ノーマーク作品でしたが、予想以上によかったです。
単独記事決定!
必殺シリーズが好きな方は楽しめそう。
初回からかなりやりきれないストーリーは初期仕業人ぽかった。
一旗あげんと都に出てきた主人公タツミ。
しかし現実は厳しく。
ばいんばいんお姉さんはタツミに声をかけた!
胡散臭さ満点でしたが、やっぱりだまちゃれた^^;
お金巻き上げられたし^^;^^;
騙したばいんばいんさんが裏稼業の一員、親切にしてくれた一家が実は極悪人。
タツミと志を共にした仲間も一家の手にかかっていた。
無念の死を遂げた仲間の敵をきっちりと討つタツミ。
仕置のあと、殺し屋集団ナイトレイドの一員に。
うん、必殺ですね!
日常シーンのコミカルさと殺しシーンのグロさのギャップがすごかったなと。
たたっ斬られて当然と思えるほどの悪党設定はお見事。
殺し技はバリエーション豊富、ばいんばいんさんは意外にも力技の殺しでした。
タツミとアカメの殺しが剣でダブってるけど、これをどう差別化していくかですね。
そういえばナイトレイドって結構面が割れてたな。
表稼業を持たない組も多そう。