某ちゃんノート

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アメリカの依怙贔屓

2010-05-20 | 読書メモ
『アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか』
 佐藤唯行

平和を唱え
軍縮しようとすると
いつも
危険状態になる
争いが増える
核を持ち
緊張状態である方が
実は
争いが少ない
何かそんな気がしないか?
そりゃそうさ
平和
軍縮
それは我慢だ
そう
我慢なんだ
負担なんだ
ストレスなんだ
我慢や負担を強いるときは
不平や不満が募る
収めるには
力とご褒美と納得のいる理由が必要だ
アメリカは力とご褒美を見せるけど
ただひとつ
依怙贔屓をしているから
説得仕切れない
日本のキャスターの中には
きちっと言及して
橋渡しをすべきだ
という人がいるが
アメリカの依怙贔屓は
アメリカのタブーだ
しかも規模が違うタブーだ
宗教と人種の問題は
深い知識と繊細な意見、強い決意なしに触れてはならない
これは
そういう種類のものの10乗だ
いや100乗だ
しかも
海外赴任や海外事業に携わる場合
アドバイスされる初歩的な習慣だ
日本の基地問題では協力せず
タブーに触れる
それあまりにエゴイストじゃないか?
KYじゃないか?
同時テロだって
アメリカを攻撃というより
WTCにあるイスラエルの銀行が狙われたんだと思う
それを
アメリカ国家として受けて立つ
それがアメリカだ
アメリカのタブーの所在だろう

思った

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