話は前後してしまいますが、 先日 カミさんと私が横浜のそごう美術館まで行った理由はこちら、 『 ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ 』 を見るためでした。

タイトルからもお分かりの通り、内容的には昨年の夏、 ちひろ美術館・東京で見た展覧会 が巡回してきたのですが、あの時には見ることができなかった ( あるいは、見たけれども忘れてしまった ) 展示もあり、大変楽しませていただきました。


ショーン・タンのアトリエを再現したこのコーナーは、写真撮影可になっていましたよ。壁に貼り付けられたスケッチに中にも、魅力的なクリーチャーの姿が沢山ありますね。

残念ながら会期は明日、10月18日までとなっておりますのが、もし何とか横浜まで出掛けるだけの時間が絞り出せるという方がいらっしゃいましたら、是非ご覧になることはお薦めいたします。
■本日のオマケ
昨年の夏にはまだ日本語版が出ていなかった右側の 『 TALES FROM THE INNER CITY 』 、今年の夏に 『内なる町から来た話』 として日本語版が出版されました。

今回の展覧会では油彩の原画、4点を見ることができましたよ。また左側の 『 The Singing Bones 』 に関しても、立体作品が2点ほど展示されていました。

タイトルからもお分かりの通り、内容的には昨年の夏、 ちひろ美術館・東京で見た展覧会 が巡回してきたのですが、あの時には見ることができなかった ( あるいは、見たけれども忘れてしまった ) 展示もあり、大変楽しませていただきました。


ショーン・タンのアトリエを再現したこのコーナーは、写真撮影可になっていましたよ。壁に貼り付けられたスケッチに中にも、魅力的なクリーチャーの姿が沢山ありますね。

残念ながら会期は明日、10月18日までとなっておりますのが、もし何とか横浜まで出掛けるだけの時間が絞り出せるという方がいらっしゃいましたら、是非ご覧になることはお薦めいたします。
■本日のオマケ
昨年の夏にはまだ日本語版が出ていなかった右側の 『 TALES FROM THE INNER CITY 』 、今年の夏に 『内なる町から来た話』 として日本語版が出版されました。

今回の展覧会では油彩の原画、4点を見ることができましたよ。また左側の 『 The Singing Bones 』 に関しても、立体作品が2点ほど展示されていました。