ココロコ ☆ ココモコ

あなたの 美味しい!! が聞きたくて☆
~ Noppoさんに夢中、Conyのごはん日記 ~  
   

大宰府天満宮

2004年10月10日 | 旅行記
font size="2" style="line-height:160%;">こちふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ



― 藤原時平により、濡れ衣を着せられ太宰府に左遷させた菅原道真公。
そのとき道真公は庭で大事にしてきた梅と別れる前に歌を詠んだ。
残された梅は大変悲しみ、想い慕うばかりに一夜にして大宰府の地に飛んだ。―
そんな【飛梅】と受験の合格祈願で有名な大宰府天満宮へ、
Noppoさんの叔父様が連れて行ってくれた。

が、あいにくの台風でまさにバケツをひっくり返したような土砂降り。
ひゃ~っ!
それでも気合で御本殿、飛梅、太鼓橋を楽しみ、三人でおみくじを引く。
(そういえば太鼓橋はね、カップルで一緒に渡るといけないんだって。
 渡っちゃったけどね。写真も一緒に撮ったし。・・・渡る前に教えてよっ!)
私は「吉」。仕事:責任ある仕事を任されるのでがんばって期待にこたえなさい。
とあったけれど、それ本当かしら。
恋愛と結婚は・・・まぁ~、まぁまぁかな。

福岡の観光地って今までにまわったことがなかったから、
案内していただいてとっても楽しかったし嬉しかった。
私を慕い追ってきてくれる梅の木はなさそうだけれど、
こんなに良くしてくださる優しい叔父様がいるのだから大丈夫、大丈夫。
そう納得しながら、お茶と名物梅枝もち(ウメガイモチ)をほうばるのでした。

そいえば、本殿への途中になぜだかペガサスがいたな。

と思っていたけれど、調べてみたら中国の伝説上の動物の麒麟らしい。
きりんさん。間違えてごめんね。



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