車の買い替え時ってどんなもんなんだろか。
動く以上乗れるまで乗って壊れたら買う人もいるだろうし、2.3年で次から次と乗り継く人もいるだろうし、なんとなくって人とか用途に応じてとか、車検があるとか、事故ったからとか…
どっちでもいいんだけどね。
ま、何にしてもタイミングでしょうね。
買おうと思ったタイミングがベストのタイミングなのでしょう。
長ければ長いほど愛着はわきますね。
この度妻の赤いデミオを買い換えることになりました。
妻と一緒に嫁に来たので11年目です。
ま、我々もそうですが子供達も思い出たっぷりですから別れはさみしいものがあります。
思い出はそのうち語るとして…
かと言って気に入った車に死ぬまで乗れるわけでもないのも事実。
また楽しい新しい思い出が幕を開けるでしょう。
車屋は信頼のおけるヒジリ。
営業って大変だな。
思い出詰まった愛車に、ある意味では引導を渡し、新しい車を売る。
客の心理考えたらすごくやりづらいことだし難しいことでしょう。
それでも新しい車で楽しいカーライフが待ってることを時間をかけてやっていくんですね。そこには大きなお金も絡むし。
車屋さんと金銭的な損得をリアルに客が考えて争うことはナンセンスというかスマートじゃないと思ってて。
それでもナンボでも安く買いたいのは客の心理として当然なんだけど、それを補う信頼があるかどうかですね。
嫌な金銭交渉なんかしつこくしなくても精一杯やってくれてんだろうな。ありがとなっていう。
そういう意味でも私にとってヒジリは信頼できる営業マンだと思います。
いや、これでヒジリからもうちょい安くしてもらおうというんじゃねーですよ。
もうハンコ押して商談成立しておりますんで。
何でこんなこと書き始めたかというと、あのヒジリが良くセールスやるよなーって、あの男がだぜ。
俺には絶対無理な仕事だなって思うし。
車を買う立場からヒジリ側の気持ちを少し考えてみたのでした。
まずはあと一ヶ月ちょいかな。
赤いデミオさん妻と子供達を安全に楽しく乗せてやってくださいね。