半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

千葉市美術館で、 『 宮島達夫 クロニクル 1995 ‐ 2020 』 を見ました。

2020-10-04 19:17:33 | 美術館、展覧会


カミさんと息子と三人で、千葉市美術館に行きました。




現在開催されている企画展はこちら、 『 宮島達夫 クロニクル 1995 ‐ 2020 』 です。




宮島達夫さんの作品、今まであちこちで目にする機会はありましたが、こういった形で拝見するのは初めてだったので大変楽しみにしていました。






今回は撮影可の作品もいくつかありましたよ。息子は今年の1月に東京都現代美術館で見た 《 それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く 》 が大変気に入った様子で熱心に見ていましたが、今回の企画展にも色々と好みの作品があったようです。







私は床に置かれた円形の枠内に星のように青いLEDをちりばめた大型の作品、 《 地の天 》 が面白かったなぁ。


1FのホールにはLEDではなく、このように床にCGの数字を投影するインスタレーション、 《 Floating Time 》 も展示されているのでお見逃し無く。



尚、この企画展、会期は12月13日までとなっております。

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