祠堂(お祈りをする場所)のほうはというと、
http://avantdoublier.blogspot.jp/2008/12/blog-post.htmlさんの
記事によると 原型はこのようだったらしい。
それが、インド北方では屋根部分(シカラ)が階段状と発展し、
南方では砲弾状あるいはトウモロコシ状となったらしい。
改めてワット・マハタートの祠堂を見てみよう
(お宝鑑定団風に)
典型的な南方型祠堂だ。
祠堂にくぼみがあるが、仏像を納める場所だそうだ。
仏龕(ぶつがん)というらしい。
祠堂の中に宝石など、大切なものが入っていたとか、
それを、保管してある場所があるとか、ググッてみると書いてあるが、
よくわからない。
とにかく、祠堂の中には入れなかったように思う。
なんとなく、仏塔と祠堂があるのだなくらいは押さえてはみたが、
一筋縄でいかないのが、タイを含む東南アジアだ。
仏教寺院だけでなく、ヒンズー教関係の建物もあり、
次のワット・プラ・シー・サンペットのように、
仏塔の形をしているのに、中に収められているのは、
3人の王だという。
とはいえ、仏塔や祠堂の変遷を少しでも、理解しようと
したことでよしとしよう。
そういう目で、こんどはワット・チャイワッタナーラームを見てみよう
さっきの説でいくと、中央が祠堂で、周りが仏塔ということになるのだが、
それでいいのだろうか、・・・よくわからない。
よくわからないが、美しい。
ワット・チャイワッタナーラームは最もビルマ軍の被害が少ないという。
原型が一番残っているらしい。
壊されていなければ、こんなに幻想的な姿をしているのだ。
http://avantdoublier.blogspot.jp/2008/12/blog-post.htmlさんの
記事によると 原型はこのようだったらしい。
それが、インド北方では屋根部分(シカラ)が階段状と発展し、
南方では砲弾状あるいはトウモロコシ状となったらしい。
改めてワット・マハタートの祠堂を見てみよう
(お宝鑑定団風に)
典型的な南方型祠堂だ。
祠堂にくぼみがあるが、仏像を納める場所だそうだ。
仏龕(ぶつがん)というらしい。
祠堂の中に宝石など、大切なものが入っていたとか、
それを、保管してある場所があるとか、ググッてみると書いてあるが、
よくわからない。
とにかく、祠堂の中には入れなかったように思う。
なんとなく、仏塔と祠堂があるのだなくらいは押さえてはみたが、
一筋縄でいかないのが、タイを含む東南アジアだ。
仏教寺院だけでなく、ヒンズー教関係の建物もあり、
次のワット・プラ・シー・サンペットのように、
仏塔の形をしているのに、中に収められているのは、
3人の王だという。
とはいえ、仏塔や祠堂の変遷を少しでも、理解しようと
したことでよしとしよう。
そういう目で、こんどはワット・チャイワッタナーラームを見てみよう
さっきの説でいくと、中央が祠堂で、周りが仏塔ということになるのだが、
それでいいのだろうか、・・・よくわからない。
よくわからないが、美しい。
ワット・チャイワッタナーラームは最もビルマ軍の被害が少ないという。
原型が一番残っているらしい。
壊されていなければ、こんなに幻想的な姿をしているのだ。
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