こんにちは、トダチーニョです。
カレーブログを一瞬はなれて、今日は結婚式の報告をします。
10月1日、(この日は大安で日曜日、そして8年前に夫とであった日でもあります)
八王子の料亭うかい鳥山にて結婚式を挙げました
うかい鳥山を選んだのは、二人が和風なものが好きだということ、それから場所的に、
お互いの実家から離れていないということでした。
私の方は両方の祖母と、毋方の祖父も健在で、元気なうちに花嫁姿を見せたい、という
希望が叶えられる場所だったのです。
うかいには、合掌造りの建物があり、これは、うかいの説明から引用させてもらいますと、
「この建物は、戦国時代の武家造りを取り入れたおよそ400年前の建造物で…略…
山奥に隔絶されていた貴重な重要文化財を、古代建築の原型を永久保存するために
「うかい鳥山」が譲り受け、ここに解体・復元いたしました。」
ということです。ここで親族一同、記念写真を撮りました。
うかいは山の奥の奥…にありますが、この合掌造りのほかにも立派な庭に橋、水車、松明
といろいろあって、さながら「純和風のリゾート」とも言えるでしょう。
お天気があいにく朝から曇り空で、花嫁行列(庭をぐるりと練り歩く行列)のときには
ぱらぱらと小雨でしたが、あとは室内だったので、むしろ景色は緑を増してとてもきれいでした。
この花嫁行列、10分程度だったかと思いますが、庭に点在する離れからほかのお客さんや、
うかいの従業員の方たちが顔をだし、口々にお祝を述べてくれました。
なんだか、「千と千尋」っぽい感じで楽しくなりました。
さて、写真は、お色直しで手に持ったブーケです。
打ち合わせであれこれ雑誌を参考にしながら、
「うかいに合わせて赤を基調に」「和の花を入れて」「秋らしく」「実をとりいれて」
と希望してデザインしてもらったのです。すごく、かわいくないですか?
でもこれ、意外と重たいんです…。
(初めて知ったのですが、投げるトス用ブーケは、別に軽いものを作るそうです。)
BGMは、二人で選曲しました。
和風に合う…となると難しいけれど、マッチする、という観点で選ぶとけっこう楽しくて、
例えばキリンジ、ジョアンジルベルト、ショーンレノンなどをかけてもらいました。
最後のお開きのときは、ストラーダというバンドの変な曲を選びました(笑)。
♪パラパッパオ~パパパ~みたいなへっぽこな曲。でも和風にもお開きのムードにも
不思議とマッチしていた(と、思っていますが、実際のところどうだったかなあ)…。
招待客はみな親族だったので、規模はちいさいですが、わきあいあいとして、
アットホームな式・披露宴になりました。受付やあいさつ、演奏してくれた妹たち、
従兄姉妹に感謝!そして、お父さん、お母さんにもう一度ありがとう。
「愛を愛で支え合って」…素敵なことばですね。
未来に向けて、一日一日を大事にしたいなと思います
DEDO8さん、推測してみたのですが、えーと…
そうだなあ…色では何色がお好きですか??
愛を愛で支え合っていつまでもお幸せに!
終わり無き永遠の愛を!
未来の子供にも愛を!
そしていつかの孫にも愛を!
いろんな国に行ってますが、なんだかんだいっても
和風に落ち着く私でした。
ブラジルの結婚式ってどうなんでしょうね?
サンバ…は絶対、ある!
それもそれで、すごくいいなあ~。
末永くお幸せに☆☆☆
なんだか、即興で受付までやってもらったみたいで、ありがとう。
いや~頼もしい妹です!
「ここで働く」というのもいいけど、
「ここで式を挙げる」ってのもいいわよ~
そしたら、私もつきたての「きなこもち」が食べられる☆
お色直しから戻ってきてから食べたから、もう冷めちゃってたの…;;
あ、でも家族でハワイde結婚式とかも大歓迎なので(笑)。
お祝いというか、私が楽しませてもらっちゃった感じで…
そうそう、千と千尋っぽかったー!
何度も「ここで働きたい」って思ったよ
とにかくおめでとう!!お幸せに…