4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

ディズニーランド

2011-10-22 07:30:22 | わたし的育児日記
もうすぐ3歳の誕生日を迎える息子に、プレゼントとしてかねてからテレビコマーシャルを見て行きたがっていたTDLへ。雨やら風邪やらで行けなくなる事も考えられるので、言いたくてウズウズしても当日決行が確定するまで言えません。ということでサプライズで。

どんな反応見せるかな?と親は勝手に期待でワクワク。
ところが、機嫌が悪かったのかはたまた眠かったのかイマイチ思ったような反応見れず。またもや親の勝手な空回り。

朝食はここ。ミッキーのワッフル屋さんで。



イッツアスモールワールドから始まってあとは流れるまま。
4ヶ月の娘も目を大きく見開いて歌う人形たちでいっぱいの世界に興奮してた姿は胸きゅん。

幼児と一緒なのでしょぼいものばかりだけど、混んでたわりに15個くらいアトラクションに乗れました。今回初めてフィルハーモニーマジックと今更だけどキャプテンEO。
トイストーリーとモンスターインク、未体験なだけに入りたかったけど、混んでたのとずっと娘を抱っこしてあまりの疲れに泣く泣くダウン。プーさんはお休みでした。残念。

写真も気がついたら殆ど撮れてなくて。

帰りは駅のホームで夫とオロナミンCをそれぞれ2本ずつ。
飲んだらびっくりするくらい復活。暗示にかかりやすいのか、はたまたほんとに効くのか?

不思議だったのは、家に帰りついたときポツリと

「随分ながい間家をあけてた気がする。」

と言ったこと。その前々日に箱根で一泊二日して帰った時は、昨日出発してあっという間だったね、と会話したのに、ディズニーの帰り道にはこの感想。

「ひょっとして、ほんとに夢の国に行ってたのかもね?!」

なんてことも半ば真面目に語り合う夫婦。

でもディズニーって本当にそうゆう力あるでしょ。と思わず納得してしまったのでした。

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