4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

国家の品格を読んで

2007-03-19 22:56:13 | 私の読書日記
派遣の品格なんてドラマも出来て、何かと品格なんて言葉が流行った発端がこの本だと思うんだけど、私も人に奨められて遅ればせながらこの本を読んだ。

なんか、アメリカ人なんかに読ませたら、軽く戦争が起きそうなくらいアンチアメリカな本っていうのが正直な感想ですが、


確かにこの本は、長い間世間的に忘れ去られていた品格という人間の一番大切にするべきところを改めて思い出させてくれ、“全ての日本人に誇りと自信を与える画期的な日本論”と帯にある通り、今こそこの本を読んだ全ての日本人がその大和魂をおおいに揺さぶられることを期待する。

華麗なる一族~ウルルン

2007-03-19 00:33:36 | とりとめもない話
毎週楽しみに見ていた華麗なる一族が最終回を迎えた。
酔っ払って帰ってきた私は、寝転がって途中の10分過ぎから、朦朧とする頭で見た。先週から充分予想はついてたけど、やっぱり鉄平の死ぬシーンや遺書では、もう悲しすぎて涙がとまらなかった。
なんか、フィクションとは思えぬほど、壮大なドラマを見た気がして、もう本当においおいと泣けてきた。

その涙も乾かぬまま、ウルルン滞在記を見た。
これまたドイツの国際平和村。これはもう、涙なくして見れるわけないじゃん・・・。


おなじみの東ちづる自らが現地に行かなかったのは残念だったけど、あのときの子供たちが、元気に暮らしてるところが見れて嬉しかった。
そして、またまた涙が止まらず。。

明日私は出社できるのかしら??

とりあえず、平和村には募金しようと思う。

そして、山崎豊子の本も読んでみたいと思う。