手遅れ
やはり福島関係は、恐ろしい記事のオンパレードです。
太平洋の海洋汚染が深刻です。
「社会的責任を果たすための医師団(PSR)」が、「フクイチ核惨事5年経過レポート」机の上の空 大沼安史の個人新聞
PSRのレポートは、フクイチによる海洋放射能汚染が、大気圏核実験並みに達しており、チェルノブリやセラフィールド(英国)、ア・ラーグ(フランス)を超えたものになっていると指摘している。
大気圏核実験並みとは、凄まじい汚染です。
尋常ではないですね。
PSRレポートは、日本のJAEA(国立研究開発法人日本原子力研究開発機構)のチームによる「ヨウ素131が124ペタ・べクレル+セシウムが137が11ペタ・ベクレル total of 124 PBq of iodine-131 and 11 PBq of cesium-137)」の海洋放出量を紹介しているが、これはあくまで2011年3月21日から4月6日までの期間(それ以前、以後のデータはないとされている)のもので、実際はどれだけ海洋への降下・放出が行われたか、明らかではない、としている。
換言すれば、前後の放出量を加えれば――いまなお続いているものとみられる漏洩・流出を加算すれば、数字はさらに大きなものになる、というわけだ。
ヨウ素131 124ペタ=12京4000兆ベクレル
セシウム137 11ペタベクレル=1京1000兆ベクレル
これが2011年4月6日まで放出され、それ以後どれだけ海洋へ放出されたのか分からないとあります。
PSRレポートは、IARAが11ペタ・ベクレルとするセシウム137については、その4倍近い、「最大41ペタ・ベクレル」が海洋降下・放出したとするフランスの研究データも紹介している。
半減期が30年のセシウム137が41ペタベクレル=4京1000兆ベクレル、海洋に放出されたというデータもあるそうです。
ストロンチウムは2.2ペタベクレル=2200兆ベクレルとあります。
「幅広いコンセンサス」として、フクイチ核惨事・海洋放射能汚染は、人類史上最悪のレベルに達している、とPSRは警告している。
こういった海洋汚染の状況で、更に今年後半からトリチウム汚染水80万トン、3.4ペタベクレル=3400兆ベクレルの汚染水を垂れ流そうとしています。
PRSは、日本政府の甲状腺被曝に対する責任も指摘しているとある。
いい加減、日本政府に海外からの圧力がかかってくる頃かもしれません。
海洋汚染はこうですが、陸上の汚染も深刻です。
どこにでもプルトニウムは落ちていると言っています。
ガンダーセン:何億の福島原子力燃料のかけらが何処にでもかなり飛散・恐怖・セシウムある所にプルトニウムあり 阿修羅
長崎の原爆と福島と比較することはできない。
福島近郷に広がった放射線の量は、長崎原爆よりも高い値にある。
福島県のスーパーの駐車場では、普通に人々が歩き回り、車を運転していた。
黒い放射性粉塵は、どこにでも落ちている、そうそれはどこにでもと言っていますが、プルトニウムのことをさしているのでしょうか。
収集したサンプルの中には、相当な量のプルトニウムがあった。
25万年はそこにあるでしょう。
何とも世紀末的風景であり、プルトニウムが、どこにでもあり、普通に落ちていると言っています。
ただガンダーセン氏は、常に手袋をはめ、防毒用のマスクをしている。
セシウムがあるところには、どこにでもプルトニウムがあると言っています。
あなたはまだそこで、豊富な量のセシウム・ストロンチウム・プルトニウムのような危険な放射性元素を見つけることができます、と結んでいます。
黄泉の国であり、タルタロスです。
人間が決して踏み込むことができない地であり、地上のものとは思えません。
普通に道端や丘にプルトニウムが落ちているなどというのは、想像を絶します。
少し恐ろしすぎますね。
放射能汚染は、既に手遅れかもしれませんが、何か全てが「手遅れ」ですね。
仏教も手遅れ、神道も手遅れ、放射能汚染も手遅れ、神理も手遅れでどうにもなりませんね。
地球的規模の変動は、もはやないでしょうから、唯一ゼウス神の影響圏では可能かもしれませんが、局所的な変動にならざるを得ないでしょう。
殺したい神霊などおりませんからね。
かといってそのままにしておくわけにもいかない。
微妙なことが行われるのではないか。
このままゼウス神の影響圏以外は、救世の母体になる地域や文明に影響がでないように、徐々に衰退して頂いて、ソフトランディングして頂くしかないでしょう。
悪人が善人に迷惑をかけてもらっては困ります。
日本の汚染規模を見れば、どの程度の規模で、私一人に競い立ってきたか、その異常ぶりが分かると思いますが、中心は神道の260万人ほどだそうです。
これがすべて衰退した後、滅んでいくわけですね。
彼らの幼稚な悟りでは到底無理ですし、本人らも分かっている。
今回の件で早ければ2、30年、遅くとも100年以内には、なくなるでしょう。
この世の釈迦と似ていますが、手の施しようがない。
もちろん私にできることはやりますけどね。
個人的な感情では、反省して本来の釈迦に戻って欲しいのですけどね。
高橋信次氏よりも買っていますのでね。
神理のド素人は高橋信次を買い、神理の玄人は釈迦を買う。
幸福化運動では、いいところまでは言ったと思います。
もう一歩でした。
方向性としてはあっています。
さすが本体です。
イエスや高橋信次では、こうはいきません。
彼らは救世主を名乗っているくせに全人類の救い方を知らず、人類を幸福にする法も知らず、何故世界が悪化しているのかの原因も知らないから、勝手なことをしている。
本当に宇宙界の神霊なのかと疑ってしまうようなことをしている。
金でアメリカ人を釣って、福音派を煽ってイラク戦争まで引き起こすなどというのは、最低でしょう。
ヨーロッパでもちびを煽って、十字軍とか、この霊は勝手なことを、さんざんしていますからね。
人類救済最高責任指導霊を名乗ったわけであり、その責任をもっている救世運動が失敗したというのは自他共に認めるはずであり、その責任をとって降りて下さいということですね。
失敗したじゃない。
これだけのえこひいきをしてもできないの?と思いますが、多くの天使はそのようなものはなしで、みなさんしているのですよ。
今回は、残ってしまいましたよ。
私は高級霊詐欺と呼んでいますが、心ある人ほどそりゃいくでしょう、本物の諸神霊だったのですからね。
言い様にだまされちゃって。
諸神霊も同罪だなんて言われています。
お金で人様を釣っているような霊は信用できないということです。
別の信用できる神霊に代わってもらわないと、偉いと言われること以外に興味はなく、神理なども初めからなく、この救世運動、神の存在すら最初からなかったのです。
では何が目的としてあったか。
自分が偉いと言われる目的が最上位にあり、だから神の権威を言った時、キョトンとしていたのです。
物質宇宙は神の表現体であり、神理を説けば、それを原因として結果、偉いと言われる。
神理が「上」であり、偉いは「下」です。
神の心が「上」であり、神の体は永遠に「下」です。
これを逆転する物主神従の地獄の創造原理をしていたのです。
偉いを最上位に置いて、そのために神理を語っていたのです。
胸に問えば分かるはずです。
自分への甘えです。
大日意識がそれを許さなかったということです。
だから絶対に失敗はないのです、いいですか、みなさん今回の救世運動は、絶対に失敗がないように計画されておるんです、と言って失敗したのはそれ以上の意志が作用したということです。
ただお釈迦さんの場合、求道心の問題による悟り不足があった。
これが今回の救世運動失敗のひとつの原因でしょう。
たとえ元に戻らなくとも、霊天上界におられる釈迦意識に関しては、重要な神霊の1柱だと思っています。
あくまで本人が悟らず、説かないならば、私が釈迦意識がどれほど偉大な神霊なのか、神の法で立証します。
100%ではありませんが、60%~70%ほどは分かっているつもりです。
ゼウス神と共に重んじている神霊の1柱が釈迦意識です。
私の説くすべての法の最上位神霊には、ゼウス神とお釈迦様がいるということです。
神道や日本は、みずから戦争を売ってきたわけですから、あまり関係ないかもしれませんが、究極の神の法がゼウス神とお釈迦様によって地上に降ろされ、説かれて残るということです。
これはキリスト教を超え、仏教を超え、イスラム教を超え、すべての宗教・宗派・諸学問を超えるでしょう。
釈迦と同じことを言っているのは、お釈迦さんは、はっきりとその法を知っているのです。
初期はあの世の釈迦に言わされておったということだと思いますが、というのは地上の本人がそれを分かっていないみたいだからです。
本人の本音だろうとは思ってますけどね。
地上のお釈迦さんが分かっていないだけであり、あの世の釈迦は十分に知っているということです。
私はそれを、恐らく6割か7割ぐらい知っているということです。
だからまだまだ神理の探究を要するということです。
神理の道はけわしく、遠い。