熊本地震が収束しつつあるのでしょうか。
余震活動が減少傾向にあります。
しかして今度は四国での活動が活発化してきています。
産総研の昨日21日。
四国でさらに数値上昇。
また紀伊半島でも2回記録されています。
今日の広島大速報値。
四国東部は沈静化、愛媛県西部から豊後水道にかけては活動継続。
周辺域は揺れに注意。
このブログで4月21日に掲載した表はこれです。
4月19日の深部低周波微動の回数が「260回」から「299回」に修正されています。
4月21日には「482回」にまで増加しています。
愛媛県西部から豊後水道（ぶんごすいどう）周辺に警戒を出しています。
この辺りですね。
伊方原発（〒796-0421 愛媛県西宇和郡伊方町九町３−４０－３）はここです。
ここで大地震が起こったら怖いです、というより実際、警戒が出ています。
愛媛県が被害想定を公表している活断層は４つあります。
最も大きい被害を出すのは「川上・小松断層」です。
死者は「2666人」であり、揺れと液状化による圧死が最も多いとありますが、原発の方が気になります。
ソース: ページ10
「川上・小松断層」は、表の「想定地震1」の領域ですが、伊方原発が近くにある「想定地震4」の領域である「伊予灘沖海底断層」の方が恐ろしいですね。
マグニチュードは「M7.8」だそうです。
この地震規模が伊方原発を襲えば、恐ろしい事態を招きそうです。
死者は「876人」となっておりますが、原発がメルトダウンすればこの数ではすみません。
ここの深部低周波微動が増加傾向にあるわけです。
実は現実的可能性としては、発生確率が高い「安芸灘～伊予灘～豊後水道」での地震の方が切迫しています。
これですね。
安芸灘～伊予灘～豊後水道のプレート内地震 地震調査研究推進本部
見にくいかもしれませんが、一番上のオレンジ色の部分です。
伊方原発がすっぽり入っています。
発生確率は「30年以内に40％」とやけに高い確率です。
10年以内の発生確率は「10％」です。
発生間隔は「67年」であり、50年以内の発生確率は「50％」です。
マグニチュードは「M6.7～M7.4」であり、当然この規模で伊方原発を揺らすわけです。
発生確率から見て、ほぼ間違いなく起こる地震であり、ほんと早く原発を止めて欲しいものです。
と、いうか発生確率ならば、超巨大地震である「南海トラフ地震」の方が高いんですね。
規模は「M8～M9クラス」、発生確率は10年以内に「20％」、30年以内に「70％」、50年以内に「90％」です。
・・・その・・・・つまり・・・ということは・・・50年以内に日本は終るということですね。
ぶっちゃけて言えば、50年以内に日本が終わる確率ですね。
そうですね。
終るそうです。
日本は。
90％の確率で。
「ハーイ、日本、終わった、終わったよ。」
JR神戸線も言ってる。
神戸と言えば「ゴッド・ドア」であり、神の戸であり、岩戸のことです。
神道系は、神戸震災の折、「ついに神の岩戸が開かれた」と言っていましたね。
日本人は生命と物質の二本足で歩くから日本人というのであり、日月神示でいう「外国」とは、一般的に使う意味での単なる日本以外の「外国」という意味で使用している場合もありますが、霊的には神の外にある国、神の外にいる人を、神の外にいるために「外国」とか「外人」と言っている場合があります。
神とその生命の外、つまり物質を拝み、偶像崇拝にふけり、物を拝んでいる者を「外人」とか「外国」と呼んでいる場合があるのです。
日本の中にも外人がいて、外国の中にも日本人がいるという時、この意味で言っています。
そりゃ善人ならば、どこの国にもいますからね。
神の光の霊的干渉が行われますと、汚水に清水を流すのと同じであり、悪人は一人も生きられなくなります。
腐敗有機物を食べてしか生きられない生命は、何人いても死んでしまうのですね。
清水の中で、腐敗有機物によってしか生きられないボウフラは生存できなくなる。
神の光という清水によって、その腐敗有機物がなくなり、ボウフラが食べる食料がなくなってしまうからです。
しかしてそれでもボウフラは生存せんとしますから、
「食い物の騒動、一時は出る」
と出ている。
何人いても死んでしまうのです。
これを俗に淘汰、あるいは浄化と言っていたわけですが、これはどこの国でも同じであり、諸神霊の光による霊的干渉が実行されますと、心を磨いてこなかった者は、数に関係なくすべて死んでしまうのです。
宗教・宗派も関係ありません。
神の光と同調できない生命、換言すれば自己の心を磨いてこなかった者は、必然的に消滅してしまうのです。
それで「残る者、3分、難しいぞ、3分と思えども2分であるぞ」と出ている。
「悪は影も残さんぞ」もそうですね。
「まず神と獣を立てわける」もそうです。
分かれるんですね。
これは「立て替え編」で述べた通りであり、結局自己の生命から光、すなわち悟りを出していない者は、必然的に淘汰されてしまうということです。
きれい好きが掃除をしますと、徹底的にしますので怖いです。
「いいじゃん、こんぐらい」
と通常、思う者でも神道がやってきて、人差し指で窓のサンを何度もキュッキュッと、しつこく磨いて、
「ほーら、ほら、よくない、ね、よくないでしょう、こんなに汚れてる」
とか何度、掃除しても、嫁をいびる姑みたいなことを言いますからね。
まったくご苦労なことです。
とにかく四国には注意しておいた方がいいかもしれません。
