4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

アルフレッド ウォリス展へ行って

2007-03-29 00:33:37 | 美術館に行って
もうずっと前のことになるけど、

誰も知らなかったアルフレッド ウォリス展行ってきました。

“誰もしらなかった”っていう弱冠失礼なキャッチフレーズに惹かれ、(ちょっと切ないじゃん。。)

でも、併設の庭園で随分飲んでから行ったので、ちょっとかなりホロ酔い状態でした。

なので構図とかすごいらしいけど、船乗りだっただけに、なんか延々船の絵、灯台の絵、ばかりで、それもちゃんとキャンパスに描かれたものじゃないところも、独特のムードを感じさせます。

なんか本当にこの人来る日も来る日も、海風に打たれ、質素にパンとバターとウィスキーなんかで暮らしてきたのかなあ??なんて密かに勝手な想像も働いたりなんかして。

でもとりあえず・・・私は知ったよ
アルフレッド ウォリスさんとその絵のことも。

“天使と悪魔”

2007-03-29 00:24:15 | 私の読書日記
ダヴィンチコードで知られるダン ブラウンのラングドンシリーズ第1作目“天使と悪魔”を読んだ。

ダヴィンチの方が遥かに好きだけど、この本の影響でイタリアに行きたくなった。
ダヴィンチの時も、旅行会社のパンフレットでダヴィンチコードツアーなるものを発見し、胸がときめいたけど、“天使と悪魔”ツアーなら自分独りでも簡単に済ませられるのが魅力的

ローマに行きさえすればいいんだもん。。


でも、ラングドン教授は、実は第1作目でこんな危険な目にあってるんだったら、2作目のダヴィンチでの冒険なんて、本当は余裕だっただろうに~なんて思ってしまう程、天使と悪魔では、奇跡の生還を果たしちゃってます。

他の作品、たとえば“デセプションポイント”なんかは面白いんだろうか??



HUNTERにて

2007-03-29 00:11:36 | とりとめもない話
昨日は友達の働く店にご飯を食べに行った。

場所は青山のハーゲンダッツの前にある“HUNTER”という彼女の家族で経営するイタリアンレストラン。

店内は一見して懐かしい雰囲気。働いてる友達を驚かせたかったので、予約も偽名を使って

効果はばっちり。


まずはビールで乾杯といくところだったが、店名と同じ名前のカクテルを発見したので、それを注文してみる。どんなものか気になったが、敢えて中身は確認しなかった。

友達から強いとの指摘があったが、構わず注文すると確かに。。。ブランデー。
でも甘くって美味しい

料理は、
生ハムメロンならぬ、生ハムオレンジ。
にんにくと蛸の煮込み?バゲット添え。
唐辛子と松の実のパスタ一押し
などなど・・

店内の雰囲気同様、料理も今時のイタリアンとは違って、昔食べたあのどこか懐か
しい日本のイタリアン風味。

このふいっと懐かしくなる味がきっと、多くの人をここに呼ぶんだろうな~