カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2023年12月 鹿児島の思い出 #19 -鹿児島・鹿児島の味で宿呑み-

2024年10月10日 | 宿で晩酌・車内で一杯

鹿児島の味で宿呑み/鹿児島市
鹿児島旅最後の夜も地元の味で宿呑み。
仙台ではあまり味わえないツマミを選んできました。シメサバと鳥刺し。
シメサバは仙台でもあるけれど、鹿児島産サバを扱うことはまずないからね。


身はやわらかで甘く、皮目の部分はコリコリ。
九州の甘口醤油が実によく合う。
鳥刺しは仙台にはない食文化なので、九州の味を楽しむにはぴったり。


アジの握りとキビナゴの天ぷらも買ってきた。
大好きなキビナゴも鹿児島を代表する魚。
酒は大関のミニカップ、干支バージョン。


九州のスーパーでお寿司コーナーを覗くのがいつも楽しみ。
季節にもよるけど、アジやイワシといった青魚の握りを置いてることが多い。
九州に限らず、地魚を使った握り寿司にハズレは少ない。
店側だって、これで勝負できると踏んでるからこその握り寿司なのだ。
これは長崎産のアジだったかな。美味しくて一貫一貫しっかと味わう。

料理をつまんで、酒飲みながら鹿児島旅を振り返る。
オイラの憧れ、マドンナ(開聞岳)にも再会できたし、いい旅だった。

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