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MOCKING MONKEY BOOTH

野に咲かず、山に咲かず、愛する人の庭に咲く。

近況報告会

2008-05-01 | 身内ネタ
春に職場を辞めた女の子。(画像アップOKが出たので掲載)

送別会をやっていなかったので、本日。

時期的に送別というには時間が経ったので、近況報告会という名の下に。

特別近況報告はなかったけども、元気そうにがんばっていた。

しかしこの店、腹いっぱい。

食えない。そんなに。


こちらは我が社が誇る髭男爵。
今日は屋上に閉じ込められたが、携帯電話という文明の利器に助けられ無事ここに。よかったよかった。

今日は走って帰るという。
つなぎで走る姿は行き交う車の人たちにはどのように写るのだろう(笑)。
無事を祈る。


辞めた女の子はお店をやっている。

その名は「Studio+14」。

伊勢原町のハイヤーセンター向かい。赤い扉が目印。

職場一同繁盛を願っております。

サヨコ送別会

2008-03-20 | 身内ネタ
昨日は同僚の女の子の送別会。

今年度いっぱいで辞めて、『Studio+14』っていうカフェ?レストラン?で働く。
ここのブログでも数回書いてる所。

詳しくはこちら↓
http://osakaya160.exblog.jp/7911146/
(全4回にわたってレポートされてました。)


ってことでその店に20人くらい集まって、美味しい料理を食べ、美味しいお酒を飲みながら、語り、笑った。


途中、花屋さんが登場しバラの花束が届くという粋なサプライズあり。

結婚して遠くへ行くとかそういう感じじゃないから普通に飲み会を楽しんでる雰囲気でもあった。


時折カウンターで飲みながらシェフの料理を見てた。

カルボナーラを作るシーン。やっぱしプロの技。すんげぇ。
この間のオレのはカルボナーラじゃねぇ。っておもった。
そもそもフライパンの上で卵とチーズを絡めたらダメじゃん!オレ。


さらにカウンターにはフィッシュマンズ佐藤伸治の詩集がおもむろに。

フィッシュマンズは20歳の頃に聞いたことがあるくらいで、アルバムも1枚しか持ってないのだが、未だにいろんな雑誌とかで取り上げあれるし他のアーティストからのリスペクトもすごくて、伝説のバンドっていうイメージ。

詩集をめくりながら若い頃を思い出した。


それはそれとして、送別会といえどもこれだけの大人数で騒ぐのは楽しいし、辞める女の子にとってもしんみりな感じよりいいんじゃなかったのかな。



オレも仕事をやめた経験があるけど、退職ってすごくパワーがいる。
まず辞めるって上司に言う時、それから辞めるまでの期間の若干の気まずい感じ、当然の権利のはずの有給休暇の取りづらさ、あと、ちゃんと理由があって辞めるのに、いざ辞めるとなるとちょっと職場が恋しくなったりする。
特に職場の人達の優しさとかがいちいち心に突き刺さるのだ。これホント。
辞めるっていう決断は実は結構つらい決断だと思う。

注)これは、仕事が大変だからとか合わないとかでコロコロ職が変わるような人にはあてはまらないので。一応。

最後に・・・
やりたいことをやっていくのは何の保障もないことで、でもそれを実現させていくのをうらやましくも感じたり。

サヨコは考えが甘いと思うこともあったけどすごくパワーがあって、完全に年下なのだが、変に大人な考え方ができたり、不思議な人間だったな。

やっぱ生きていく上で武器を持っていると強い。
彼女を見てるとそう思う。



まずはサヨコのスタートに乾杯ってことで。


かんぱ~い。



Saturday Night

2007-12-16 | 身内ネタ
昨日は職場のみなさんとの飲み会。
場所はこのブログにも以前から登場してたお店。
先日めでたくオープンを迎えたとのことで、みんなでパーッと。
時期的には忘年会になるのか、「これ忘年会?」っていう人間もいたけどまぁ皆が楽しく過せればどっちでもいいな。

お店の名前は『studio+14』。
昨日は写真が上手くとれなかったから、今度改めて紹介するっす。
まあ素敵なお店だ。

職場から総勢15~20人程?(テキトー)
美味しい料理に一喜一憂し各々がいろんな話題で語り合う。
あんなことからこんなことまで・・・。

ああいう時間は大切だ。まさにOne'sTime。

終わり際、シェフの粋な計らいでBGMがTHE BLUE HEARTSの「情熱の薔薇」に。
最後の最後まで美味しいお酒を飲みながら楽しませてくれるお店でありました。

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「情熱の薔薇」 作詞作曲:甲本ヒロト
永遠なのか本当か 時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか
見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方

なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう

答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方

情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
***************************************************

いいじゃないですか。

次は子どもにバナナキャラメルジェラート食べさせに来よう。

最後にナースのかおりさん。
ラテの泡飛ばしちゃってごめんなさいね。失敬失敬。

楽しかったです。すべてに感謝。ありがとう

A wedding ceremony

2007-11-25 | 身内ネタ
先日、中学同級生の結婚式へ。
毎度のことながら花嫁と父の昔の写真はせつない。
自分はまだ「花嫁の父」・・・無理っす。

中学の同級生が多く集まる機会なんてそうそうないから
ホント楽しい時間を過させてもらった。

結婚式では新郎新婦へプレゼントを贈る時間が設けられる。
多くは事前に準備して渡すと思うのだが。
そこんとこ、私たち中学の同級生は現金だ。
当日お金を集めて裸で渡す。



計画性がないだけなのか。ちなみにオレの結婚式でも
そのようにいただいた。意外とうれしかったような・・・。
でも、あれです。夢はない。全然。
心の綺麗な人、純粋な子どものような人にはやっちゃいけないかもね。

各テーブルで花火の演出もあり、大盛り上がりの中終了。
美男美女の二人だった。

二次会は同じホテルの最上階へ。
調子こいてワインとか飲んで・・・頭ガンガン。
新郎新婦をお迎えし、次はDJイベント会場へ向かいましたとさ。

つづく。

かくめいです。

2007-11-23 | 身内ネタ
お友達の彼女が出演するダンス公演。
『かくめい3~こころのとびら~』。
クリスマス前の土曜日に庄内町は響ホールで行われます。

私は見たことないが、話を聞けばかなりの本格派。
興味がなくても一見の価値はありそうだ。

予定決まっていない方どうでしょう。

詳細はこちらだそーです。

http://ch-i.mania.cx/i/

Tears in Heaven

2007-11-20 | 身内ネタ
職場同僚の結婚式に出席。
それはそれはとても素敵な新郎・新婦で・・・。



最後に恒例の親への花束贈呈が行われたのだが、
いつもなら4人のご両親が立つ所、今回は母同士2人。

実は新郎・新婦はお互い学生の頃に父親を亡くしていたのだ。
その時流れていたBGMはEric ClaptonのTears in Heaven。



この曲は、クラプトンが愛息子を不慮の事故で失った時に書いた曲だ。
コナー・クラプトン4歳半である。

状況は違えど、天国にいる大切な人に対してのリスペクト。
この選曲は偶然ではないと思うが、とても感動した。

新郎新婦はお父さんにはしてあげられなかった親孝行と何度か言ったが、
いやいやあなた達が意識せずとも、お父さんは多くの思い出と愛情
を受け取っていたはず。無事に生まれた時点で親孝行だと思う。
そんな2人の結婚式をお父さんは天国から涙を流して見ていたことだろう。

私は今、結婚式に出席すると、新郎の気持ちにもなり、親の気持ちでも見てしまう。
結婚式とはなんかこういろんな人が集まるからいろんな思いが渦巻いているが、
向かっているベクトルは『おめでとう』という1つの場所だ。
だから笑顔と涙がとても似合う。



MAKIちゃん、NARUHIKOくんおめでとう。
お幸せに☆

追伸
12時からの披露宴参加後、4時頃から二次会、7時頃から別の飲み会に
参加し11時まで。酒は弱いが飲み会の雰囲気が好き。丸一日飲み続けた。
それにしても冷え込んだ夜だったなぁ。

一期一会

2007-11-11 | 身内ネタ
友達6人と酒を飲みに、いつもの店へ。

この店は我々が行くとメニューにないメニューの注文に応えてくれる。
しかも抜群に旨い。
雰囲気は家の茶の間で飲む感じ。

今回マスターが入院中と聞いていたから、今回はさすがにおとなしくしないとねって・・。

そんな心配をよそに、なんと強力助っ人『2つの顔をもつ職人』が厨房へ。
家族の連携に感動。

そして、入院中のマスターが、当日病院を抜け出して我らのために仕込みをしていったと聞き、また感動。

こんな暖かい店だから・・・。(涙)(涙)(涙)

一刻者(芋焼酎)を飲みながら、楽しい時間は過ぎてゆきました。

最後にとても中のよい、会社同期のAくんとKくんの絡みを。

「Kくんにとって、Aくんとは?」

Kくん「・・・一期一会!」
一同「・・・???」
Kくん「通過点だから。」
一同「爆笑」
Aくん「オレは踏み台か!コノヤロー(怒)」

※一期一会:一生にただ一度の出会い。茶道の言葉。

なんのこっちゃ。

写真はAくん。