半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

千葉県立中央博物館 大多喜城分館で、 『鉄砲のあゆみ ―火縄銃から回転式拳銃まで―』 を観ました。

2019-12-04 17:02:15 | 前装銃射撃、古式銃
古式銃に関する企画展をやっているというので、千葉県立中央博物館 大多喜城分館まで行ってきました。




その展覧会とはこちら、 『鉄砲のあゆみ ―火縄銃から回転式拳銃まで― 』 です。正直な話、私は研究家でもコレクターでもなくただの射手なので、銃の歴史やメカニズムの変遷等にはほとんど興味がありません。そっち方面に関する知識が豊富だと誤解されるのは本当に心苦しいです。メンボクナイ。




でもそんな私でさえも、時々一般の方から火縄銃や古式銃に関する質問を受けたりすることもあり、こういう機会にはなるべく見に行って誤った情報を広めてしまうことがないように心掛けています。



まぁ私自身の意識の中では前装銃も現代の競技用ライフルも一緒で、 “射撃というスポーツに必要な道具の一つ” という感覚。歴史好きで研究熱心な方が多い前装銃射手の皆さんとは話が噛み合わなくて、いつまでたっても自分一人だけ浮いてしまっている感は否めません。まるで砲術家の中に一人だけ足軽が紛れ込んじゃった!というイメージかな。ショボ~ン。

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