これは先日、外気温度が35℃オーバーになった日に撮影した画像です。このクルマの設定では、通常ですと約90℃で電動ファンが回り始め、約110℃に達するとファンスピードが高速側に切り替わります。そして高速側に切り替わると、再び約100℃まで水温が下がります。
つまり、正常であればココを超えることはないというわけです。しかし……
あれっ、変だな?まだまだ上がるよ。
ファンの音に変化がないので、どうやら高速側に切り替わらなくなってしまったようです。仕方がなく、エアコンを切り、ヒーター全開で水温を下げてることにしました。
さすがに猛暑日にヒーター全開は辛いよ~、トホホ~ (笑) 。
幸いその状態では何とか110℃で止まったくれたので、走行不能状態にはならなかったものの、クルマに対する負担は大きいでしょう。
その他、センターベンチレーションの切り替えが効かなくなったり、細かいトラブルがいくつかでてきたので、ピンビーの作業のついでにBISに持ち込んで追加作業をお願いすることにしました。
このクルマ、まだまだ手間もお金も掛かりそうですが、私としては乗る度に忘れかけていた124シリーズの素晴らしさを再確認をさせられているという状況です。やっぱり、ビシッと仕上げてしまおうかな?
つまり、正常であればココを超えることはないというわけです。しかし……
あれっ、変だな?まだまだ上がるよ。
ファンの音に変化がないので、どうやら高速側に切り替わらなくなってしまったようです。仕方がなく、エアコンを切り、ヒーター全開で水温を下げてることにしました。
さすがに猛暑日にヒーター全開は辛いよ~、トホホ~ (笑) 。
幸いその状態では何とか110℃で止まったくれたので、走行不能状態にはならなかったものの、クルマに対する負担は大きいでしょう。
その他、センターベンチレーションの切り替えが効かなくなったり、細かいトラブルがいくつかでてきたので、ピンビーの作業のついでにBISに持ち込んで追加作業をお願いすることにしました。
このクルマ、まだまだ手間もお金も掛かりそうですが、私としては乗る度に忘れかけていた124シリーズの素晴らしさを再確認をさせられているという状況です。やっぱり、ビシッと仕上げてしまおうかな?
>>最近の車はインジケータだけで水温計が無いので、どうやって判断するのでしょうか・・・
こちらが聞きたいですよ (笑) 。
まぁ車種によっては、水温計を見て判断できるユーザーが少ないという判断なのでしょうが、開発の現場では、水温計の省略に反対する意見はないのでしょうか?今度こっそり教えてくださいね。
半谷
やはり色々な意味でクルマに掛ける負担を少なくするためには、水温をもう少し低めで制御する方がベターであることは間違いないでしょうね。
このクルマを買って、やはり普段の足に124シリーズに乗りたいという気持ちは高まってきたのですが、このままこのクルマに手を入れるべきか?、もっと良いベース車を探すべきなのか迷っています。
半谷
この時期になるとメータで顕著に判りますね。
最近の車はインジケータだけで水温計が無いので、どうやって判断するのでしょうか・・・
この次期だけですが、高速走らなければ、エンジンアンダーカバー外した方が 格段に熱気の抜けがいいので、熱害には
やさしいかと思います。高速での直進性が失われるネガがありますが。あとは フューエルポンプリレーとOVPリレーの
予備を載せて置けば 安心かと。この時期のトラブルは困りますね。この時期だけは 国産車がいいなと思います。
蒸れない布張りのシート コレだけでも価値が有ると思います、ビシッと いっちゃいましょう!か。