来週の予告 ～オトナのたしなみ・お酒～

暑くなってきましたね～
家に帰って、冷えたビールや缶チューハイで
「プっはー」と生き返っている人も
多いのではないでしょうか？

来週のテーマは
「お酒にまつわるイロイロ」
お酒の話題はもちろん、
おいしいおつまみのレシピや
夏にぴったりのアウトドアでの楽しみ方、
そして、もうスグやってくる
恒例のビアガーデンの情報など
もりだくさんな内容でご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに

「じっさい、酒を飲むことほどこの世で楽しいものはない。
　それは不幸な人間をくよくよさせず、
　勇気ある人間をいっそう勇敢にさえするものだ」
　　　　　　by　チャールズ・ディブデン




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北海道限定商品です！

北海道限定
「北海道カマンベールチーズコロン」を
新千歳空港で買ってみました



チーズ風味いっぱいで、ちょっとクドイ。
口の中がまったりするんだよー
甘いクリームが好きなぽぴぃとしては、
ザンネンな感じでした。

チーズ好きの方に感想を聞いてみました

つばきさんは…
　カマンベールチーズの味が濃厚で、
　とってもおいしかった

ふぢなみさんは…
　さすが北海道！って感じなぐらい
　チーズの味がいっぱいでした。
　チーズ好きだけど、
　味が濃い分あきちゃう。
　みんなで分けて食べたら
　美味しく食べれるよ

ってことでした。
コロン好きの人は、
北海道にきたら是非一度お試しあれ～


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テディがほしい☆

はやりっちメンバーのおすすめ映画はいかがでしたか？
つばきはちょっとみんなと違った視点で映画を紹介します

その映画は
『A.I.』


STORY
舞台は未来。
人間に代わってロボットが雑用や労働をこなす。
しかし、ロボットにもできないことがある。
それは感情をもつこと…愛すること。
主人公の少年は、
母親を永遠に愛しつづけるようプログラムされた
最初の少年型次世代ロボット。
しかし、結局人間のエゴによって、
あっけなく捨てられてしまう。
それからディビッドの旅がはじまる。

この映画、話題性がありました
監督：スティーブン・スピルバーグ
キャスト：ハーレイ・ジョエル・オスメント
　　　　　ジュード・ロウ

しかし、STORYもキャスティングも
この映画を紹介したい理由ではありません。

印象に残っている理由
紹介した理由は、この存在。



主人公とずっと一緒に過ごす
『スーパートイのテディ』

このテディが登場した瞬間、
びっくりしました
忘れられない映画になりました。

ただのくまさんのぬいぐるみ！？
いや、ほんとにスーパートイなんです

かわいいぬいぐるみからは想像できない【声】。
立ったり・座ったり・飛び跳ねたり…
ぬいぐるみとは思えません。
そして、存在感
何かあったら必ず守ってくれる・助けてくれる。
いつも力になってくれる。
ぬいぐるみなのにこんなに存在感を出す映画、
観たことがありません。
こんなに小さいのに、一緒にいるだけで、
安心で、勇気を持てる。
人間より純粋、大きな心、人との大切な距離感等…。
このテディが感情の大切さを教えている気がします

いまだにテディが忘れられず、
テディがほしいつばきです

『テディ、近いうち、うちにも遊びにきてね』



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感動作品ですよ！

最近DVDで観た感動作
「ポビーとディンガン」を紹介します



口コミで10万部を超える
ベストセラーになった小説を
映画化したものです。

内容は
”見えないお友達の存在”を信じる妹と
その病気の妹を元気にしたいという
兄と家族と街中の人との想いが感じられる作品です。

ぽぴぃは家でDVD観賞をすると、
ゆっくり展開する作品や、
面白くないものや、難しい言葉が飛び交うものだと、
結構、寝てしまう傾向にあるのですが、
この作品は、有名なキャストもでないし、
展開ものんびりなのですが、
何故か、のめり込んで最後は涙した作品でした

大人になってきて
信じる気持ちの大切さを忘れかけている人々に
是非、観てもらいたです
そして、純粋な気持ちを思い出してもらいたいです


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「レナードの朝」

■ジャンル：ヒューマンドラマ
■公開：1990年
■監督：ベニー・マーシャル
■主演：ロバート・デ・ニーロ／ロビン・ウィリアムズ

あらすじ
ロビン・ウィリアムズが演じる医師が
この病院に赴任してきたことから話は始まります。
ロバート・デ・ニーロが演じる患者は
11歳の時に嗜眠性脳炎を発病し入院して以来、
30年間、半昏睡状態で
治る見込みはありませんでした。
しかし、違う病気の治療のために開発された新薬を
この患者に投与したことから
事態は変わり始めます。


この映画は私がノンフィクションや
実話をもとにした話を好きになるきっかけとなった、
思い入れのある作品で、
1969年の慢性神経病専門の
ベインブリッジ病院で起きたことが
もとにされています。

私が産まれる何年も前の、
私の知らない場所で起きた話ですが、
映画を観ながら
「こんな奇跡のような光景が
　ここでは本当に起きていたんだ…」
と、驚きとも感動とも違った
不思議な気持ちになったのを覚えています。

実話のため、
思い通りにならないことや
答えの出ない問題もあり、
映画を観終わった後は
命や人生、自分自身について考えてしまう
深い話だとおもいます。

落ち着いた映画を観たい時にオススメです


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サクセスストーリー！！

たんぽぽがよく観る映画は、ずばり

ラブコメです

ホラーやアクション、話題の映画・・・なども観るのですが、
ラブコメを観ると、「やっぱりコレだなぁ」と落ち着きます。

たんぽぽはストーリーを重視して映画を選ぶタイプなので、
映画を観ているときは、
主人公と一緒に、喜んだり・怒ったり・ときには涙したり
しています。

そんなたんぽぽなので、
ストーリーの中でもサクセスストーリーが１番好きです

最近の映画の中で、たんぽぽHITしたのは

「GOAL!」です



ストーリーは・・・
幼い頃、古びたサッカーボールを大事そうに抱え、
一家でメキシコからアメリカに不法入国したサンディエゴ（２０）。
現在LAで、昼は父と庭師の仕事をし、
夜は飲食店でアルバイトをして生計を立てていた。
貧しい生活の中でも、地元のサッカークラブでサッカーを続け、
そのサッカークラブではスター選手。
ある試合中、偶然サンディアゴのプレーする様子を見ていた元スカウトマンが
彼のプレーに可能性を感じ、「ロンドンで試験を受けてみないか」と声をかける。
この運命の一声で、彼の人生は大きな転換期を迎える。


３部作で、現在「GOAL！２」が公開中です。
展開はものすごくベタなのですが、
それでも涙してしまいます

主人公の家庭環境、貧しさ。
それでも、夢に向かって一生懸命な姿には心打たれるものがありました
そこには応援してくれる人たちがいて・・・
もう涙なしには語れません

この映画はFIFA公認で、
ベッカムやジダンが登場することでも話題になりました
なんと、３には世界の中田も登場するんですよ

FIFAの強力なサポートもあり、
作中の試合の様子は臨場感溢れています。
試合の様子は、何台ものカメラで撮影され、
１秒間に編集されたスピード感溢れるシーンや、
スローの映像がまた迫力あります。

観客の興奮の仕方も違います。
これは、エキストラを使わず、
本当に試合を見に来たお客さんで撮影しているからでしょう。
興奮の仕方が全然違うんです

たんぽぽは観た映画のレビューを日記に書いてるのですが、
「GOAL!」はものすごくアツかった

「夢を思い出せた。
　　　　夢に向かって頑張ろうと思った。」

なーんてアツく語っています。キャー恥ずかしい
サッカー好きの友人からすると、どうも主人公のサッカーする姿が
イマイチ・・・らしく、見ていると辛くなるそうなのですが、
たんぽぽはにわかサッカーファンなので、問題なしです

なので、サッカーにうるさくなぃ人にはゼヒ観てもらいたい１作です


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「この森で天使はバスを降りた～The Spitfire Grill～」

このDVDは、ある方のブログを読んでいて、
とても惹かれたので購入しました。
題名がキレイだったのと、
そのブログを書いている方が、
非常に優しくて好感の持てる人柄だったので、
この人がおすすめなら、きっと
優しくてステキな映画に違いない
と思ったので、レンタルではなく
思い切って買ってしまったことを覚えています。

とても静かな、穏やかな映画です。
無理やりな盛り上げとか、
さあ、ここで泣きたまえ！とか
そういったシーンがなくて、
「人生には仕方がないこともある」
といった、一種の無常観のようなものすら
感じられるように思いました。
でも、やはり泣いてしまうのです
どうにかできなかったのか？
とやり場のない感情がこみ上げてきます。
こういった「どうにもできないこと」
への複雑な感情は
年を重ねるだけ、深くなっていく気がします。
そういう感情を持て余したことのある
大人たちにとっては、
もう本当に泣けちゃう映画です。

そういったどうにもならないことを
「こうしちゃえ！」
「こうなったらハッピーでしょう？」
とユメを見せるタイプの映画を作っているのが
ハリウッドやディズニーではないかと思いました。
そういう映画が好きな方には
あまり面白くないかもしれません。
（ワタシはどっちの映画も好きですけどね。
　何か別の意味で救われる気がします。
　バカだな～、でも好きだな～って感じ）
この伏線はどうした！？弱いぞ！
という玄人な評価をする方にも
向かないかも知れません。
ただ、ただ、ある事柄ををまっすぐに撮って、
「何を感じるか？どう思うかは、
　観た人間次第だよ。」
というようなメッセージを感じました。
あくまで、ワタシの場合は…ですが。

モノを作る上で、受け取り手に任せる
というスタンスを保つのは、
本当に難しいですよね。
ついつい、自分の主張したいことを
前面に押し出してしまいがちです。
でも、この映画にはそういう
想像の余地を残すような余裕があり、
本当にふわ～っと何か大きなものに
包まれながら観ている感じで
ワタシは非常に癒されました

疲れて、号泣する元気もないよ…
というアナタには特に
ゆっくり静かに泣いてください


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思い出の映画『DANCING HERO』

普段、あまり映画を見ないさぼ・てんですが、
見るのは嫌いじゃないです。
サボが見た数少ない映画の中で、
一番思い出に残る映画は『DANCING HERO』です。
監督は、バズ・ラ－マン(結構古い映画です）



学生の頃に、同じ寮生の友人が紹介してくれました。
友人はこの映画を見て社交ダンスを始める
キッカケになったそうです。
友人たちと一緒に寮のテレビ室で集まって視た
楽しい思い出があります。
物語は、社交ダンスの若きチャンピオン、
スコットが保守的なダンス協会の大会で新しい
独自のステップを披露する事から始まります。
スコットのステップは認められず、最大の
大会である汎太平洋グランプリで優勝する
という夢がピンチにたたれます。
失意の彼はある日、ダンス・スタジオの
練習生のフランと出会うことで
お互いに成長していきます。
すったもんだはあるものの２人で乗り越えて
やがて恋がめばえる…という内容です。
スト－リーがテンポよく進むので見ていて
飽きないで楽しく見れました。
ヒーローのダンスシーンも素敵ですが、
ヒロインの女性の成長ぶりが素敵でした
最初は本当に冴えない女性なんですが、
どんどん綺麗に変身していくんですよ
つくづく恋の力だなぁ…と思います。
あぁ～、また見たくなってきました。
でも、いつもそうなんですけど映画を
見終わるといつも寂しい気分になります。
それは、お話が終わるとそのキャラクターたちとも
お別れになってしまうからです。
（あんまり映画を見ようと思わない理由は
これなのかもしれません）
だから、結構エンドロールをしばらく眺めちゃうんですよね…
『オペラ座の怪人』の時のエンドロールは、
怪人の孤独な心を歌った歌が流れてモロ悲しかったです。
この映画も大好きです。
他には、リュック・べッソン監督の『ニキータ』。
政府の秘密工作員に仕立てられた不良少女の心境が
良く出ていて切なくなります。
ちょっとだけ出ていたジャン・レノの掃除屋の
キャラクターが結構好きなんですよ
最後の最後まで任務を終えるまでの
彼の死に様が凄く印象的でした。


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鉄コン筋クリート

すみれはよく映画を観ますが、
その中でもご紹介したいのが
「鉄コン筋クリート」です。
鉄筋コンクリートじゃないですよ。鉄コン。



原作は「ピンポン」や「青い春」で有名な
松本太洋さんのマンガです。
暴力団が仕切り、義理と人情がまかり通る宝町。
その中でシロとクロ（あだ名はネコ）という子供たちが
生き延びていくストーリー。

いつも変わった帽子をかぶってるのがシロ。
ちょっとクールな表情をしてるのがクロ。

　

監督はマイケル・アリアス。
VFX（視覚効果）の第一人者で、
コンピュータアニメーションの世界で広く活躍しています。
ジブリアニメ「もののけ姫」の
CGソフト開発にも関わっているとか

魅力はいくつもありますが、
すみれのツボだったのはこちら。

とにかく絵がおしゃれ！
　イラストっぽい感じで、色づかいも華やかです

ドライブ感！
　シロとクロはものすごい身体能力の持ち主で、
　建物の上にジャンプしたり、窓ブチ破ったりします。
　その動きあふれる描き方がカッコイイ。

個性的なキャラクター！
　子供らしくまっすぐで、クロに支えられているシロ。
　シロのために強く生きたいと願う、クロ。
　その他、ヤクザのネズミや木村、
　殺し屋集団など、それぞれのストーリーが
　組み合わさって展開していきます。

なんとそのDVDがあさって発売になるんです！
すみれはバッチリ予約済みです
しかも限定版。
たのしみー
松本太洋好き・おしゃれアニメ好きさんは必見です


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来週の予告（6/25～29）

感動したり
ハラハラしたり
いっぱい笑ったり
真剣に考えたり…
良い映画を観ると
感情が豊になる気がします

でも映画って
思ってた以上に面白かったり
期待はずれだったり
当たり外れが大きいですよね

そこではやりっちメンバーが
自分のお気に入りの映画を紹介します。
話題作や隠れた名作など、
みんなが面白いと思った映画なので
チェックしてみて下さいね


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