日月神示は、私は日月カルトと呼んでいますが、またこのうしとらの犯罪系統がガセネタを方々で流しています。
2016年9月8日午前中 大嵐後一旦平穏になり、その後 南海トラフ大地震3連続、大津波、ポールシフトとなります。
アメリカは9月7日に大災害が発生し、日本は9月8日の午前に南海トラフ地震が起こり、その後ポールシフトが発生と未来が分からないことをいいことに吹聴しています。
また神の心ではなく、神の体が意味する神の力で信じさせ、惑わせるような体主霊従の本音をのぞかせている。
なのに口では霊主体従と行いと逆のことを主張している。
このうしとらの金神というのは、口でいうことと見えない領域で行うことが、見事に逆ですので口と行いが分かれている者の口先の神示のみをうのみにしますと詐欺にあうか、洗脳にあいます。
それで神理らしきことが言えなければいいのですが、霊天上界にいればある程度理屈だけは神理らしきことを言えますから、ひっかかることになる。
口と行いが逆というのは日本と中東の人格神の特徴ですが、ゼウスや仏陀、アルキメデスもそうですが、口と行いが基本的に一致しているのが、真っ当な神霊と言えます。
もちろん彼らが説いている法そのものに、その矛盾は出ているのですが、一般的には見抜くことはできないでしょう。
うしとらには、もう立て替えはできませんし、記事でも書きましたが、もう岩戸は開かれないのです。
この霊系統は犯罪を犯し過ぎたがゆえに立て替えができなくなったのです。
勝手に行った自己の犯罪ですから自業自得です。
霊天上界にいても犯罪を犯す点に地獄界の創造原因が出ています。
決して悪魔が行っているのではないのです。
霊天上界の特定の霊が、救世運動を抑えてきたのです。
この世の人間の霊的未熟もありますが、その地獄界の根源的原因は、この霊天上界の神霊の世界にその原因があり、これは「天のソドムと地のゴモラ」で今回明確にしておかなければならないと思っています。
神が創造しておられない地獄界は、どう創造されてきたのか?
その真の原因は何なのか?
正法が立つ時、魔が競い立つと言われてきたと思いますが、その正法は偽物の正法です。
偽物の善だから偽物の悪である地獄界の悪魔が競い立つのです。
地獄界はにせものの悪の世界です。
正法が立つ時、魔が競い立つとは、魔は偽物の善に競い立つが正解です。
本物の神理の場合、本物の悪が競い立ち、悪魔など競い立ちません。
本物の神理の場合、地獄の悪魔ではなく、地獄界を作ってきたものが競い立つのです。
この25年、ずっと競い立っています。
偉いと言われたい足ることを知らぬ欲望が目的です。
預言されていたように今、世界を崩壊させますと、自分たちを偉いと言ってくれる人間がすべて死んでしまうのです。
そして新しい世界は、神約民主論でできますけれども、自分たちは偉いと言われなくなる。
うちならばゼウスか仏陀か、真っ当な諸神霊が偉くなるでしょう。
偉いと言われる欲望のために今、世界を崩壊させるわけにはいかないのです。
だから腐っていてもそれを維持しなければ、偉いという欲望が満たせなくなる。
救済よりも偉いという欲望を満たすことの方を優先しており、それはもう証明されていると思う。
それでも大川さんが、諸神霊とのアクセスを維持し、真っ当に法を説いていれば、世界を崩壊させても自分たちの偉いは残るために崩壊させてもよかったし、事実そう預言もしていたわけですが、ご覧の通りそういった神霊を追放したり、救世運動が失敗したために今、世界を崩壊させますと自分たちを偉いと言ってくれる者がこの世にいなくなるのです。
そのために腐敗した世界を維持している。
神理を説けば、これを原因(神の心)として結果(神の体)、偉いと言われる。
この偉いならば、大いに結構ですが、逆をしている。
宇宙の理法上は、神理が「天」であり、偉いが「地」なのです。
神理が「上」であり、その結果である偉いは「下」なのです。
神の心が上であり、神の体は下なのですが、これを逆にするわけです。
偉いを上に置いて、そのために神理を語る。
これも説かれた法そのものにその性質が出ています。
これが間違っていると断定できる根拠が目の前にある大宇宙ですが、自己の甘えでこれを逆にするのです。
自分に厳しく、他人に寛容にとは、よく言ったものです。
知っているのだろうと思いますよ。
自分への甘えが地獄界を創造した真実をね。
何じゃ言うて神の心や大宇宙の権威よりも、自分たちが偉いという欲望を優先しているのですから、どうしようもないでしょう、こういった霊は。
偉そうに悟りだの信仰だのお説教垂れやがってという話になってくる。
大宇宙が神だという事実さえ知っていれば、宗教戦争はありませんし、また無神論などもあり得ないのです。
大宇宙の存在は、霊性の高き者も低き者も関係なく、その存在が確認の取れる存在ですから、大宇宙が神だと知っていれば、無神論などそもそもあり得ないのですね。
無神論・有神論・汎神論に関係なく、大宇宙の存在を否定する者、あるいはできる者はこの世に存在しないからです。
無神論などは、そもそもあり得ないことなのです。
大宇宙が神だと知らない者たちが無神論を無知から標榜するということですね。
この責任は神の名を語って、神の心を説いている宗教家にあるでしょう。
ある意味、神を誤解させているということです。
大宇宙の存在(神の存在)は、議論の余地すらないのです。
宗教戦争とは、要は目の前の大宇宙の存在が、神なのだと知らない者たちが行っている。
何か偉いからおかしな存在を信じさせているのです。
これが宗教戦争の原因でしょう。
今回は世界を大宇宙の存在という根源から立て直していかなければならないわけですね。