


























以上、本日の担当はききょうでした
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この夏、札幌でお花
を見に行くのも
です。
昼前後は、札幌も気温が高く
なりますが、
午前中や夕方近くは、気温が落ち着くので、
その時間を目指して行ってみてはどうでしょう
札幌百合が原公園のメインとなるユリは
8月もいろいろな品種が楽しめます
ヤマユリやサクユリ、カサブランカなどの
オリエンタルハイブリッド系品種が咲き始める時季になります
最後に、カノコユリの系統が咲き、
約3ヶ月にわたる「世界の百合広場」の
花の季節の締めくくりになります
山のお花畑では、赤や朱や黄色のヘメロカリスが満開
になってきます。
花のまきばの斜面には、ポピーなどの一年草が花の帯を織りなして、
幻想的な花風景を演出してくれます
宿根草花壇やプランターなどでも、
鮮やかな夏の花が数々咲いてきます
札幌中心部にある大通公園でも季節の花が咲き誇っています
もちろん無料なので、
大通西1丁目から大通西12丁目までの
長さ約1.5Kmを散歩してみるのも気落ちいいですよ
本日の更新はぽぴぃでした。
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夜の動物園…というと、
ちょっとアダルティーな響きに聞こえますが、
8月26日(日)~31日(金)までの6日間
札幌円山動物園の開園時間を21時まで延長して
夜行性のフクロウが飛んだり鳴いたりする姿や、
オランウータンの親子がきちんと
タオルケットをかけて眠っている姿など
普段見ることができない
夜の動物たちを見られる企画です
期間中は
活きたお魚を与え
ホッキョクグマやエゾヒグマが
狩りをする姿を見ることができたり、
タカやワシを連れた飼育員が園内を回り
近くで見ることができたり、
カンガルーの餌やりを体験できるなど
特別イベントも行われるそうですよ。
イベントは日替わりなので毎日行っても
新しい動物たちの姿を見ることができて楽しめます
入園時にもらえる「夜のドキドキ体験スケジュール」に
イベントのスケジュールが書かれているそうです
さらに先着名に園内の動物病院
の
ガイドツアーも企画されているそうです。
普段は眠たそうにしている夜行性の動物が
元気に動き回っている姿を
ぜひ見に行ってくださいね。
今日の担当はふぢなみでした。
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すっかり日本の夏の風物詩として
定着したビアガーデン
日本のビアガーデンのはじまりは
KIRINさんの起源となる企業
「スプリング・バレー・ブルワリー(コープランドビール)」
の創始者であるコープランドさんが
ビール工場に隣接した自宅の庭で
外国人向けに出来立てのビールを
振舞ったのが最初だそうです。
(wikipedia参照してはしょりました)
出来立てビール…っ
超おいしそうですね~
ビールの飲めないワタシですら
惹かれてしまうフレーズです
出来立てとはいかないかもですが、
今年もビアガーデンで
おいしいビールを飲んで
大いに夏を楽しみましょう
ビアガーデンの定番・鉄板
大通納涼ガーデン(さっぽろ夏祭り)
http://www.sapporo-natsu.com/beergarden/
7/21(土)~8/15(水)
12時~21時
さっぽろテレビ塔ビアガーデン
http://www.tv-tower.co.jp/contents/event/2012/beer/index.html
6/6(水)~8/31(金)
16時~22時(L.O. 21時30分)
北海道大学 緑のビアガーデン
http://www.hokudai.ac.jp/pr/events/beer/
7/31(火)~8/3(金)
火~金 :17時~20時30分(L.O. 20時)
※最終日は例年時間が早まっていたので
お問い合わせすることをおすすめします
サッポロビール園 屋外ビヤガーデン
http://www.sapporo-bier-garten.jp/gh/index.php#topics161
平日:17時~21時30分(L.O.21時)
土日祝:16時~21時30分(L.O.21時)
今現在(2012.7.17)開催中ですが、
※開催日程は不明でした。
ビール園さんに直接お問い合わせください
優雅にホテルでビールを楽しむのもいいかも
ホテルポールスター札幌(夏のビアガーデン)
http://www.polestar-sapporo.com/restaurant/fair.html#beer_garden
6/11(月)~9/7(金)
17時~21時30分(L.O. 21時)
※日・祝は予約分のみ
札幌東武ホテル(和伊和伊フェスタ2012)
http://www.sapporotobu.com/news/archives/87
6/12(火)~9/21(金)
18時~22時(L.O. 21時30分)
※予約の場合のみ18時前に開園可能だそうです。
詳しくはお問い合わせくださいね~
札幌パークホテル(納涼ビアガーデン2012)
http://www.park1964.com/n_info/beer/
7/1(金)~9/2(日)
(7/17~19、8/17~19は休業です)
17時~21時
※天候により中止の場合があります
札幌第一ホテル ビール祭り2012(中庭ビアガーデン)
http://www.sapporo-daiichihotel.co.jp/
7/13(金)~8月末(予定)
平日:17時~21時(L.O.20時30分)
土日祝:15時~20時30分
札幌エクセルホテル東急(エクセルビアガーデン2012)
http://www.sapporo-e.tokyuhotels.co.jp/ja/restaurant/shop01/plan/1176764422080.html
6/9(土)~9/9(日)
12時~21時(L.O.20時)
札幌ジャスマックプラザ(真夏のビアガーデン)
7/13(金)~8/31(金)
日~木:18時~21時30分(L.O. 21時)
金土祝前日:17時~22時30分(L.O. 22時)
※席予約制です
※HPありますが、リンクが貼れませんでした。
お手数ですが、検索お願いします。
残業帰りに遅くなっても大丈夫
サッポロファクトリー(開拓使ジンギスカンビヤガーデン)
http://sapporofactory.jp/event/#1205211343
5/25(金)~9/9(日)(予定)
平日:17時~22時(L.O. 21時30分)
土日祝:12時~22時(L.O. 21時30分)
※雨天・強風時中止
ノルベサ(ノルベサ屋上ビアガーデン)
http://www.norbesa.jp/event/
6/15(金)~9/1(土)
17時~23時30分(L.O.23時)
札幌駅南口(サマーフェスタビヤガーデン)
6/15(金)~9/2(日)
月~金:16時~23時30分(L.O. 23時)
土曜 :13時~23時30分(L.O. 23時)
日曜 :13時~22時30分(L.O. 22時)
注意
これらの情報はインターネット
で調べたものです
時間や日時の変更があるかも知れません。
お出かけ前に、確認してみてくださいね
番外編
気になって調べてみました
出来立てビールを飲みたい方は
ビアガーデンではありませんが
アサヒビールさんの北海道工場 http://www.asahibeer.co.jp/brewery/hokkaido/index.html
アサヒビール園 http://www.asahibeer.co.jp/restaurant/garden/
で出来立ての生ビールが飲めるそうですよ
よろしかったら、こちらも
チェックしてみてくださいね
本日はみづあさぎがお送りしました
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みなさん、今週のはやりっちを読んで
TPPについて理解が深まってきましたか
今週のはやりっちを読んで
わたしがTPPについて思うことは「不安」です
参加することになっても、
参加しないことになっても、
いいことや悪いことが予測されているので、
どちらに決まっても「不安」です
現時点では、TPP参加に賛成なのか反対なのか
自分でもよくわかりません
でも、こうやって理解を深めようとしたり、
どうしたらいいのか考えたりすることが大切だと思いました
そして、周りの人と話し合ってみたり、
ブログやTwitterで自分の意見をつぶやいてみたり、
あとは、政府に対して
ご意見メールをしてみたりするのもありみたいです
とにかく、自分なりの意思表示をすることが大切だと思います
自分の国の今後を左右する大きな決断となることなのだから、
決まる前に何かしなくてはね
そして、国の結論がでたあとも、
興味深く、自分の国の変動に目を向けていってもらいたいです
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農業への影響に注目しがちなTPPですが
他の分野でも私たちの生活に関わることが
たくさん予想されます
そのうちのいくつかをあげると…
低賃金の労働力が入ってくるかも
人を雇っている社長さんにとっては
安い賃金で働いてくれる人が増えるので
嬉しいことかも
でも…
低賃金の労働力が増えるので
日本人の失業率が悪化、
さらに日本人の賃金も低くなってしまい
格差社会が進んでしまうかも
「混合治療」が解禁されるかも
保険適応外の治療増えて
お金を出さないと
良い治療が受けられない
ということになるかも
国民皆保険制度が廃止になるかも
日本人なら馴染み深い「国民皆保険制度」。
現在は病院に行っても3割の負担で
治療をうけられるのもこの制度のおかげです
でもTPPに参加すると
「国民皆保険制度」の廃止を求められる
ことも考えられます。
そうなると医療費は全額負担することに
法律で守れていた「安全」がなくなるかも
日本で使用を規制されていたものが
国内で使用されるようになります。
よく効くお薬が手に入るようになった
おいしい食べ物が売られていた
ということもあるかも。
でも…
日本では安全面で不安があるからと
規制されていたものが使われているかも
具体的な内容が参加後にしかわからないので
今の段階では、
何がどこまで変わってしまうのかわかりません
メリットもあるのかしれませんが、
個人的な意見としては
TPPに参加することは
リスクが高すぎる気がします
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TPPについて
農業だけの問題じゃないと言われますが
やっぱり農業への影響が
1番フィーチャーされてますよね
ざっくり言いますと
関税のない輸入ものが入ってくる
スーパーで外国産の農作物が安く売られる
消費者は安い方を買う
国産のものはそれより高いから売れなくなる
農家へ打撃
というのが主に不安視されている部分です
今日は道民として
北海道農業とTPPの関係を考えてみましょう!
北海道は食料自給率が日本最強
私は知らなかったのですが
なんと200%近い自給率なんです
みんな道産のものが好きなんですね
しかしそんな北海道でも
TPP参加には不安
道内約6万戸の農家の
約半数が廃業になるという見通しをだそうです
(北海道農政部による試算)恐ろしい…
でも、違った見方もできます
そもそも関税は国で決めた率に従ってかけられています
日本の農作物関税率は12%と世界各国と比べて低い方です。
つまり
農作物はもともとあまり「関税で守られてる」
なんて言えないんです
そして自給率200%もあれば
TPP参加で壊滅へ なんてことにはならない
という考え方です
実際はやってみないとわかりませんが
「やってみてだめならやめよう」が許されないTPP
道民として農業への影響は
テレビやネットでの話題をふんわり眺めるだけじゃなく
もう少し知識を増やしていきたいところです
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みづあさぎさんの概要で
TPPについて大筋伝わっているかと思いますが
今日はTPPが
[ 日 本 産 業 ] に
どのような影響を及ぼすのかを
ご説明していきたいと思います。
TPPへ参加するということは、
参加国同士でお互いに
市場を開放するということです。
関税などがなくなり、国境を超えて
物の行き来が自由に行なわれるため
TPP参加国への日本からの輸出量が
拡大することが期待されています
そのため、世界から評価の高い日本の産業
例えば
◎自動車産業
◎IC産業(半導体など)
◎機械産業
などに関しては、今以上の輸出が期待でき、
日本にとってはプラスの影響力
が及ぶと想定されています。
現に、経済産業省の製造業への影響に関する試算によると、
「日本がTPPに参加せず、EU、中国とのEPA※1も不締結であり、
かつ韓国がアメリカ、EU、中国とFTA※2を締結した場合
(韓国は既にEUとFTAを締結しており、
アメリカとも基本合意済)、韓国と競合している分野
(自動車、電気電子、機械産業)で日本が被る影
響は10兆5千億円に達する」とされているそうです。
※1 EPA・・・「Economic Partnership Agreement」
の略で、FTAの内容に加え、「投資環境の整
備」「知的財産保護の強化」「人的交流の拡大」
「技術協力」等も含む、より幅広い分野での経
済関係の構築を目的とする協定
※2 FTA・・・「Free Trade Agreement」の略で、
特定の国や地域同士で「物やサービスの貿易自
由化」を行うことを目的とする協定
ですが1つ注意していただきたいのは
実際には様々な要因が絡み合っているため
現時点で具体的な影響を予測することは難しいとされています
このように、国際競争力の強い分野の産業にとっては
輸出が増えてプラスの影響力
が予想されるTPP。
その他の産業にはどのような影響があるのか
明日のはやりっちで引き続きご説明していきたいと思います
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最近、ニュースでよく聞くこの横文字
みづあさぎも先週初めに
Yahooさんのニュースで見たときには
頭の上に?の文字がおどっておりました
今日はそんな時事問題に疎い
引きこもりのみづあさぎが
TPPについてふんわりまとめてみました
◆TPPってそもそも何?
まずは、この横文字を何とかしよう
TPP=Trans‐Pacific Partnership
日本語にすると
「環太平洋パートナーシップ」となります。
太平洋に面した国による経済的な協力体制
を築こうってことみたいです
協定締結国の間では以下が適用されます。
自由貿易(関税の撤廃)
関税や各国独自の品質検査などをなくし
国境を越えてものを自由に行き来させる
ルールや仕組みの統一
サービス・雇用・医療・投資・食品安全
などに関わる基準や制度を参加国間で
共通のものとする
字面だけ見てみるとスバラシく見えますが
実際は本当に複雑で危険なものを
はらんでいます
貿易という単一のものだけではなく
その影響の及ぶ範囲はなんと分野
あんまりにも多いし、難しい語句が多いので
ココではリンクだけご紹介します。
TPP協定交渉の分野別状況(2P目参照)
http://www.npu.go.jp/policy/policy08/pdf/20111014/20111021_1.pdf
具体的にどうなるかというと
日本の産業界・商業界・金融界など
ありとあらゆる分野・サービスに「弱肉強食」
のルールが適用されるようになります
競争力・交渉力
のある団体(国ではない)
は有利にことを運べるけれども
そうではない団体は黙って従うしかない
そういう協定であるようです
上で「国ではない」と強調しましたが
この協定を結ぶことによって
国家という門番が力をなくします
「日本という国全体」という目線で
貿易やサービスの有利・不利を判断して
ルールを適用できなくなるので
「大きな経済力を持った
『売りたい人』『買いたい人』の判断で
すべてが進められるようになる」ということです。
◆TPPの他の参加国は?締結済みの4カ国
シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランド参加表明し、交渉中の5カ国
アメリカ、オーストラリア、ペルー、マレーシア、ベトナム
以上カ国が協定締結に向けて
そろそろ最終段階に入ろうかな?って
ところなのです。
で、日本もこれに参加を表明しよう
としているわけですが、
アメリカさんの言うままに
あんまりにも焦って決めたために
国内でも全然意志の統一が図れておらず、
「決めるなら、早くね」と催促されていた
アメリカさんからでさえ、
「準備不足みたいだから、今回はいいよ…」
とお茶会への参加を断られる始末なワケです
◆日本がTPPに参加する場合の問題点
問題点は以下の3つに集約されます.協定の具体的な内容は参加後にしかわからない
.協定の内容決定の交渉にほとんど参加できない
.参加後に簡単に離脱できない(実質不可能)
例えるなら、決まりや活動内容が
ぼんやりとしか分からない体育会系の辞めにくい部活動に
途中参加するか否かを今すぐ決めなきゃいけない
そんな感じでしょうか?
上にも書きましたが、
アメリカが主導をとって進めてきた交渉が、
「もう最終段階に近い」ということが問題です
今から参加を表明し、テーブルに着いたとしても
日本には協定の内容に対して
発言する機会がほとんどないだろうということです
「あ、自分は後から来たので、考慮してくださいね」
というわけにはいかないんですね
しかも、「やっぱりキビしめなんで辞めます」
と途中離脱することもできないのがネックです
ただでさえ、TPPは普通の経済協定と違って
関税の自由化に対して、原則として
例外品目が認められていないのです。
つまり、本当に全部取っ払うか
やっぱりそれは難しいから辞めるか
それを参加交渉前に、はっきり決めて覚悟して来い
という、なんともきっぱりしたものなのです
「お米は日本の主食なので、大事にしたいです」
なんて寝言を言っても、誰も聞いてくれません。
「BSEが怖いので、牛肉の検査はもうちょっと丁寧に」
とお願いしても、ルールは余所が決めるのです。
「原則だったら例外もあるだろう」
という日本人特有の甘い考え方で
何とかなるものでもなさそうです
知れば知るほど不安になってきます
本当に大丈夫なんでしょうか…?
さて、では具体的に
日本という国や、ワタシたちに
どんな影響があるのか?
それは明日からのはやりっちで
ご紹介していく予定です。
本番は明日から
どうぞお楽しみにしてくださいね
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