鶴岡みらい健康調査の中間報告会でした。
慶應義塾大学のコホート研究です。
行政、中核病院、医師会…様々な団体が共同研究者となっています。
現在ベースライン調査3年目。
初年度から関わっていて、当初はただ仕事が増えていく感じで色んな思いがありました。
でもここまで続けたら成果をみたいとも思います。
今はもう慶応義塾大学先端生命科学研究所(IAB)でどんどんメタボローム解析が進められています。
とはいえ私、メタボローム解析なんて意味わかってないです。
人間ドックのデータ側からちょっとお手伝いした程度なんですが…。
そんな研究の一端に関われたことは今となっては誇りに思うわけです。
これによって色んな人とも出会えましたしね。
この研究は35年続きます。
研究名の通り、我が子や孫の世代に何かを残すためのものです。
みらいへの贈り物。
でも、大学の教授も話をしていると普通の人だなって思う反面、めちゃくちゃ頭いいなって感じます。
これもし見たら怒られちゃうかもしれませんけど・・・。
理解度とか、そのスピードとか、感が違いますね。
感って大事です。
って思います。
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