうっすら見える程度
もう冬は終わったんですね

このまま青梅駅へ降りるとあまりにも歩き足りないけど、登れる山もないので、
さっき展望所の案内にあった”塩船観音寺”に行ってみることに。



途中、鮮やかブルーのオオイヌノフグリ大群落に遭遇♪
これだけあるとネモフィラに見えないことも・・・ない?



ホトケノザもわさわさ、春ですね~



民家の庭に見事なミモザ
こういうの見ちゃうと、我が家の庭にも植えたくなる~



車道をてくてく1時間ほど歩いて、見事な山門に到着



様々な重要文化財があるお寺のようです。



ここがつつじの名所、というのは知っていましたが来たのは初めて。
なるほど、この斜面がツツジで染まるとなかなか見ごたえありそうですね。
こういう山歩かない時でもないと来ないので、今日は良い機会だったかも。


塩船観音寺からはまたてくてく河辺駅まで歩き、
”梅の湯”ですべすべしておしまい。
お花に間に合って良かった。






【行程】東青梅駅BS7:56~(上成木行きバス・青梅駅から乗車の方がバス停が解りやすい)~赤仁田BS8:09

    林道入口8:10⇒栗平集落⇒三方山9:15⇒矢倉台10:15⇒永山運動場12:00⇒塩船観音寺12:55~13:10⇒河辺駅13:50
    
    ☆累積標高差=登り549m 下り553m
    



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あえて寒い日に箱根外輪山

2023-03-01 | ヤマのこと

2023.2.26(日)箱根外輪山の丸岳へ


(駿河湾と愛鷹山)
またしても気象&場所読みセンスなしで撃沈。
もうあきれるしかない自分。まあ、もともと雨ガス女だから今更驚きもないですが・・・



降雪予報の翌日の気温はマイナス5℃予報、来週から暖かくなるらしいのでラストチャンス?
10日前に遠くで指をくわえて見ていた場所ならいけるかも?と出かけてみたものの、
高速道路の途中から見えた山の景色にガックリ、白いのは山肌だけ。
あー、今回も外した・・・

乙女峠バス停には渋滞もしていなかったけど10分遅れで到着。
すぐに支度を整え歩き出す。



降りたてのふわふわ雪は気持ち良かったけど、ね。




木々に積もったわずかな雪が、お日様に溶かされてサラサラ降ってくる。
その瞬間がとてもキレイだったんだけど、写真に収められる技術が伴わず・・・記憶だけ



30分ほどで”乙女峠”
こちらから登るのは本当に久しぶり




殆どの人は金時山方面へ
私たちは芦ノ湖方面へ
以前、ここで雨氷を見たことがあったのでもしや・・・と思ったけどダメでした。




今日は風がない予報だったけど、キンキンに冷たい風が通る尾根
そりゃそうよね、外輪山だもの。静岡側からの風をもろに受けながら”丸岳”到着




丸岳からの富士山、私と富士山の間に遮る山はない。
やっぱり箱根から見る富士山はとびきりでっか~い!



丸岳からの下りが今日一番のビューポイント
右手に駿河湾、左手に相模湾、正面は芦ノ湖 
こうしてみると、やっぱり箱根って地形も面白い、
関東住みの私たちにとっては馴染み深いけど、何度来ても楽しい場所かな。



気持ちの良い尾根を下ると富士見台

そこから笹の道を進むと、笹の間に地図にはない「⇒トイレ」の標識
こんなところに?と笹をかき分けてみたら、いきなり有料道路の脇に出た。



ここだったのか~
乙女峠登山口から外輪山、箱根関所あたりまで唯一の貴重なトイレ(山伏茶屋のトイレ利用可否は不明)
ピカピカにきれいな施設を使わせていただきました。



ゆるくアップダウンしながら、振り返るとさっきの丸岳の電波塔~金時山
奥の白い山は丹沢 檜洞丸あたりなら見れたのかもね・・・(/_;)



二つ目のビューポイント、富士見ヶ丘公園
富士山と周辺の眺めが素晴らしいんだけど、風が冷たくて寒すぎて通過するのみ。



左手に駒ケ岳のロープウエイの建物が見えた
いつになったら通行禁止解除されるのだろうか



ゆるくアップダウンしながら進み、こんなに下ったら芦ノ湖に着いちゃうんじゃないの?
ってくらい急下りを終えたら



芦ノ湖展望公園 ここは車で来れるんですけどね・・・
風をよけられるところでランチタイム

さて、時計を見ると、うーん、ちょっと厳しいかも
ここから4時間かかると下山は16時過ぎる。

一気にいけるかと思ったけど甘かった。後半は次回繋げるとして、ここで終わりにすることに決定。
もうちょっと暖かい日にまた歩きに来ましょう。



朝の雪がすっかり解けた芦ノ湖を見ながら、桃源台へ降りていきます



海賊船付近に誰もいなかったから、今日は雪だったからお休み?と思ったら大間違い。
建物の中に入ったら乗船に長蛇の列、人でごった返してた、日曜日だもんね。
さっきまでほとんど人に会わなかったから、急に大勢の観光客の中に飛び込んだ場違いな二人。


さて、渋滞どうかな・・・と恐る恐るバスに乗り、やっぱり大平台あたりから渋滞に巻き込まれ、
箱根湯本駅の手前で降りてお目当ての、




初めての温泉”弥坂湯”へ
地元の方が利用する公衆温泉、中はタイル貼りのまあるくて小さな湯舟がひとつとカランが2つだけ
昔のままのレトロな雰囲気がとても良かった。
私は綺麗な施設より、こういう昔ながらのお湯が好きであえてひなびたところを探すのが好き。

つるつるの温泉で温まれたので、今日もダメだったことは忘れよう・・・( ;∀;)





【行程】バスタ新宿6:35~(箱根高速バス)~乙女峠BS8:45 (ここの登山口にトイレはないのでバスの中で済ませましょう)
    乙女峠登山口8:45⇒乙女峠9:20⇒丸岳10:00⇒長尾峠10:40⇒芦ノ湖展望公園12:00~12:25⇒湖尻水門12:50⇒桃源台駅13:05
    桃源台BS~塔ノ沢BS 弥坂湯にて入浴
    箱根湯本駅~風祭駅(箱根ビール&鈴廣買い物)~小田原駅~新宿(ロマンスカー満席の為普通電車・泣)

    ☆累積標高差=登り601m 下り673m
    ☆弥坂湯=町民外¥650 石鹸やタオル貸出有 ドライヤー無料貸出は有難かった♪ 箱根湯本駅から徒歩10分



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