惑星直列
熊本地震は、収束傾向にあるようです。
昨日は1度しか地震が起こっていません。
増減を繰り返しながら、このまま収束していくのではないか。
川内原発(鹿児島県薩摩川内市久見崎町1765−3)から今回の震源となった益城町(ましきまち)までの距離は、大体「122km」です。
ソース:地図上の距離計測
薩摩川内市は震度4ですが、原発敷地内は震度3でした。
川内原発を中心に「50km圏内」と「100km圏内」はこれです。
ちなみに伊方原発はこれです。
「50km圏内」に豊後水道がすっぽりと入っています。
心配していた四国の異変も収束傾向に見えます。
これは4月21日の深部低周波微動の分布図です。
そしてこれが昨日23日の分布図です。
明らかに減少しています。
四国地方の4月23日の深部低周波微動活動。
広島大学 ATMOS 深部低周波微動震央分布図より 四国東部・西部を合成。
愛媛県南予~中予での活動は午前中減少傾向でしたが、夜になって東予を含めて再び増加しています。
このまま熊本と同様、増減を繰り返しながら収束していくのではないかと思います。
本日24日に世界のどこかで「M7.5」の大地震が来ると予測している方がいます。
次の大地震は4月24日M7.5? 「惑星直列の2日後に地震は起きる」熊本地震を予測した男が注目される トカナ
太陽系の惑星の配置という占星術的な手法で地震を予測しているのはオランダのフランク・フッガービーツ氏だ。
「4日と12日の2つの動画で私は、月と火星と土星による惑星直列が形成されることにより、4月13日からフィリピン海プレート、および日本で地震活動が活発化するであろうと警告を発しました」
“事実”とは、3つの惑星が直列状態になった翌日から2日後に大地震が起こるという“事実”だ。
動画の中でフッガービーツ氏は4月22日の惑星の並びに着目。
この日は月=地球=太陽、地球=金星=天王星、太陽=水星=木星と、3つもの惑星直列が形成されるという。
この中でも特に協定世界時(UTC)20時53分、日本時間では23日の午前5時53分に起こる地球=金星=天王星の惑星直列が大きな地震の引き金になるということだ。
整理すると次の大地震は、
・4月22日~25日(最も可能性が高いのは24日)
・マグニチュード7.5前後
・場所は特定できず
ということである
場所は特定できないけれども、今日明日にも世界のどこかで「M7.5」の大地震が来ると予測しています。
今のところ起きていません。
起きそうなのは、未だ地震活動が継続している日本かエクアドルでしょうが、惑星直列が3つもあると言っています。
日本時間では4月23日ですから2日後と言えば4月25日までとなります。
日本の地震は、前例のない地震ですから、注意を払っておいた方がいいかもしれません。