はじめて「五目並べ」というものををやった。
父に教わるのは「花札」「水道ゲーム」「ナポレオン」に続いてひさしぶり。
前の2つは理解できたけど、「ナポレオン」だけはまだマスターできていない。
「五目並べ」のルールは簡単。
黒(目下)が先攻で、順番交代に、碁盤の上にひとつずつ石を置いていく。
たて、よこ、ななめのどれかに5つ連続で石を並べた方が勝ち。
手持ちの碁石は、黒が上の人(強い人)、白が下の人(弱い人)かと思ったら、
逆だった。(だって柔道では強くなると黒帯になるんでしょ??)
そこで、黒石の私から、ぱちり、ぱちりと順に置いていくのだけど、
これがなかなか難しい。
3つまではすぐに揃うんだけど、焦って4つ並べたとしても、次に相手に止められて
終わってしまう。
だから、こ~っそり気付かれないように、数カ所に「3連続」を作っておいて
1つの手で二ケ所に「4連続」を作ったり、というような作戦になってくる。
そうでなくても石を置くときは常に、自分の利益と相手への制御をねらう。
1つの手で2つの効果をねらう…つまり「一石二鳥」を考えるゲームなのだなあ、
と思った。
さて「一石二鳥」はカレーも得意なワザである。
「カレーと揚げ物をいっぺんに」=かつカレー
「カレーと煮込みをいっぺんに」=カレー鍋
そして「カレーと麺をいっぺんに」の代表が上の写真=カレーうどん。
最近、なぜうどんであり、そばやラーメンではないのかと話題になり、
「麺が太くて汁がからみやすい」からではないか、という結論になった。
恐らく「きしめん」や「ほうとう(←うちの郷土料理です)」でも合うだろう。
寒くなってきて温かい麺が食べたくなるけど、カレーも捨てがたい。
そんな時にはカレーうどんが一番
ちなみにこの季節、うどんなら、鍋焼きうどんがおいしい。
鍋焼き五目うどんなんて、最高である。
おや、五目うどんと五目並べ。
カレーを飛び石にしてつながった、この関係はいかに?
(写真/サンクス「カレーうどん」430円)
父に教わるのは「花札」「水道ゲーム」「ナポレオン」に続いてひさしぶり。
前の2つは理解できたけど、「ナポレオン」だけはまだマスターできていない。
「五目並べ」のルールは簡単。
黒(目下)が先攻で、順番交代に、碁盤の上にひとつずつ石を置いていく。
たて、よこ、ななめのどれかに5つ連続で石を並べた方が勝ち。
手持ちの碁石は、黒が上の人(強い人)、白が下の人(弱い人)かと思ったら、
逆だった。(だって柔道では強くなると黒帯になるんでしょ??)
そこで、黒石の私から、ぱちり、ぱちりと順に置いていくのだけど、
これがなかなか難しい。
3つまではすぐに揃うんだけど、焦って4つ並べたとしても、次に相手に止められて
終わってしまう。
だから、こ~っそり気付かれないように、数カ所に「3連続」を作っておいて
1つの手で二ケ所に「4連続」を作ったり、というような作戦になってくる。
そうでなくても石を置くときは常に、自分の利益と相手への制御をねらう。
1つの手で2つの効果をねらう…つまり「一石二鳥」を考えるゲームなのだなあ、
と思った。
さて「一石二鳥」はカレーも得意なワザである。
「カレーと揚げ物をいっぺんに」=かつカレー
「カレーと煮込みをいっぺんに」=カレー鍋
そして「カレーと麺をいっぺんに」の代表が上の写真=カレーうどん。
最近、なぜうどんであり、そばやラーメンではないのかと話題になり、
「麺が太くて汁がからみやすい」からではないか、という結論になった。
恐らく「きしめん」や「ほうとう(←うちの郷土料理です)」でも合うだろう。
寒くなってきて温かい麺が食べたくなるけど、カレーも捨てがたい。
そんな時にはカレーうどんが一番
ちなみにこの季節、うどんなら、鍋焼きうどんがおいしい。
鍋焼き五目うどんなんて、最高である。
おや、五目うどんと五目並べ。
カレーを飛び石にしてつながった、この関係はいかに?
(写真/サンクス「カレーうどん」430円)