CURRY_SAMBA

カレーにまつわるエトセトラ。

白と黒 de カレー!

2007年11月26日 | カレーエトセトラ
はじめて「五目並べ」というものををやった。
父に教わるのは「花札」「水道ゲーム」「ナポレオン」に続いてひさしぶり。
前の2つは理解できたけど、「ナポレオン」だけはまだマスターできていない。

「五目並べ」のルールは簡単。

黒(目下)が先攻で、順番交代に、碁盤の上にひとつずつ石を置いていく。
たて、よこ、ななめのどれかに5つ連続で石を並べた方が勝ち。

手持ちの碁石は、黒が上の人(強い人)、白が下の人(弱い人)かと思ったら、
逆だった。(だって柔道では強くなると黒帯になるんでしょ??)

そこで、黒石の私から、ぱちり、ぱちりと順に置いていくのだけど、
これがなかなか難しい。
3つまではすぐに揃うんだけど、焦って4つ並べたとしても、次に相手に止められて
終わってしまう。
だから、こ~っそり気付かれないように、数カ所に「3連続」を作っておいて
1つの手で二ケ所に「4連続」を作ったり、というような作戦になってくる。

そうでなくても石を置くときは常に、自分の利益と相手への制御をねらう。
1つの手で2つの効果をねらう…つまり「一石二鳥」を考えるゲームなのだなあ、
と思った。

さて「一石二鳥」はカレーも得意なワザである。
「カレーと揚げ物をいっぺんに」=かつカレー
「カレーと煮込みをいっぺんに」=カレー鍋

そして「カレーと麺をいっぺんに」の代表が上の写真=カレーうどん。

最近、なぜうどんであり、そばやラーメンではないのかと話題になり、
「麺が太くて汁がからみやすい」からではないか、という結論になった。
恐らく「きしめん」や「ほうとう(←うちの郷土料理です)」でも合うだろう。
寒くなってきて温かい麺が食べたくなるけど、カレーも捨てがたい。
そんな時にはカレーうどんが一番

ちなみにこの季節、うどんなら、鍋焼きうどんがおいしい。
鍋焼き五目うどんなんて、最高である。

おや、五目うどんと五目並べ。
カレーを飛び石にしてつながった、この関係はいかに?


(写真/サンクス「カレーうどん」430円)

純日本製 de ミールス!

2007年11月24日 | しあわせ!ミールス
総武線が好きだーーーーーーー
と、最近つくづく感じた。

通勤に新宿から御茶ノ水までJRを使っているけれど、快速の中央線を使ってもいいし、
各停の総武線を使ってもいいので、時間の余裕に合わせて使い分けることにしている。

確かに中央線は速いし、新しい車両になってテレビまでついた。
そのまま乗って西にひたすら行けば故郷にも帰れるので頼もしい。

でも、総武線の黄色いやさしい感じとか、青いイスのなめらかな曲線とか、
ラッシュでもあまり混まないところとかが大好きだ

夕方に「三鷹行き」を見るとつい飛び乗りたくなるのは、長年住んでいたくせだろうか。
今日は眠かったので、目的駅を過ぎてうつらうつらしながら三鷹まで行き、
また千葉行きで戻る(うつらうつら)というぜいたくな時間を過ごしてみた。

                              

さて、そんな総武線に、純日本製のミールスを目指したインド料理店がある。

東中野にあるカレーリーフを訪れたのは2回目。
初めてのときは予約せずに行ったため、ミールスが食べられず
というか、その当時はまだミールス自体そんなに注目していなかったので、
確か普通にチキンカレーか何かを食べて、それはそれで満足した記憶があった。

このお店、日本人がすべて経営・調理するという、都内でも珍しいインド料理店。
にもかかわらず、マイナーな南インド料理に特化していて、特にミールスにはかなり
こだわりがあるようだ。
ちなみに「カレーリーフ」とは、スパイスの一種で、南インド料理には欠かせない葉っぱ。
和名は「南洋山椒」といい、インドでは「カリパッタ」と呼ばれるらしい。

今回は、「ミールス・レディ」の仲間であるかりんさんが予約してくれて、
サントーシーさんと3人でわいわい行ってみた。

念願のミールスは、私の知る限りここにしかない「バナナの葉の形の緑色の板」の上に
次々に運ばれてくる。
このバナナ板、小学校のときに使っていた「ビート板」を思い出す。
オリジナルな感じで悪くないんだけど、ダバ・インディア
南印度diningでは本物のバナナの葉が使われているから、
日本でも入手可能なら、やっぱり本物のほうが雰囲気はいいなあ。



ここまでの内容は、
・本日のカレー(この日はカボチャのカレー)
・おかず2品(ナスとダルのクットゥ、キャベツの炒めもの(=トーレン))
・ココナツチャトニ・ミックスピクルス
・パパド

早速いただき…たいところだけど、全部そろうまでガマン。
ここの間が異常に長く感じた。



そして
・ライス(おかわり1回目までサービス、2回目以降は1回につき¥150増し)
・サンバル
・ラッサム
・ダ ヒ(自家製ヨーグルト)

がのって、完成。

わぉ、おかずがすごくおいしい
これは全然インド人に負けてない本格派。
ライスは日本米で、パラパラしていないのが残念。

店員の人(たぶん奥さん)が、ミールスの食べ方をレクチャーしてくれるので、
ミールス初心者にはいい(小冊子までもらえる)。
ただ、かなり形式にも、お店のスタンスにもこだわりがあるようで…
自由に食べさせてもらいたい気もする。

実は最近、手で食べるよりもスプーンを使った方が味が正確に分かる気がしてきて
スプーンを使っているけれど…ダメかなあ。




さて、プラス¥300でポディ(インドのふりかけ)、
ギー(インドのバター)のセットが付けられたので、追加。

これらはすごく辛いとか、酸っぱいとかではないけれど、なんとなく風味が増すアイテム。
ほかのお店では普通について来ることもあるので、300円だと考えてしまう。
でも、元が1980円と、お得な価格なのでテーブルで1つ追加するといいかも。

願わくば、予約なしでもミールスが食べられるようになったらいいな。
総武線に気まぐれで飛び乗って、東中野でさっと降りて食べる、みたいな

(写真/東中野「カレーリーフ」/マドラスミールス/1980円)

六角形 de ミールス!

2007年11月18日 | しあわせ!ミールス
「真摯な」「純粋な」「敬虔な」…
う~ん日本語だと、ぴったりな表現が見つからない。

「ストイックな」

これだー!

「ダルマ・サーガラ」のミールスを一言で言うなら「ストイックなミールス」。

何も加えず、何も引かず、
ほかの店を意識することなく、
客にこびることもない。

そんな感じがする。

初めて行った時にびっくりしたくらい銀座のはずれもはずれにあって、
人気のない小さなビルの階段をあがっていくと
インド料理屋とは思えない、赤と黒と白の幾何学的な内装に2度びっくりする。

夜は予約したほうがいいと聞いたので、予約をしていったけれど、
日によって混雑はかなりまちまちなもよう。
初めての日は2組しか来なかったが、2回目は満席だった。

さて、メニューは南インドが中心でアラカルトでも豊富にあるけれど(ドーサやイドゥリも)、
「ミールス」があれば、やっぱりまずはミールスで
ミールスには2ランクあって、基本がBセット(2300円)、
それをさらに豪華にしたのがAセット(3150円)。
ABセットとも、「ベジタリアン」「ノンベジタリアン」が選べる。

私の定番は「Bセットのベジタリアン」。
内容は、

ラッサム
サンバル
ポリヤル
サモサ
ライタ
アチャール(ピクルス)
ライス
プーリー
パパド
コーヒー OR チャイ


上にのっているのはプーリー。
前々回の「プラス×マイナス de ミールス!」では登場しなかった
揚げたパンがこちら。
「名は体を表す」ように、プクーリとしていてかわいい。
ただ油っぽいので全部食べるとお腹にくる。


ライタ(ヨーグルトに刻み野菜の入ったサラダ。もう定着しましたか?)
と、奥にあるのが(恐らく)インゲンのポリヤル。

「ダルマ・サーガラ」のミールスで、特筆すべきはこの「ポリヤル」。
日によって材料は違うけれど、思わずうなってしまうほどおいしいのだ。
(チラリと厨房をのぞいたら、大きなボールに大量のポリヤルが入っていて、
夢のような光景だった

もうひとつ、今まで見て来たミールスとの違いは「お皿」。
ミールスといえば、現地ではバナナの葉が定番なんだけど、ここでは
銀色の六角形のお皿の上に、そのままもしくは銀の小皿に入った状態で登場する。

単純にゴージャス感かなと思っていたけれど、このお店は仏教をコンセプトにしているらしく、
壁にも、ブッダのお言葉が英語で書いてあったりして、
もしかして…六角形と仏教に何か関連があるのではないかと思ってきた。

カレーと仏教。
どっちもルーツはインド…。

キーワードは「六角形」か?!


(写真/東銀座「ダルマ・サーガラ」/ミールスBセット(ベジタリアン)/2300円)

オン×オフ de カレー!

2007年11月15日 | 行った!お店カレー
初めて接待というものに行ってきた。
しかもする側でなく、私がされる側。

あれこれ好きなだけ食べて飲んで、費用は会社が出してくれるのって、不思議な感じ。
確かに、官僚や政治家がやみつきになってしまうのもちょっとわかるかも…。

で、取引先の人が連れて行ってくれたのが、月島にある隠れ家的なもんじゃ焼き屋さん。
花菱」。

「カレー好きらしい」という噂が早くも伝わっていたため、
私のために「カレーもんじゃ」を注文してくれた。
コンビーフ、チーズも入ってまったりとしたいい感じ

ここのウリは、素材に駿河湾産の桜えび、丹波篠山産の山芋を使っていること。
そして、焼きそばの麺は静岡富士宮からの有名な麺を使っていて、
本当に今まで食べたことのない歯ごたえのあるしっかりした麺だった。
〆に鉄板で焼くクレープみたいなデザートもいただいて、大満足だった。

一番うれしかったことは、セッティングしてくれた人が、

「この店によく休みの日に来るんですよ」

と、プライベートで使ってるお店に連れて行ってくれたということ。
お店のおかみさんも、

「あら~!スーツだったから誰だか気付かなかったわ~」

と、おどろいていたから会社の人と来るのも初めてだったのだろう。

どっかの口コミサイトで調べたのではなく、普段仕事帰りに行くお店でもなく、
個人的に行きつけのお店に案内してくれたことで、なんとなく親近感がわいてきて
その日は初対面の人もいたにもかかわらず、鉄板を囲んで「恋愛感」について
熱く語ったりして。

初めての接待は、オンとオフの入り交じったような、あったかい接待だった。
私がいつか接待するときは、お気に入りの店でカレー接待にしようっと

(写真/月島「花菱」/カレーもんじゃ/???円)

プラス×マイナス de ミールス!

2007年11月12日 | しあわせ!ミールス
人生ってよくできたもので、
悪いことがあったあとに良いことが起きたり、
その逆のことも、ある。

中野から徒歩10分(新井薬師からも同じくらいでちょうど中間あたり)。
こぢんまりした商店街を半分くらい行くと「南印度Dining」という
南インド料理のお店が現れる。


ミル友のかりんさんが予約してくれていて、
入ると、すでにミールス・レディ
本物のバナナの葉っぱが敷かれ、上にグラスがおいてある!



かすかに水滴がついている。
インドでは自分でグラスの水を振りかけて、葉っぱを浄めるらしいけれど、
ここでは済みの状態だった。



トップバッターは、サンバル。
たいていは他のカレーと同じように銀の器で出されることが多いので、
このようにスープカップで来ると、「やっぱり、スープなんだ」
と思う。
ブラックペパーの辛味とタマリンド(またはトマト?)の酸味がとても濃い!
唐辛子もきいていて、胃がドキドキしてきた~



次に来たのは、揚げ物4人衆。
サモサ、ワダ、マサラワダ、パコラ。
パコラとサモサは北インドでも人気で、ほとんどのインド料理店にある。
ワダとマサラワダは南インド出身。



それから、ナスのポリヤルと、キャベツのクットゥ。
3人分まとめて出されたのは初めてだったけど、
大皿料理っぽくていいかんじ。



ライス、パパド、サンバル、チャツネ、
カレー(本日はカボチャとキノコ)
それにバナナも揃って、ミールスの完成!



…と、思いきやなんとビリヤニが登場!
好きだけど…食べ切れない



さらに、通常、南インドでは出されないナンと、
ココナツフレークの入った甘~いココナツナンが登場。
隣の白いスープみたいなのは「バターミルク」というらしい。
バターのわりに油っぽくなく、うすいヨーグルトドリンクみたいな飲み物だった。
炒めたカレーリーフが入っていたのが南インドっぽさを醸し出している。
インパクトの薄い味だったけど、私は嫌いじゃない。


最後に、チャイをこうやってサーブしてくれるのが一般的。
デザートに、バナナ入りのヨーグルトもあったけど
かなりお腹いっぱいなので、ごはんにかけてちょっとだけ食べた。


前回ミールスの基本と、メニューの内容を挙げてみた。

このお店のミールスでサービス要素(プラス)は、ナンとビリヤニとバターミルク。
そして足りなかったもの(マイナス)は…ダルとプーリとポディ(豆の粉でできたふりかけ)。

個人的には、プーリは油っぽいので、なくても平気。
ナンにはびっくりしたけど、ココナツナンがとってもおいしくて目からウロコだった。
ココナツは南インドと切っても切れないアイテムだし、「アリ」かなと思う。
ビリヤニは大好きだけど、ミールスと一緒に食べるのはかなり困難。

というわけで。

「あの~ビニール袋もらえますか?」

と、恥をしのんで2枚のビニールを店員のおばちゃん(インド料理+プラス)からもらって、
ナンにカレーや揚げ物をはさんでテイクアウトした。
帰りの電車でちょっと気を使うけど、次の日の朝食もしくはお昼ごはんに食べると
昨日のミールスがよみがえってきて2度楽しめる

ミールスレディは強いのだ。

(写真/中野(新井薬師)「南インドダイニング」/ミールス(ベジ)/2500円)

レディ de ミールス!

2007年11月11日 | しあわせ!ミールス
「ミールス・レディ」

という看板が始まりの合図。
南インドで定番のセット「ミールス」が、「レディ(準備できてます)!」という意味。

見たかった…食べたかった…

結局、先のインド旅行でミールスを食べることができなかった私は、
ミールスを求めて、帰国してから近場のインド料理店を巡る旅に出た。
なーんて言うとおおげさだけど、要はもとのカレー食べ歩きに戻ったのだ。

しかし反動で、2カレーに1回くらいが「ミールス」。
「ミールス」はちょっと値がはるため毎日とはいかないけれど、コツさえつかめば安上がり。
それはまた後ほど。

ところで、そもそも「ミールス」って何?というのが今日のテーマ。
え~、簡単にいうと、「南インド式の定食」のようなもの。
(北インドには、同じく「ターリー」という定食があるが内容がかなり違う。)

ポイントは(現地では)バナナの葉に食べ物がのせられるということと、
(現地では)食べ放題だということ。
なんとも豪快!
いかにもパーティ!

さて、ミールスに必ず含まれるものとしては、
・ライス(もちろんインディカ米。パサパサの白いもの)
・パパド(豆をひいてせんべいのように揚げたもの。ビールに合う)
・プーリ(ぷっくりした揚げパン)
・ラッサム(トマトベースの酸っぱ辛いスープ)
・サンバル(豆を野菜やスパイスで煮込んだスープ。南インドの味噌汁)
・ダル(豆のカレー)
・クートゥ(野菜煮込み。キャベツやインゲンがよく使われる)
・ポリヤル(野菜の炒めもの。オクラやナスがよく使われる)
・ヨーグルト(ライスにかけて食べる。野菜が入ったライタの場合もある)
・チャトニ(ココナツ、ミント、トマトなど様々な種類がある。チャツネとは違う)
・デザート(甘い)

が基本という感じかな。
お店によって内容が変わったりするけれど、これらが欠けることはほとんどない。
(けっこうあるかも)

で、まずは次回、ミル友(=ミールス友達を勝手に略す)たちとレディ3人で行った
中野「南インドダイニング」のミールスを紹介。



さあ準備はいいですか?
ミールス・レディー!

インド de 最終話!

2007年11月08日 | 南インドカレーの旅 ’07

長い旅行記におつきあいありがとうございました
今回が、南インド旅行の最終回です。




「ボンベイが小さくなっていくね」




「人も建物も車もゴミみたいだ~バイバイボンベイ」


デリーに着くと、ちらちらと日本人のグループも増え始めた。
前回の遅れで、4時間(遊ぶに短し、待つには長し)を空港で過ごすことになった。
ところが両替えをしたり、長い列に並んでチェックインをしていたら
けっこう時間がかかった。
もし調子に乗ってデリーの街に出ていたらバタバタしていたかも…。


 「あ!見てみて!」


なんと!行きの飛行機で同じだったお坊さんの修学旅行(身延山とあったから日蓮宗か?)
グループにまた遭遇。帰りも同じ飛行機らしい。
行きはサムエ姿だったけど、帰りは普通の若者ファッションだった。

「インドで仏陀の足跡をたどる」とかだったのかなあ。
カッコイイ~

「見すぎ 見すぎ!」



これが、最後のインド機内食。
インディカ米にも、刻んだだけの野菜にも慣れた。

ミールスは食べられなかったけど、インド料理はたくさん食べたし、
リゾートもアーユルベーダもしたから全体的に満喫できたと思う。


                    


ところで。
海外旅行に行くたびに思うモヤモヤがある。

どうして海外旅行中にほかの日本人の姿をみると、お互い様なのに、
こんなに冷めてしまうのだろう。
観光地で「コンニチハ~ヤスイヨ」とか声かけられると、観光地に来て
おみやげを買いまくっている日本人が多い証拠で、自分もただのその中の1人なのだと
思うと、急にこの自分の企画した旅が安っぽいものに感じてしまう。

そのくせ現地の人に「From China?」とか言われるとつい気を悪くしてしまう。
一体、日本を誇りに思っているのかいないのか…

願わくば、現地の人とは仲良くなりたい。
おみやげも、じっくり見て本当に気に入ったら買いたい。
そのためには日本語で媚びないで欲しい。
現地の言葉で一生懸命に商品をすすめて欲しい。
もったいないなあ、と思う。


                    


さて、おまたせの「インド de 壁クイズ!」の解答。
インドの民家の壁に書かれた「←STICK NO BILLS→」。

正解は ここに貼り紙をするな 
という意味だそう。
サントーシーさんが正解!
(ちなみに、東銀座の南インド料理店「ダルマサーガラ」の店員さんに、
正解を教えてもらいました。)



東京の手前あたり。
富士山が、遠くにあたまをのぞかせている。


-旅日記より-
「なんだかあっという間過ぎて、本当にインドに行っていたのかどうか、
ユメみたいに思えてきた。」

「ただいま」

「日本だね~」

「9月なのに、まだすごい暑いね~」

「あ、駅前商店街でお祭りやるみたい」

「やきそば、いいね」

「わたあめもいいね」


その後、ミールスが食べられなかった心残りから、
インドから帰って、東京でミールスを食べまくった。

次回、カレーブログが復活し、「ミールス特集」始まります!