笹塚特集、ラストを飾るのはこのお店です
いままで、いくつかカレーのお店を紹介してきましたが、
このお店「茶豆」は、私にとって、理想のお店。
仲の良い夫婦が、自家製カレーと、おいしい珈琲を出している。
照明のあたたかい店内は、木のぬくもり感じるカウンターから珈琲の香りがただよい、
壁にはレンガと、ランプがいくつか、そしてネコ(の飾り)がところどころに、いる。
なーんとも心地のよいお店。
看板も、いい味を出している。
いつか、こんなお店ができたらなあ…。
今日はキーマカレーセット1000円を注文。
サラダと、ミニカレー(女性にはちょうどよい量)と珈琲がつく。
カレーもさることながら、珈琲がやっぱり、おいしい。
BGMにはジャズが流れている。
「チャズ」と「ジャズ」…「茶豆 de ジャズ」…「ジャズで…」
などと考えていると、一瞬、ドラムのフレーズが懐かしいものを思い出させた。
私のいた中学校では、お昼の時間、日替わりで1クラスずつ音楽を担当していて、
「今日は何年何組です。」って誰かがもってきた音楽をかけてくれるのだが、
誰もCDを持ってこないクラスがあると、いつも決まったジャズが流されるのだった。
その、フレーズによく似たドラムだった。
いつ何が起こるか分らないのが人生だ。
(写真/笹塚「茶豆」)
いままで、いくつかカレーのお店を紹介してきましたが、
このお店「茶豆」は、私にとって、理想のお店。
仲の良い夫婦が、自家製カレーと、おいしい珈琲を出している。
照明のあたたかい店内は、木のぬくもり感じるカウンターから珈琲の香りがただよい、
壁にはレンガと、ランプがいくつか、そしてネコ(の飾り)がところどころに、いる。
なーんとも心地のよいお店。
看板も、いい味を出している。
いつか、こんなお店ができたらなあ…。
今日はキーマカレーセット1000円を注文。
サラダと、ミニカレー(女性にはちょうどよい量)と珈琲がつく。
カレーもさることながら、珈琲がやっぱり、おいしい。
BGMにはジャズが流れている。
「チャズ」と「ジャズ」…「茶豆 de ジャズ」…「ジャズで…」
などと考えていると、一瞬、ドラムのフレーズが懐かしいものを思い出させた。
私のいた中学校では、お昼の時間、日替わりで1クラスずつ音楽を担当していて、
「今日は何年何組です。」って誰かがもってきた音楽をかけてくれるのだが、
誰もCDを持ってこないクラスがあると、いつも決まったジャズが流されるのだった。
その、フレーズによく似たドラムだった。
いつ何が起こるか分らないのが人生だ。
(写真/笹塚「茶豆」)